10年前の今、あなたは何をして過ごしていましたか？

質問

ただいまの時刻は、 2013年6月22日22時22分です。

10年前の今、すなわち2003年6月22日22時22分に、
あなたは何をして過ごしていたと思いますか？

普通は思い出せるわけがありません。
なので、想像で構いません。

10年前の今頃、あなたはどんな生活をしていましたか？
今とはどのような違いがありましたか？

その当時にはハタチだった方も、
今では三十路を迎えています。

あなたは、この10年間の生活に満足していますか？
それとも後悔していますか？

この10年で、何が変わりましたか？

もしも、 10年前に舞い戻れるとしたら、
あなたはどのようなことをしたいですか？

回答No.10

Nannette · ベストアンサー

その日の少し前のこと、まったく知らない会社から一通の封書が届いたのでした。手紙の内容は
大変丁寧なもので、一年半ほど前に結婚を理由に退職したある大手企業の広報室の室長からの
推薦だということで、経験豊かな貴女によろしければ当社が立ち上げたばかりの広報室でご活躍
頂きたく、合わせて後進たちにご指導も賜りたいといったもの。

　ご指導を賜りたい…と言われても、それほどの自信があるわけでもないことだし、やっと新婚生
活にも慣れて、なんとなく専業主婦が板について来た頃…、といったわけで、２００３年６月２２日
の日記には、三越でお菓子箱を整えて、その足で女子大時代の恩師を訪ねて、この度のことに
ついてのご意見を聞かせて頂いた…と。

　師曰く、前職の上長から推薦があったということには大変深い意義がある、そのことをよく考え、
けっして軽く考えてはならない…と。ってことは、これもまたご縁、お話を有難くお受けしてってこと
なのか…と、最後の決断にハッタと膝を叩いたのが、おそらく、いえ、たぶん２２時２２分の２２秒頃
のことではなかったかと思います。

　それ以来、こちらの会社で過ごした１０年、家事も家政もある共稼ぎながら、よくやったな…と今
にして、自分でもハナマルを着けてあげてもいい気持。前職の上司のたっての推薦があっての招
聘ともあれば、なにがあっても絶対に期待を裏切ることはできなかった、その責任感がここまでの
自分を創り上げたのだ、そう思える１０年だった。今、そのことをとても懐かしく思い出しました。

お礼

Nさん！
このご回答で、私の質問への回答数が10,000件に達しました。
つまり、Nさんの回答が10,000件目です。

プレゼントはありませんが、
本当にありがとうございました。

10年って、長いようで短いですね。

補足

皆様ありがとうございました。

どの回答も興味深く読ませていただきました。
お礼は週末にでも書かせていただきます。

回答No.11

doorakanai

当時の日記を見ると

仕事を辞めたばかりの無職
同居してない家族に馬鹿にされまくり
激しい自己嫌悪と劣等感と罪悪感にかられ
死ぬまでの長い時間をどうやってつぶせばいいのか
と悩んでいた

