高価と安価な日焼け止めで差は出る?
- 友人が高価な日焼け止めを使っているにも関わらず、日焼けしたという話を聞いて疑問に思いました。
- 自分も同じ日焼け止めを使っているが、日焼けしたことはないので、値段による効果の差があるのか気になります。
- もし、日焼け止めの効果に差がないのであれば、値段の差は一体何に影響されているのでしょうか?
- ベストアンサー
高価と安価な日焼け止めで差は出ますか?
先日友人がこの猛暑の中、釣りに出掛け、顔や手足が真っ赤に焼け、後日皮膚がボロボロに 爛れていたので、『日焼け止め塗らないとダメだよ』と言うと、『塗ってたよ』と言うので、 どんなのを使っていたのか見せてもらいました。 てっきりSPFやPAの低い物を使っているのかと思ったら、 SPF50で、PA+++の物でした。 私も同じSPF50で、PA+++の物を使っていますが、そこまで日焼けした事がありません。 もしかして、私が使っているのが、間違えて購入した、1つ1500円もする高価な物で、 友人の物は某有名メーカーの物でしたが、1つ500円の物だったからなのか気になります。 同じSPF50、PA+++の物でも値段による効果の差が有るのか教えて下さい。 もし、日焼け止め効果に差が無いのであれば、値段の差は一体何に表れているのでしょうか???
- feel_2008
- お礼率92% (667/725)
- スキンケア
- 回答数5
- ありがとう数5
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
正直、SPFとPAが同じだったら効果は同じなんじゃない? と思うかもしれません。 日焼け止めに限ったことではありませんが、 資生堂やカネボウ等の一流どころの化粧品はどれもお高いですよね。 有名女優を使ってCMをバンバン流せばお金がかかります。 そういうのもあるのでしょうが、別の理由もあるのですよ。 安い日焼け止めや化粧品は、原料代を安く済ませようとして、クレンジングで使う強力なお肌を傷つける成分を配合する場合もあるので要注意なんです。 お肌にダメージを与えるものとして、 ・合成界面活性剤 ・シリコーン ・合成ポリマー ・植物エキス ・着色料 ・防腐剤 ・アルコール類 などがあります。 高いのにこれらを使っているものもあれば、 お値段が安くてももちろん低刺激なものもあります。 重要なのは、これらの成分を配合していないかどうか・・・ だと思います。 日焼け止めや化粧品の値段の違いというと、第一に広告費の影響が思いつきますが、 実際は『原料』や『抽出方法』という目立たない部分でも差が出ているのです。 ボッタクリメーカーは除いて、 やっぱりお高いものはお高いだけの価値があるといえるでしょう。 「高いからいいもの」、「安いからとりあえず買おう」 という考えは今日からやめてみて、成分に注目してみてくださいね。
その他の回答 (4)
- koma24
- ベストアンサー率56% (1976/3487)
値段の差って一概にはいえませんが、ほとんどが研究開発費と広告宣伝費だときいています。 新しい技術を使わないなら、研究開発費もかかりません。 化粧品会社のトップブランドともなると広告費もすごいです。 つまり、同じメーカーのものなら最新の技術でメーカーの誇るトップブランドと、旧製品のラインを使ったいわゆるセルフコスメとの違いが一番わかりやすいかも。 旧製品のラインといっても、そうそう変わるわけではないですから、値段さだけの違いがあるかどうかはものによるでしょうね。 日焼け止めってそもそもとてもケミカルなもの。効果をあげようとすると、肌に負担がかかったり、使用感が悪くなったり。つまりそのあたりのバランスをつねにメーカーは考え、新製品にいかしているというわけです。研究開発費はそのメーカーのやる気のあらわれともいえるかも。 また、一般に日焼け止めの効果を十分にいかすためには、規定の量をしっかり塗る必要があります。汗をかいたりタオルを使えば落ちますし、商品によって落ちやすさもまちまち。肌にふたんがかからず落ちにくい日焼け止めというのはメーカーの腕のみせどころです。 値段の高いもの、という言い方が適切かどうかはわかりませんが、そういった商品は落ちにくくするために旧製品に比べてより最近の技術がつかわれている可能性があります。 あと、たぶん、これが一番可能性がありそうなのが、塗り方が甘かったということ。 たぶん男性のかたですよね。男性ってなぜか、日焼け止めあんますきじゃなかったり(感触が)する人が多いみたいで、こういうひとに日焼け止めぬらせると、ダメダメ。量はたりないし、のばしかたもヘタ。塗りなおしもほとんどしないから、せっかくの日焼け止めも効果なしなんです。 特に、量にかんしては女性でも規定の量を塗っていない人ってけっこういるんです。 メーカー推奨の量ってこれだとべたつくんじゃない、ってくらいの量みたいですよ。よく肌に負担だから高SPFのものをうすーくのばす、って人いますが、本末転倒です。それならはじめから高SPFでなく、低SPFのものをたっぷり塗ったほうがはるかに効果があります。
お礼
回答ありがとうございました。
- vz50rdb7
- ベストアンサー率45% (9/20)
日焼け止めには、紫外線をブロックするために (1)紫外線吸収剤 (2)紫外線拡散剤 の2つのいずれかを使っています。 (1)の吸収剤は人によっては肌荒れをおこすので各メーカーが研究を重ねて お肌に優しい日焼け止めを開発しています。 この紫外線をブロックするための物質に何を使っているか、あるいはその生産過程でどれだけコストがかかっているかが 値段の違いによると考えられます。
お礼
回答ありがとうございました。
- chiychiy
- ベストアンサー率59% (17678/29520)
