強迫性障害の巻き込みについて教えてください

質問

身近な人が強迫性障害の加害恐怖で苦しんでいます。
特に運転が辛いようで、酷いと三日間くらいは同じ事柄が頭から離れず悩んでいます。
車の下に少しでも液体が垂れているとオイルが漏れて誰かがそれを走行時に踏んで
転倒して死んでしまったのではないか等、様々ですが日々苦しんでいます。

運転について酷くストレスがかかっている状態で、
『死んで楽になりたい』と鬱状態も併発しかけています。

そこで、運転に関してしばらく代わりに運転して負担を減らしてあげたら
一時的にでも心の余裕が出来るのでは、と考えています。

確認行為や儀式を手伝うことは巻き込みにあたるというのは本で知っていますが、
鬱状態が改善されるまで代わりに運転をすることも巻き込みになりますでしょうか？？

詳しい方がいらしたら教えてください。
過去に同じ質問がありましたら、申し訳ありません。

回答No.1

noname#194156 · ベストアンサー

詳しくないので回答する資格はないし、参考にならないかもしれませんが…。

ご質問者の身近な人というのは、ご家族ではないですよね？
その方にご家族がいるのなら、主治医からアドバイスを受けていると思うので、お任せした方が良いと思います。
大切な人だから、サポートしてあげたいとお考えになったのだと思いますが、あまりあれこれ手を貸してしまうと、ご質問者までもが強迫観念が強くなって、強迫性障害の様になってしまいかねませんよ。
…生真面目と生真面目が一緒にいると、そんな風になりやすいと思いますので、出来るだけ大らかに応対するのがお互いのためだと思います。

運転代行の件ですが、最初は良かったとしても、その方は自分が運転しているときと同じように「(ご質問者が運転する)車の下に少しでも液体が垂れているとオイルが漏れて誰かがそれを走行時に踏んで転倒して死んでしまったのではないか」などと、「自分の代わりに運転させてしまったから、ご質問者が事故を起こしてしまったかもしれない」と心配し出すかもしれないですよ。
運転手が変わっても、その方が車に同乗している以上は同じように加害恐怖を持ってしまうのではないでしょうか？
その通りになるとは限りませんが、もしもそうなってしまったら、ご質問者は自家用車の点検整備を執拗にしなければならなくなってしまうかもしれないです…。

強迫性障害の人は一つ強迫観念が減ったと思っても、新たに増えるイタチごっこで苦しみが尽きないという話を聞いたことがあります。
周りがあまり心配すると、結局はその方の心配が長引くと思います。
運転を代わってあげるということは、心配している素振りを見せるということになってしまうので、もしも電車やバスなど交通の便が良いところに住んでいるのなら、そういった交通手段を利用する方が良いのでは。
他には、自転車を利用するというのも手だと思います。
ともかく、どんなに気掛かりでも、自分のことのように心配することだけはしないのが一番だと思います。

お礼

回答ありがとうございます(*^_^*)
身近な人というのは、同居している恋人なんです。
今、その人は病院に行くのも嫌がっていて自分で対処しようとして
ストレスが最高潮に達しているみたいなんです。妹さんから言っても私から言っても、
全然行こうとしません。本人が行こうという意志を持った時が闘う時だと思うので
それを待つというスタンスを今は取っているのですが、運転代行してもストレスが緩和せず、
鬱状態が改善されないようなら妹さんと手を組んで病院に連れて行こうと考えています。
出来ればだまし討ちみたいなことはしたくないので、今はまだ様子見です。

他の交通手段を使うというのは行動範囲から考えると難しそうなんです。
他の交通手段を使えるときは利用しているようですけど、多くが難しい場所のようで。。

回答してくださってありがとうございます。