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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:95C1500エアコンについて)
95C1500エアコントラブル:突然効かなくなりました
このQ&Aのポイント
- 95年C1500に乗っている方が突然エアコンが効かなくなってしまった問題です。
- エアコンコントロールパネルのACスイッチはランプがつくものの、コンプレッサーのクラッチが入りません。
- カプラーに電気が来ていないことが判明し、コンプレッサーの動力源や分岐方法についても知りたいとのことです。
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(1)高圧圧力カットスイッチが作動している →ラジエーターに抱き合わせされている凝縮器(放熱器)のファンが故障停止、または放熱フィンが潰れたり詰まっている‥しかししばらくほっといて圧力が均衡して下がれば動作する。 稀にインチキGSなどでガスを規定量以上封入されると外気温が高い、回転上げると止まるという現象が発生する。 (2)低圧圧力カットスイッチが作動している →ガス抜け状態ではオイルも噴出するのでコンプレッサ保護のために作動停止。完全に抜けていればコンプレッサの電磁クラッチに電圧が印加されることは無いが少しのガス抜けだと圧力均衡時に作動する事もアリ。 上記いずれも同一圧力スイッチ(デュアルプレッシャータイプ)で作動、ゲージマニホールドでガス圧を測れば一発で判明。 凝縮器横についているであろうリキッドタンク(レシーバータンク)上部にある圧力スイッチにカプラーなど端子で脱着可能になっているので配線側を短絡すれば上記が原因ならば電磁クラッチに電圧は印加する(すぐに回転、印加を止める事)、もちろん配線側カプラーの片側には電圧が印加されている、スイッチ側の両端子は導通があるハズ。このカプラーが腐食して接触不良の場合もアリ。 (3)電磁クラッチに接続している配線のヒューズ断 →機器により半導体でOFFの機種もあるのでなんとも言えない 舶来品はあまり触った事が無いですが基本的な作りは同じだと思います。 動作シーケンスは→ 暑い、冷やせーサーモスタットON、電磁クラッチ制御リレーON(一部半導体制御アリ)(負荷ヒューズアリ)電磁クラッチON(圧力異常時は電圧カット)、同時に凝縮器冷却ファンON、内部ブロアファンは設定により送風速度変化。
お礼
とても丁寧に回答して頂きありがとうございました。 圧力センサーを点検してみます。