• ベストアンサー

カントのアンチノミーについて

実戦理性についてアンチノミーの点からどなたか説明できないでしょうか。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.3

実践理性は純粋理性からしか来ないので、実践理性を要請できるものは純粋理性しかないですよ。 純粋理性の確立が必要ですね。 逆はありえません。 故にアンチノミーは、純粋理性からとなります。 最初から順追ってしか説明できないでしょう。 自分を純粋理性批判して、到達したら理解できますよ。 頭で考えるより、実践から得たほうが沢山のことが得られます。

Gosha1214
質問者

お礼

ありがとうございます。よく考えてみます。

その他の回答 (2)

  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.2

理論展開が逆なので、展開するなら最後まで立証して「故に・・・」でしょう。 自分の存在があって行動を考えるわけで 行動のために自分が存在すると言うことはないので。

Gosha1214
質問者

お礼

ありがとうございます。

Gosha1214
質問者

補足

カントのアンチノミーはどちらも真であり、或いは、どちらも偽であるという結果に終わる。故に実践理性が要請される。ということなのでしょうか??

回答No.1

ここ読め、ニャンニャン!! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%BE%8B%E8%83%8C%E5%8F%8D http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E7%B2%8B%E7%90%86%E6%80%A7%E6%89%B9%E5%88%A4 普通、 アンチノミーは、《実践理性》ではなく、《純粋理性》の問題として扱われるのではないでしょうか。

Gosha1214
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

Gosha1214
質問者

補足

申し訳ありません。質問の仕方を間違えました。 実践理性が要請される契機をアンチノミー論から説明していただきたいです。 よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • カント

    カントの純粋理性批判を原語で読みたいんですが、どこの書店で売っているのでしょうか? 結構どこを探してもないんです。。。

  • カントの「理性」

    カントは「理性」をどう捉えていたのでしょうか? 『純粋理性批判』を紐解いてみても、今一つすっきりしないのです。 「自分の『理性』のレベルでは、人間は過ちを犯す可能性が十二分にある」あるいは「自らの『理性』を過信してはいかん」 という感じで捉えているのですが、どうも自信持つことができないので。 ひょっとしたら、全く的外れなのかもしれないですが、どうか教えて下さいませ。

  • 実践理性について

    前回のアンチノミーの質問から考えてみました。 カントのアンチノミーは反対の内容を持ちながら、悟性概念の使用の仕方として適切ではないため、どちらも真である、或いは、どちらも偽であるという結果におわりますが、これが実践理性が要請される契機となるのでしょうか? なかなか理解できなく困っています。お手数ですが解説してくださると非常に助かります。 どうか宜しくお願いします。

  • カントについて

    岩崎武雄著のカントで実践理性批判を読んでみたのですが、わかる部分ももちろんありましたがいまいち全体を理解できなかったというのが正直なところです。 実践理性批判を一言でいうと、というのはもちろん無理だとは思いますが、簡単にまとめると何が言いたいのかということを教えてください。(もう一度読む上でも参考にしたいと思うので) これは質問というより相談なのですが「現代におけるカント哲学」という章で近年の世界状況から見て、永遠平和論について考えていこうとおもっているのですがどうでしょうか。 もちろん近年のカントに関する国際会議についてなども入れたいのですが。 カントに関する国際会議についてあれこれ検索したところ、なかなか情報がなかったので可能な限りでよいので具体的な情報があれば助かります。HPアドレスや資料でも結構です。 よろしくお願いいたします。

  • カントをどうとらえればよいのでしょうか

    題名の通りですが、カントの思想や業績を追っていってもすっきり「どういう人だ」というイメージがわきません。その点、デカルトの思想ははっきりとイメージできるのですが、カントの場合、とらえどころがありません。イメージでわかりやすく、高校の倫理程度のご説明をしていただければと思います。よろしくお願いします。

  • カントの翻訳について

    カントの翻訳で悩んでいます。 純粋理性批判とプロレゴメナですが、 岩波文庫のを読んでいるのですが、誤訳が多いということを聞きました。 オススメの翻訳はありますか? あと、和訳よりも、英訳の方が分かりやすいと言うことも聞きましたが、オススメの翻訳があれば、教えてください。

  • カントがいう理性信仰とは何か?? 

    カントがいう理性信仰とは何か?? 今すぐレポート書かなきゃなんないんです。 お願いしますね。 難しいよー。

  • カントの「純粋理性」と「理論理性」について

    カントの哲学で用いられている 「純粋理性」と「理論理性」とは、 ・それぞれどのようなものなのですか? ・どのように違っていて、どんな関係性があるのか教えてください。 (素人なんで、分かりやすくお願いします!)

  • カントの「実践理性」「判断力」という概念について

    カントの「実践理性」「判断力」という言葉の意味がよく分かりません。 純粋理性については、純粋に思弁的・論理的な認識を行う理性ということで意味は理解できます。 しかし、「実践理性」については、神や道徳法則や自由について語っているのに、なぜ「実践」理性なのだろうと思いました(どちらかといえば、「道徳理性」とかではないかと)。 信仰や道徳的行為は「実践」されるものであるから「実践理性」だといわれれば、確かにそうかもしれませんが……。 あと、「判断力」については、「美」という思弁でも実践でもない認識だから「判断」、ということでしょうか。

  • カント純粋理性批判にて

    批判を前提とした形而上学とは、理性論で正しいでしょうか。 経験論ではないですよね。。