• ベストアンサー

税金の支払いについてです

私は現在50万円ほどの貯金があります。 年金の支払書がきたのですが、いっぺんに支払ったら怖いでしょうか。 ちなみに、現在就労学生で、今年は秋頃に車検と学費の支払いがあり、年末にはほぼなくなってしまいますが、今まで通り貯金を続けて行けば大丈夫でしょうか。 なかなか貯金できない私にアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

学生の納付猶予や免除については、別の方が解説していますので、私は納付額と年金受給に絞って回答します。 年金を受け取るには、最低25年(300月)の加入期間が必要です。 (近いうちに10年に緩和されるという話もありますが、現行規定で説明します) そして最長は40年(480月)です。 40年間納めると、満額もらえます。 (1)年金を納めなかった場合 未納になります。加入期間には加算されませんし、もちろん将来の年金額にもまったく反映されません。 (2)年金を免除(一部免除を含む)された場合 加入期間には加算されます。 将来の年金額は、満額納めた場合より若干減ります。 たとえば全額免除された期間は、満額納付した場合と比較して1/2だけ年金額に反映されます。 (3)学生納付特例制度を利用した場合 加入期間には加算されます。 しかし、年金額には反映されません。 ただし、10年以内であれば後から追納して全額納付することもできます。 ですから、免除や学生特例を受けられる場合であっても、将来の年金額に全額反映されるように全額納付する、という選択肢もあります。

em8
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。 私は年金は満額もらいたいので、今回は支払うことにします。

その他の回答 (1)

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

学生の年金は申請により免除されます。 日本国内に住むすべての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられていますが、学生については、申請により在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。 本人の所得が一定以下(注1)の学生(注2)が対象となります。なお、家族の方の所得の多寡は問いません。 (注1) 本年度の所得基準(申請者本人のみ) 118万円+扶養親族等の数×38万円+社会保険料控除等 (注2) 学生とは、大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校及び (※1)各種学校、(※2)一部の海外大学の日本分校に在学する方で 夜間・定時制課程や通信課程の方も含まれますので、ほとんどの学生の方が対象となります。 (※1) 各種学校 ⇒ 修業年限が1年以上の課程に在学している方に限ります (私立の各種学校については都道府県知事の認可を受けた学校に限られます。) (※2) 海外大学の日本分校 ⇒  日本国内にある海外大学の日本分校であって、文部科学大臣が個別に指定した課程に在籍する方 【平成22年4月時点(順不同)】 ◇テンプル大学ジャパンの一部の課程 ◇カーネギーメロン大学日本校 ◇レイクランド大学ジャパンキャンパス ◇専修学校ロシア極東大函館校 ◇天津中医薬大学中薬学院日本校 ◇コロンビア大学ティーチャーズカレッジ日本校

em8
質問者

お礼

えー!そうなんですか! 知らなかったです! OKWebして良かった。ありがとうございます。 しかし、年金払わないことで、将来の受給金額が少なくなったりしないのでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう