- 締切済み
カメラレンズの取り付けについて。
先日、デジタル一眼レフカメラを譲り受けたばかりの初心者です。 本当に初歩的な質問で申し訳無いのですが、 カメラに取り付けるレンズは、メーカー関係なく全て自由に取り付けできるものなのでしょうか? 出来ない場合は、どこで見分ければいいのでしょうか。 ちなみに譲り受けたカメラはニコンのD40という機種です。 そこで、さらにカメラに詳しい方々に質問させて頂きたいのですが、 D40で使えるレンズは限られているとの事。 分かる範囲で結構ですので、D40で使える広角レンズと、単焦点レンズをお教え下さい。 どうぞ、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
基本的に、カメラメーカーごとに、細かく言うと年代と言うか、露出計のシステムや自動露出のシステムなどにより、適・不適があります。 特に、ニコンはFマウントと言う形状で、大昔のMFレンズから、今販売されているAFレンズまで数多くのレンズが装着できます。 ただし、物により、装着さえできない、MFレンズなら当然ですがAFが作動しないだけでなく、露出計も作動しない、シャッター優先やプログラムAEに対応しない、AFレンズでもAFが作動しない、などなどかなり複雑なことになっています。 レンズメーカー(シグマ・タムロン・トキナーなど)なら「ニコン用(Fマウント)」でAFモーター搭載レンズならAFでの使用が可能で、制限も基本的にありません。 ニコン純正ではAF-Sで始まる型番のレンズ以外では、例えAFとなっている型番のレンズでもAFできません。 Aiニッコール等のMFレンズでは当然AF効きません。 ニコンHPに純正対応レンズの記載があります。 https://support.nikonimaging.com/app/answers/detail/a_id/10805/session/L3RpbWUvMTM3NDE1MjI0MC9zaWQvQWI3ZER3dmw%3D
- luckyebisu
- ベストアンサー率51% (582/1129)
>カメラに取り付けるレンズは、メーカー関係なく全て自由に取り付けできるものなのでしょうか できません。 そのメーカーの純正品(あまりに古いものは装着できないこともあります)、もしくはD40であれば“Nikon Fマウント用”とはっきり明示してあるレンズに限られます。 ある程度慣れてくれば、マウント部(ボディと接合する部分)を見れば、使用可能なレンズかそうでないか分かるようになります。 >D40で使える広角レンズと、単焦点レンズをお教え下さい たくさんあるので書ききれませんが、D40他、一部のNikon一眼レフにはオートフォーカスが使えない等の機能制限が出るレンズがあります。 そのことが理解できるまでは、純正で頭に「AF-S」とつくレンズを選んだ方が無難です。 http://www.nikon-image.com/products/lens/af/dx/index.htm シグマやタムロンといったレンズメーカーのものもありますが、自分で判断ができないうちは、そのメーカーに問い合わせて疑問点を相談した上で考えて下さい。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
そのままでお使いになられて慣れたらミラーレス等を購入されるのが賢明ですよ。 古いカメラのレンズに数万掛けても仕方有りません。 純正以外のメーカーレンズは買う時は高くても中古で売る時はタダ同然になります。 オークションでD40は色々出品されています。 カメラにキタムラ中古サイトでも買えます。
お礼
回答有り難うございます。 なるほど、今は性能の良いカメラがどんどん出ているのですね。 疎い分野なので驚くばかりです。 ゆくゆくは現行モデルを購入して、D40はサブとして使用していきたいと思います。 数々の助言、有難う御座いました。
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
メーカーによってマウントの形状や電子接点の位置や数などが異なりますので、他社のレンズは装着できません。 ニコンのカメラであればニコンの純正レンズ及び、シグマ、タムロン、トキナーと言うレンズメーカーがありますので、そのレンズメーカーのニコン用が使えます。 【参考資料】 シグマ http://www.sigma-photo.co.jp/index.html タムロン http://www.tamron.co.jp/ トキナ- http://www.kenko-tokina.co.jp/
お礼
さっそくの回答有り難うございます。 という事は、同じメーカー、またはそのメーカーに対応したレンズであれば、 使い回しが出来るということでしょうか…。なるほどです。
お礼
回答有り難うございます。 先走って間違った知識を得るところでした。 慎重に検討させて頂きますね。 これもカメラの一種の楽しみの内なのでしょうか。 探り探りやっていくのも、なかなかオツなものですね。