こんばんは 成分が違うというのはあります。 高いものは肌に均一に塗れるような粒子になっていますので、斑になりにくいのですが 安いものは粒子が細かくないため、斑になったりします。 含まれている成分も含め、それが価格に反映したり、塗った後の結果に表れます。 後はこまめに塗り直しているかどうかですね。 これは一番大きいと思います。 お友達の安いものでも、汗で流れてしまうのを防いだり、こまめに塗り直したりすることで そこまで酷い状態にはならないと思います。 でも、アウトドアにはやっぱりウォータープルーフの流れにくい、お高いものの方が活躍してくれそうです。 ご参考になれば幸いです。 ※、因みに、今年からPAの最高値は++++になりました。日本ではSPF50が最高です。 http://antiagingcare.info/257/ http://beach-press.go-naminori.com/
お礼
回答ありがとうございました。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
効果の持続性とか塗りやすさ(均一)とか仕上がりの自然さ そう言う点が差別ポイント 効果はあるけどゴシゴシしないとキレイに塗れないとか 指定された分量で塗ったら、顔色が病人の様になってしまったとか そう言うのは結構マイナスポイントになるのではないのか? 高価なモノは、日焼け止めを塗っているのか気付かないほど自然な仕上がりだったりする
お礼
回答ありがとうございました。
関連するQ&A
- 日焼け止めの違いについて
日焼け止めもたくさん売られていますが SPF値、PAの+が全く同じでも随分値段が違う物がたくさんあります。 値段の違いがある分だけ 効果も違ってくるのでしょうか。
- 締切済み
- その他(健康・病気・怪我)
- 日焼け止めの表示について
今日、今年用の日焼け止めを買ってきました。 色んな表示の日焼け止めがありますよね。 私が買ったのはPA+++/SPF50 130という物でした。 PAとSPFは分かるんですが、後ろの130ってなんでしょうか? 97とか、108とか、色んな数字の物がありました。 これも数字が大きいほど日焼け止めの効果が高いっていう事なんでしょうか? あと、PAやSPFも含めて数字が大きいものは、やっぱり肌に負担が大きいものでしょうか? 肌を守るために塗るのに、それで肌に負担がかかるなら考えてしまいます…。 標準的な数値はいくつなんでしょう? 皆さんがどれくらいの数値の物をお使いなのかも知りたいです。 質問が多くなってしまいましたが、知っていらっしゃる方いましたら教えて下さい。 宜しくお願いします!
- ベストアンサー
- スキンケア
- 高価な日焼け止めと安価な日焼け止めの違いは?
日焼け止めっていろんな種類がありますよね。 どれを選んでいいのかわからないながら、今はケチって一番安い398円くらいのを使っています。 高価な日焼け止めと、安価な日焼け止めって何が違ってあんなに値段が違うんですか? 「日焼け止め」としての効果は変わるんでしょうか? 肌へのストレスの違いなのでしょうか? 教えてください。
- ベストアンサー
- スキンケア
- 日焼け止めの違いについて
日焼け止めのクリームを買おうと思いますが、SPF50+かつPA+++という仕様のクリームがたくさん売られています。容量が25mlのもので値段が600円くらいのものから3,000円もするものがあります。値段の違いはなんのせいでしょうか? 安いものは効かないのでしょうか? 安いものは肌に悪いというようなことはあるんでしょうか?皮膚に害がなく、効きさえすれば安い方がいいんですが、具体的なお勧め商品をお教え頂けませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- スキンケア
- 安い日焼け止めと 高い日焼け止め
同じSPFが50 PA+++ でも 安い値段のものと 高い値段のものが ありますよね。 この値段の違いは 何ですか? やはり 高い物の方が 効果が高いのでしょうか? 絶対に焼きたくないので たっぷりと 使います。 すぐ無くなるので どうしても安いものを 買ってしまいます。 何を基準に選んだらいいのでしょうか? 詳しい方 よろしくお願いいたします
- ベストアンサー
- スキンケア
- 日焼け止めについて
前々から疑問に思っていたことがあるのですが…。 日焼け止め(UVカットのファンデーション等も含む)には必ず 「SPF50+ PA+++」 という風に、どの程度の効果(?)があるのか明記してありますよね。確か「SPF」って、紫外線を浴びて肌が赤くなり始めるまでの時間、だったと思うのですが、 例えば、 「SPF20 PA++の乳液→SPF30 PA++の化粧下地→SPF30 PA+++のファンデーション」 の順で肌につけた場合、単純計算して「SPF80」の効果があるものなのでしょうか? それとも、最後につけたファンデーションの「SPF30」の効果しかないのでしょうか? それとも…??? もし「SPF20」のものと「SPF30」のものを重ねてつけると「SPF50」になるのなら、「SPF50」のものを2度づけすると「SPF100」ってことになるから、そんなことはあり得ない!とも思うし、 でも、重ねた分だけ強力に紫外線ブロックしてくれそうだし…。 実際はどうなんでしょうね? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 お願いします。
- 締切済み
- スキンケア
- 【日焼け止めの効果】
こんにちは。私は色白肌なのですが、最近特に紫外線が元なのか、顔にそばかすやシミが増えてしまう事が多くとても悩んでいます。一応、日焼け止め(兼下地クリーム:ジェシーズフェイバリッツサンシャインブロッカーSPF50PA+++)にSPF20PA+++~SPF23PA+++前後のリキッドファンデーションを使っている事が多いです。 この場合は、日焼け止めの効果としてはSPF70PA+++~SPF73PA+++あると考えても良いのでしょうか?それとも、付けた中でいちばん数値の大きいものが効果として現れるのでしょうか?それても一番上に塗った数値のものなのでしょうか? 日焼けに少しでも効果のある方法を取りたいのです。ご存じの方、教えて下さい。宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- スキンケア
お礼
回答ありがとうございました。