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関西でノックスドールによる自動車防錆処理ができる施工業者を探そう!
- 関西でノックスドールによる自動車の防錆処理ができる施工業者を探していますが、見つかりません。
- ノックスドールはシャーシブラックに比べて高価であり、薬剤の性状も異なるため、経験豊富な業者を選びたいです。
- 関西ではノックスドールの知名度が低く、問い合わせた工場では扱っていないことが多いようです。
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施工店の情報ではないので、直接の解答ではありませんが。 ノックスドールと似た防錆剤ですが、ジーバートは如何でしょう?以前国産太古車に塗ってもらい絶大な防錆効果を発揮したので、性能は問題ないと思います。 ジーバートなら兵庫県に代理店がある様です。 http://www.z-system.co.jp/index.html http://www.z-system.co.jp/partners.html あとも一つ。防錆というと最終手段?のラストアレスター。塗装の劣化も抑える効果がある様です。 http://www.rustarrestor.jp/ 過去に日本の自動車メーカがオプション採用していたこともあるほどの性能で、クルマに限らず石油プラントのパイプラインなどでも使われている『防錆装置』です。(日本の自動車メーカは、基本的にこの手の『学術的評価により効果が証明されていないモノ』はオプション設定しません。ノックスドールもジーバートも、日本のメーカはオプション設定したことがないと思いますが・・・・) 取付は民間の修理工場にマル投げも出来ますし、ご自身で作業する場合でもオーディオの取付程度の作業で済みます。 ワタシ、コイツは英国製太古車に使っていたことがあります。塗装の劣化に関しては正直よく判りませんでしたが、錆の方は面白い様に進行が止まりました。 ワタシの場合全長4m弱のクルマでアノードを4コ付けていましたが、2コでも十分な様です。 さて最後に、ところで。 どの様な御事情で、ノックスドールほどの強力な防錆が必要なのか判りませんが・・・・現在のクルマは、といいますか25年ぐらい前から国産車は車体に溶融亜鉛メッキ鋼板を使う様になり、10年程度はサビません。 溶融亜鉛メッキ鋼板では、亜鉛層が犠牲電極(ラストアレスターのアノード)の働きをすることにより鋼板をサビから守ります。 特別な防錆が必要となると、(1)亜鉛メッキ鋼板など使っていない太古車(2)積雪の多い地方や沿岸部在住で、融雪剤や塩害により早期に亜鉛層がダメージを受ける(3)オフロード走行が多く、チッピングで亜鉛層をキズ付けやすい・・・・場合で、大阪周辺で最近の日本車に乗る限り、あまり神経質にならなくても致命的な錆は発生しないと思いますが・・・・?
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- santana-3
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関西地区で、和歌山県と滋賀県にあるなら、そこに行くしか方法は無いでしょう。 以前、東京でタイヤバランスの素晴らしい調整店がありましたが、遠方のお客は九州からでも来ていました。 でも、何とか調べると、大阪府門真市下馬伏町にある田中オートサービス と言う自動車屋さんで、ノックスドールによる防錆処理を行っているようです。
お礼
情報提供ありがとうございました。関西で防錆施工の経験が豊富て丁寧に施工してくれそうな業者を見つけるのが難しく感じています。
お礼
詳細にご回答いただきありがとうございます。 ジーバートについては全く知りませんでした。 > 大阪周辺で最近の日本車に乗る限り、あまり神経質にならなくても致命的な錆は発生しないと思いますが・・・・? ノックスドールを検討するに至った動機は、、、 1.荒れた未舗装林道や雪道を最奥まで分け入る機会が多い。 2.駐車場が露天でしかも海岸のすぐ近くである。 3.新車を大切に乗りつぶす予定。毎年シャーシブラックするより長期的にはお得かも。 です。過剰なのかどうか正直分かりません。