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電気消費量の比較:28度設定2台稼働 vs 26度設定1台稼働
- 会社の部屋には16畳くらいの広さがあり、サーバーが数台稼働しています。エアコンは東芝RAS-405BDの2台があり、真夏は28度設定で稼働しています。しかし、少し冷えすぎると片方のエアコンをOFFにし、室温が上がるともう片方のエアコンを稼働させます。
- 先輩は自分側のエアコンを自分のテリトリーのように思っており、温度計などを見ずに自分側のエアコンを操作しています。しかし、これらの状況下で気になるのは、28度設定で2台稼働する方が電気消費量が大きいのか、それとも26度設定で1台稼働する方が大きいのかということです。
- 室温的には大差がないため、電気代や節電問題に敏感な人にとってはこの差が重要です。それぞれの設定での電気消費量を比較し、電気代の節約方法を考えることが必要です。
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条件 部屋の温度はどちらの場合も28度を維持しているとの事 1)エアコンの室内機には冷たい風を放出するアルミフィンがあります 2)屋外器には熱を放出するアルミフィンがあります 3)屋内と屋外のアルミフィンの温度差が小さい程少ない消費電力と成ります 4)小さいアルミフィンの場合はこの温度差が大きくなり消費電力は大きくなります 5)例えば室温28℃の場合で2台運転の場合はこのアルミフィンは3℃低い25℃とすれば 6)1台運転で28℃に維持するには、アルミフィンが小さい分と1台で2台分の能力が必要であり 3℃の4倍の12℃の差でアルミフィンは16℃の必要があります。 7)室内のアルミフィンの温度が低い程、室外のアルミフィンの温度が高いほど効率が悪く消費電力を多く必要です 8)室外機の温度を低くする為にスダレを垂らしたり、水を噴霧する場合もありますね 結論 2台の運転の方が省エネで消費電力は少ないです。
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- kuwa_98
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1.質問内容を整理します。 (1) エアコンは東芝RAS-405BD(インバータ型)である。 (2) 26℃設定で1台運転すると、室温は28℃になる。 (3) 28℃設定で2台運転すると、室温は28℃になる。 (4) (1)と(2)でどちらが省エネか? 2.状況を想定します。(丸数字は上記質問に対応します。) (1) エアコンはインバータ型なので低負荷で運転した方が 効率が良い。 (2) 1台運転だと26℃設定でも28℃にしかならないので その1台はさらに冷やそうとして頑張り運転をしている。 (3) 2台運転だと、2台が余裕のある運転をしている。 3.考察 インバータエアコンの電力消費用は、「冷やそうとする頑張度」 の2.4乗に比例するでしょう。 (理論値は3j乗比例ですが各種ロスがあるため2.4乗と評価 します。) (「冷やそうとする頑張度」が70%になれば電力消費は0.4倍) 運転台数が1台と2台とでは1乗比例です。 (運転台数が2倍になれば、電力消費は2倍) 4.結論 以上より、2台運転だと1台運転より 0.4倍x 2倍 = 0.8倍 つまり2割ほど2台運転の方が省エネでしょう。
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- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
28度設定で2台稼働の方が電気消費量が大きいです。
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遅くなって申し訳ありません。回答ありがとうございました!
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