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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【日焼け止めの効果】)

日焼け止めの効果とは?

このQ&Aのポイント
  • 日焼け止めの効果は数値で表される
  • SPFとPAの数値が大きいほど効果が高い
  • 一番上に塗った日焼け止めの効果が現れる

質問者が選んだベストアンサー

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  • koma24
  • ベストアンサー率56% (1976/3487)
回答No.1

勘違いされている方が多いのですが、SPFで表される数値は、日焼け止めの紫外線カットの効果の高さを示すのではなくて、紫外線をカットしている(つまり紫外線にあたってから皮膚に影響を与えるまでの時間)の長さを示しているものです。 たしか、1SPFあたり20分だかそんな感じの時間で(詳細はわすれましたが)すから、50SPFだとすると20×50で1000分の効果ということ。計算上、日にあたるのはせいぜい10時間ほどですから、数値が必要以上の高くても意味がないということになります。 ただ、数値が高いものは、数値の高さと同時に、日焼け止めの落ちにくさなどモチがよいものも多い気がします。日焼け止めと言うのは肌にとっては異物ですから、落ちにくい=肌に負担ということになりがち。そのあたりのバランスをとってメーカーさんは、日々開発にいそしんでいるわけで、同じ、数値でもメーカーブランドによって使用感や効果にかなり違いがあるようです。極論をいえば、同じ数値でも実際の効果に関してはかなり差があるということもあります。このあたりは、口コミサイトなどを参考に実際に使った人の意見をみるしかないようです。 それとこらも勘違いされているようですが、シミやそばかすのもとになるメラニンを増やす紫外線はSPF値で防ぐ紫外線ではありませんから、SPF値がいくら高くてもあまり関係ありません。PA値といって+~+++の数値であらわすもの。まあ、これもだいたいSPF値が高いものほど+++も高くなっている傾向があるので混同されている人も多いですが、まったく別物です。 はっきりいって、一番確実なのは、30SPFくらいを目安に、パウダーや日焼け止めをこまめに塗りなおすのが一番です。もちろん、下地、ファンデ、パウダーとも紫外線防止タイプを使うも効果的だと思います。ただ、それぞれの数値をすべて足した数値にはなりません。 あと、いくら効果の高いものでも塗りっぱなしでは効果は半減。特にメラニンを防ぐのはパウダータイプのものが効果的なようですよ。(粉で物理的にカットできるため)通常の日焼け止めと合わせてフェイスパウダーも紫外線防止タイプにしてやると効果的と思います。 http://bken.net/sigaisen.htm http://www.kagaku21.net/livingland/cosme/sigaisen/

Hemingway
質問者

お礼

ご丁寧な回答を有難うございます。お話を参考にさせて頂き、これからに役立てたいと思います。本当にありがとうございました。

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その他の回答 (3)

noname#106605
noname#106605
回答No.4

重ねて使った方が単体での使用に比べれば効果は高くなりますが、1+1が2になるわけではありません。 通常1平方cm辺り2mgずつ塗った時に15~20分間保護できる数値がSPF1とされています。(紫外線に過敏な人や環境変化によっても変わるのであくまで目安です) 塗り重ねればそれだけ厚塗りになるのでそれだけでも意味があると言えますが、基本的には数値が高い物が有効になると思っていれば間違いありません。 また、SPF10以上は単純に時間係数が等倍になるわけではありません。せいぜい20までで30以上はさして変わりありません。 さらに紫外線吸収剤の場合は紫外線を吸収して熱に分解する化学変化を繰り返していますので、この分子構造が元に戻らず壊れてしまう場合があるという欠点があります。 (肌に塗布した瞬間から徐々に効果は落ち続けるという説もあります) お使いの日焼け止めもそうですが、SPFが高いものは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を混ぜたりして効果を高くしていたり、使用感を良くしていたりします。 こういった日焼け止めは肌への負担も大きい、つまり正常なターンオーバーを阻害してしまいます。 メラニン色素は肌の新陳代謝により基底層から表層まで日々浮かび上がって最終的にアカとして排除されるわけですが、紫外線などの刺激によって新陳代謝が早まると正常な細胞が作られ分裂していく速度が間に合わずに、色素沈着してシミ・ソバカスの原因になります。 つまり、日焼けして黒くなることそのものが悪いのではなく、メラニン色素が紫外線を吸収出来る容量を超えてしまうことと、古いメラニン色素が角質層に留まり続けてしまうことが悪いわけです。 日焼け止めをしていてもシミ・ソバカスが増えるのは肌へのダメージが大きすぎているということ。 もっと低い数値の物に変えて(通勤程度ならSPF10~20・PA+で十分)こまめに塗りなおすことで効果を持続させてください。 良質なタンパク質やビタミンなどを摂取して、健康な肌を作ることにも気をつけてみてください。

Hemingway
質問者

お礼

ご回答を有難うございます。詳しいご回答を頂き、拝読させていただきました。とても参考になるご意見を頂き、これからに役立てたいと思います。本当にありがとうございました。

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回答No.3

SPFは高ければ高いほどいいわけじゃないですよ。 ほかの方もおっしゃっていますようにSPF1は20分効果が あるということらしいです。 普通に暮らしている分には日が沈むまでと考えても SPF25とか30とかで十分だと思います。 SPFは高ければ高いほどお肌に負担になるものが多いと思った方が いいと思います。 ニキビやできものはできていたりすると特にシミになりやすいです。 SPFの高いものは荒れたり吹き出物ができることもあるので 気をつけた方がいいと思います。 あとは生理中はシミになりやすいと聞いたことがあります。

Hemingway
質問者

お礼

ご回答を有難うございます。生理中がシミになりやすいとは始めて知りました。肌を守ることと肌の負担。なかなかそのバランスが難しいですね。SPFの数値を下げてまずは少し肌の負担を減らそうと思います。

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  • ku300
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

紫外線は日焼け止めクリームだけではカバーしきれない といわれています。 日焼けとはヤケドの一種なので、体の自然治癒力が重要です。 それとビタミンもお肌には大切です。 この両方を効率よく摂るのはなかなか難しいので サプリメントを飲まれてみてはいかがですか?

Hemingway
質問者

お礼

ご回答を有難うございます。サプリメント、早速試してみました。“ビタミンC”のサプリが良いと言うので飲んでます。効果があると良いですが・・・。

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