ナチスはUFOを作っていたのでしょうか

質問

ドイツのナチスはUFOを作っていたのでしょうか。

回答No.5

eroero1919 · ベストアンサー

＃4さんが指摘するように、なんだか厨二心をくすぐられるようなファンキーなデザインの飛行機を盛んに研究していました。航空機史において空前にしておそらく絶後になるであろう唯一のロケット戦闘機Me163コメートもある意味UFOチックな飛行機といえるでしょう。
どれもこれも技術的には野心的なものでしたが、モノになったものはほとんどなく、戦後も一部がアメリカで研究されたりしましたが、実用化されたものはほとんどありません。
第二次大戦は航空機の技術が飛躍的に進化した時代でしたが、そういった技術革新の時代に咲いたあだ花だったといえるでしょうね。あだ花といったら失礼かな。どれもこれも技術的には面白いですよ。やっぱりドイツ人は筋金入りのマッドサイエンティストですね。

ただ、ヤオイさんの本に出てくる、アダムスキー型UFOみたいなやつに戦車の砲塔がなぜか逆さまについているようなアレは後世のねつ造です。まああのナチスのUFOについて書かれたヤオイさんの本に出てくる謎のドイツ人なぜかヤオイ氏を「ミステル・ヤオイ」と呼んでいますからね（ドイツ語でミスターはヘルなのです）。

回答No.7

noname#184692

アメリカも作ってましたよ。
フライングパンケーキとか多くの円盤型機を…
ただ、どれも物にはなってないです。

空飛ぶ円盤に近いと言えば「VZ-9V　アブロカー」なんてのもあります。
画像検索でもかけるとその妙なお姿を見ることが出来ます。
結局これも物にはなりませんでした…航空機の黎明期にはこのような妙な機体をいくつも見かけます。
面白い時代だったとも言えるでしょうねぇ。

話題のオスプレイなんかも、ある意味でこの手のゲテモノ機に近いですが、珍しく物となった一例だと思います。
こういう無駄とも思える数多くの試行錯誤の上に成り立ってる物だと思います。

回答No.6

makocyan

ＵＦＯって、要は今でいう「空飛ぶ円盤」って意味ですかね。

　であるならば、当時のドイツは無尾翼機や全翼機の開発を熱心にやっていましたので、空飛ぶ円盤に近いような（当時の見方としては）奇怪な形状の航空機の計画は結構ありました。

　ではなくて、異星人の使うような未知の動力の航空機を開発していたか、という意味だとすると、

　ナチス自体はオカルト研究に非常に興味を示したといわれており、その中でいわゆるその時代にはありえない技術を用いた「超兵器」の開発も行なっていた、というウワサがあります。ただしそのウワサを実証する証拠や痕跡で確認されたものは、わずかにヒトの改造計画の一部くらいで、航空機に関するものは見当たりません。
　したがって、いわゆるＵＦＯの開発は確認できません。まあ、この手の話題はオカルト誌の「ムー」くらいしか扱うところはないように思いますが。

回答No.4

noname#184692

無尾翼機や円盤型機など俗に言うUFO的な形状の航空機はは盛んに研究していたようですが、多くは物になってはいないです。
アメリカも一時期円盤翼機を盛んに試作してましたねぇ。
翼端がないとか、同じ翼面積でコンパクト化できるってのが円盤翼機のメリットですがレシプロからジェットエンジンが主流になった為に不要になったとも言えます。

その後再びVTOL機などで円盤型が出て来ました。
それも普及には至らなかったですね。

そう考えると当時のドイツは進んでいたとも言えるかも…。

戦時中は兵器は全て機密扱いですから、言ってみれば全てUFOですよ。
正体を確認しようがないのですから…

回答No.3

rikimatu

Ufoと言っても未確認飛行物体って事ですから
秘密で新兵器作って周りの国が知らなかったら、ufoを作ってたってことになりますよ。
宇宙人が乗って来て来ている物を想像しているのならどうでしょうね。
そんな感じの新兵器かも。

回答No.2

SPROCKETER

旧日本海軍の砲弾を見るとわかりますが、宇宙ロケットや大気圏再突入カプセルに酷似した形態のものが数多くありますよ。

　ナチスドイツもロケットや砲弾の研究はしていたでしょうから、誤解されるような形の物体は作っていたでしょうね。

　円錐形や球体に近い形の物体は宇宙飛行体としてはありふれたもので、遠くの星から飛んで来た物体と言えるような目新しさはありません。

回答No.1

Willyt

そんなワケはないでしょう。ＵＦＯそのものの存在すら疑問視されているのですからね。