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錦糸卵 泡だて器でやっていいの?
錦糸卵を作る時に、泡だて器でカシャカシャやるのですが、そうすると焼いた時に、泡ができてしまいます。 でも卵を溶くときにいっぱいかき混ぜたほうが良いんですよね?
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泡立て器を使うのは白身と黄身をしっかり混ぜてムラのないきれいな薄焼き卵にしたいからですよね。 白身を切って黄身としっかり混ぜるのは菜箸でできますよ。 大きめのボールに、別の器にあらかじめ割った卵を入れます。 別の器で割るのは、殻の混入を防ぐためと悪い卵を混ぜないようにするためなので、卵1個の時はこの手間は必要ありません。 白身を切って黄身ときれいに混ぜるには、ボールを抱えるかしっかり持って菜箸をボールの底につけたまま、しっかり力を入れてある程度高速で直線上に往復させます。 往復させる範囲はボールの底の平らな部分くらいの範囲でしょうか。 卵液が大きく揺れますが、ある程度高速で往復させることで菜箸で片方に寄せられた卵液はすぐに逆方向に引っ張られるので、こぼれることはありませんのでご安心ください。 よく卵を混ぜるときに回転させるように菜箸を持ち上げながら混ぜると思いますが、ボールの底につけたまま離さないのがコツです。 最初は大きく動かすのは怖いかもしれませんので小さめな動きからやってみてください。 慣れたら大きく力強く動かすと早く混ざります。 この方法だと泡立てることなくきれいに混ざります。 ちなみに、薄焼き卵を破れないように焼くためには片栗粉をごく少量の水で溶いて混ぜるといいですよ。 (某有名お料理レシピサイトに基礎シリーズとして載せています。検索したらでてくるかな?(*^_^*))
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- yuyuyunn
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こんにちは 泡だて器をどうしても使いたいのであれば ゆっくり空気を含ませないで白身のところだけ押してつぶすようにして あとは泡だて器を外して気泡が出来ているところを爪楊枝とか菜箸でつぶしてしまうのはどうですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。
泡だて器というのは、文字通り、泡をたてるもの、空気を抱きこませるものですよね。 錦糸玉子を作ろうとする場合に玉子をかき混ぜるのは、一塊になっている白身を小さく分断して黄身と混ぜるためだと思います。 そのために、菜ばしで白身を断ち切るようにする、とか、菜ばしを4本もってやるとか、フォークでかき混ぜるのがいいとか、諸説あります。 ですから、泡だて器を使うのもありですが、目的は白身を分断することで、メレンゲのように泡立てることではないと理解してやればよいでしょう。 また、均質になるまで混ぜる必要もない、と思います。 焼いたときに大きな泡ができたら、菜ばしで穴をあけてそれをつぶし(しぼませ)ます。 焼きあがったあとで細く切るので、穴があいていても問題ありません。 錦糸玉子…冷やし中華でしょうか、五目寿司でしょうか…、季節柄、冷やし中華でしょうね。 今日も、おいしい一日を。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
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