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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「労働契約の更新」の解釈)

労働契約の更新解釈とは?

このQ&Aのポイント
  • 労働契約の更新に関する解釈について専門家に質問しました。
  • 労働契約法の改正に伴い、契約の更新について様々な解釈がなされています。
  • 具体的には、前の契約と新たな契約が一連としてみなされるのか、それとも年度ごとの契約とみなされるのかが議論されています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.2

質問の途中で、労働基準法がでてきますが、「労働契約法の改正」が正しい。この質問で労基法が問題になることはない。 で、改正労働契約法は、H25.4.1から施行され、その日以降の最初に結ぶ契約の始期から5年のカウントが開始され、更新が1以上あり、5年経過する契約の途中で無期転換権が発生し、労働者が宣言してはじめて無期に転換されます。無期転換権が発生しても、労働者が宣言しなければ、有期のままです。 ですので1年契約の更新していくのであれば2)Yさんの回答でほぼあっています。 1)Xさんの回答は、3年契約の場合のスタートであり、 イ:H24.4.1- H27.3.31 ロ:H27.4.1- H30.3.31 ハ:H30.4.1- H33.3.31 ニ:H33.4.1- ロの始期から5年のカウントが開始され、 1以上更新され、かつ5年経過時点をふくむ、 ハの期間中に無期宣言をすれば、 二から無期契約となります。 5年経過を含むハの期間中であればいいので、 5年経過していないH30.4.1の日でもって宣言できます。 で、ほぼ正解の2)Yさんの回答の最後の1文、使用者から見て「H27年4月以降の契約では最大2回更新とする」だけの、更新期待性やらを発生させてないことには、引き続き契約の更新におうじないと、労働契約法の新19条の問題になります。ちなみにご質問の5年問題は新18条です。

ari999
質問者

お礼

すみません。普段法律を意識して生活していないので 書き間違えました。労働契約法でしたね。 とても分かりやすい説明でした。 職場の人と話をしていて、1)のようなことを言っている人がいたので そのように解釈することが可能なのかどうかを確認したかったのです。 いずれにせよ、法律の改正が労働環境の改善につながることを祈るのみです。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.1

法的には実態で判断します。 俺は殺してないといくら言い張っても、実際に殺していれば殺人犯です。名目などは一切関係ありません。実際にどう働いているかが問題となります。 で、契約を更新して3年間雇用したのですからそこからさらに更新すれば自動的に無期限雇用と見なします。 会社の都合なんか関係ありません。そういう法律ですから。殺しちゃいけないという法律ですから、会社が保険金欲しいからと殺して良いという理屈は成り立ちません(何年か前にありましたよね) 1と2の説明はさっぱり理解できませんが、労基法では3年限度です。3年を超えた時点で期限なし雇用と見なします http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM#s2 (判例的には微妙です。完全な期限無しではなく、あくまで期限付き契約ではあるが無期限に更新されると見なすものもあります。ニュアンスが違う事で整理解雇時の人選基準に関わってきます) 労基法ではなく、労働契約法では5年を超えた時点で労働者の申し入れが有った場合は無期限雇用にしなければなりません。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H19/H19HO128.html#1000000000004000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000 労基法と労働契約法をごっちゃにしないで下さい。 >・・が五年を超える労働者が、・・ 労働契約法はすでに施行されています。今の時点で5年を超えたら該当します。施行日から5年を計算する訳ではありません。そんな事は条文に書いてありませんから。

ari999
質問者

お礼

私が途中文言を間違えたせいで、ご迷惑をかけました。 最初は回答の意味が全く分からなかった(馬鹿ですみません)のですが よくよく読むうちにいろいろ整理されました。 契約法の18条については、附則の2を読むと、過去の通算年数はカウントしないと書いてあるので 過去の分は関係ないのでしょうね。 いずれにせよ、丁寧に条文まで教えていただきありがとうございました。

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