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カントのアンチノミーについて
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質問者が選んだベストアンサー
実践理性は純粋理性からしか来ないので、実践理性を要請できるものは純粋理性しかないですよ。 純粋理性の確立が必要ですね。 逆はありえません。 故にアンチノミーは、純粋理性からとなります。 最初から順追ってしか説明できないでしょう。 自分を純粋理性批判して、到達したら理解できますよ。 頭で考えるより、実践から得たほうが沢山のことが得られます。
その他の回答 (2)
- kanto-i
- ベストアンサー率30% (180/596)
理論展開が逆なので、展開するなら最後まで立証して「故に・・・」でしょう。 自分の存在があって行動を考えるわけで 行動のために自分が存在すると言うことはないので。
お礼
ありがとうございます。
補足
カントのアンチノミーはどちらも真であり、或いは、どちらも偽であるという結果に終わる。故に実践理性が要請される。ということなのでしょうか??
- NemurinekoNya
- ベストアンサー率50% (540/1073)
ここ読め、ニャンニャン!! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%BE%8B%E8%83%8C%E5%8F%8D http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E7%B2%8B%E7%90%86%E6%80%A7%E6%89%B9%E5%88%A4 普通、 アンチノミーは、《実践理性》ではなく、《純粋理性》の問題として扱われるのではないでしょうか。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
補足
申し訳ありません。質問の仕方を間違えました。 実践理性が要請される契機をアンチノミー論から説明していただきたいです。 よろしくお願いします。
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お礼
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