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植物の成り立ちについて

細胞の外側を細胞壁で覆われているから植物細胞の場合は、動物細胞と比較すると、移動することができない。では、植物の器官を立体的に形作るには、細胞の配置や形などを抑制することが大事になってくる。そうなると、どのようにしてそれらの抑制は行われているのでしょうか。葉身形態と表皮組織の成り立ちについて単子葉類と双子葉類の場合を対比させながら考えたいのですが、どなたか回答よろしくお願いします。

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  • Saturn5
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回答No.1

>細胞の外側を細胞壁で覆われているから植物細胞の場合は、動物細胞と比較すると、 >移動することができない 動物細胞であっても移動することは(ほとんど)できません。 ですから、植物も動物も細胞が分化するタイミングと方向性が重要です。 >どのようにしてそれらの抑制は行われているのでしょうか 簡単に言ってしまうとオーガナイザーです。 ただし、これは完全に解明されていることではありません。 いくつかの化学物質の濃淡によって細胞の分化が決まると言うことははっきりしています。 >単子葉類と双子葉類の場合を対比させながら考えたいのですが 単子葉類と双子葉類で外見上の大きな違いはありますか? 葉脈の形状、根の形状、維管束の配置などが異なります。 しかし、これはもう少しミクロの目で見ると同じ物ではないでしょうか?

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