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空気清浄機の排気量が吸気量より多いのはなぜ?
こんにちは、よろしくお願いします。 空気清浄機って、汚い空気を吸ってフィルターを通して綺麗にして吐き出しますよね。だったら、吸い込んだ空気量と吐き出す空気量はだいたい同じであるはずだとおもうんですが(浄水器はそうですよね)、、、ほとんどの空気清浄機は排気のほうが圧倒的に多いですよね。これはなぜですか?わかる方いたらご教授いただければ幸いです。
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排気の方が多いと感じているのですよね。 仕様書には風量としか書いていません。 要は同じ風量です。 NO.1の方の回答にあったように吸い込みは広い面積でゆっくり吸い、 吐き出しは狭い面積で吐き出すのでそう感じるのと、 吐き出す空気に周りの空気が巻き込まれて一緒に動くので 余計感じます。(誘引効果と言ったと思います) 扇風機の前と後ろでどちらが風を良く感じるかやってみれば 実感できるのでは?種も仕掛けもありません。
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- jugemu_chosuke
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》ほとんどの空気清浄機は排気のほうが圧倒的に多いですよね ・ほとんどって本当ですか。現在Panaを使っていますが風量(m3/min)しか書いてありません。運転パターンにターボ/中/静音があって風量は違います。 ・吸い込みと吐き出しの両方が書いてある方が分かっていない(外国メーカー?)と思いますよ。
お礼
結局は、吸気と排気は同量でした。私の勘違いでした。。。ご回答ありがとうございました。
- videocam
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> 吸い込んだ空気量と吐き出す空気量はだいたい同じであるはず 単純に考えて、清浄機に入る前と後で空気の量が変わり、増えてしまったら、空気という物質を創造したことになります。逆に減ってしまったら、物質が消滅したことになります。 おかしいですよね。 機械を通っても、空気量は不変です。 吸気口の(断面の)面積は30センチ×20センチだったとします。 排気口は30センチ×4センチ とします。 そうすると、吸気側は排気側に比べ、5倍の広さがあります。 たくさんの空気を静かに吸いこんで、集めて強く噴き出しているのです。 トイレットペーパーの芯に息を吹き込んだときと、ストローに息を吹き込んだときでは、どちらが楽にできるでしょうか。太いほうが楽ですよね。楽なのは、空気が通りやすいからです。空気が通りやすいからフィルターにつまったゴミを機械内部に吸い込まなくてすむわけです。もし、掃除機のように、ぐんぐん勢いよく吸いこんだら、貧弱なフィルターではゴミが通過してしまいます。
お礼
大変納得致しました。要するに、吸気量と排気量は変わらないが、排気の方が勢いがあるから多く感じるだけなんですね。わかりやすい説明どうもありがとうございました!
お礼
素晴らしい回答ですね。確かに扇風機、おっしゃる通りです。とても納得しました。ご回答どうもありがとうございました。