しかもこの後入った会社で未曾有のセクハラパワハラを受け
一層辛くなるのを知らない　頃

後悔は特にないが、生きるのが苦痛でしかなかったのであろう
こんな時期に戻るのは嫌だな

10年で変わった事
飼ってた猫が死んだ

ロクな事がない

回答No.9

blue5586p

１０年前と言えば、私は４３歳、今と同じ会社で、普通にサラリーマンをやっていました。
　仕事は、今より忙しく、常にバタバタしている職場でした。
　１０年間、大きな病気や事故も無く、ほぼ平穏無事に過ごせたため、まあ満足というところです。
　１０年前と今とで、大きく変わったのは、職場の人間関係です。
　１０年前と言えば、団塊の世代の方々が、現役で働いておられる時期で、ちょうど上司が、この世代に当たりました。
　この世代の方々は、何かと口うるさい。私のような、一周り下の世代を、お前らぬるま湯世代と言ってバカにする。自分たちの考えが絶対正しいと譲らないなど、全部がそうではありませんが、悪く言えば、出来れば、早くいなくなってほしい方々でした。
　それが、２００８～０９年くらいに、この世代の方々が、定年退職を迎えられ、職場の雰囲気が、ぐっと明るくなり、人間関係が、大幅に向上しました。
　１０年前は、まだ上司や同僚が、私より年上の方が多かったのに対し、今では、私くらいの年齢が、むしろ高いくらいになり、私より年下の方が上司となり、相談したいことがあれば、上司に、比較的気兼ねなく相談できるようになりました。
　１０年前に戻れるとしたら、何をしたいか、仮に戻れたとしても、絶対後悔しないような人生は送れない、パーフェクトには出来ない。何回戻れたとしても、後悔の繰り返しと思います。
　それに、１０年前より、今のほうが楽しいと思っていますので、あえて戻りたいとは思いません。

回答No.8

ミッタン（@michiyo19750208）

１０年前の６月...

仕事バカだった私は「6勤１休１３時間労働」を平気でやってのけていた

男子でも降参するほどの過酷な現場だったがびくともしなかった

ただ、当時は日曜日だったからお休みだったような気がする

１０年間の生活には満足もしているけど(８０点ぐらい？)後悔もしている

もっと早く風俗デビューするんだった・・・orz

変わったのは住所と戸籍上の年齢だけ

あ、あと体重ww.

回答No.7

haiji1996

＞10年前の今頃、あなたはどんな生活をしていましたか？

専業主婦してました。
結婚して、ＯＬを辞めたので。

＞今とはどのような違いがありましたか？

今はフルタイムで正社員。
当時は、のんびり家事をしたり、スポーツクラブに通ったりしていました。

＞あなたは、この10年間の生活に満足していますか？
それとも後悔していますか？

満足しています。何もない所から、今の専門職の勉強をして、最初はこの業界には派遣スタッフの事務員として入り、今ではこの業界では最高峰と言われる会社で正社員として希望の専門職として男性と対等にやれる所まで成長できたから。

＞この10年で、何が変わりましたか？

●  上に書いた通り、仕事で夢がかなった
●  世帯貯蓄が６倍くらいになった
●  夫との仲がより一層深まった
●  大きな衝撃的な恋をして今も進行中（心だけの恋）
●  20ヶ国くらい海外旅行をして見聞が広がった
●  ワイン学校に通って、ワインに多少詳しくなった
●  趣味が、ボディーボード、テニス、ゴルフなどのアウトドアから、美術鑑賞に変わった

＞もしも、 10年前に舞い戻れるとしたら、
あなたはどのようなことをしたいですか？

同じ事をしたと思います。いい結果になっているし。この10年は人生で最も充実していたかもしれません。生き急いでいたかのように。もう、希望は全てかなえたので、いつ死んでも悔いはありません。

回答No.6

noname#190551

そんな質問をたてようと思った理由をまず聞いてみたいですが。
今日は何か特別な日ですか？誕生日とか？

今年50歳になった私は10年前は40歳でした。
ということは二十歳になる娘は10歳。二分の一成人式とか学校でやってましたね。
３つ下の息子は小２だった。ああ、ギャングエイジの悪ガキぶり発揮してたなあ。
子供の事はいろいろ思い出しても自分のことはなかなか。

そうだ。習い事を二つ始めた年でした。一つは今も続いていて１０周年です。
そろそろ子供の手が離れてきて自分の楽しみを見つけようとしていたお年頃だった。
一つは辞めたけど、別の趣味を持って二つ続いています。
毎年のドック健診を夫婦で始めた年でした。今年も無事終わりました。
子供達の習い事の送り迎えは大変だったなあ。学校役員とかもやってたなあ。

暮らしぶりはこの１０年あまり変わりません。
さらに１０年前の２０年前に激変があって、それからはあまり。
ただ年をとりました。体力気力視力、あからさまに落ちました。
１０年、幸せに生きてきました。

私達夫婦は６月初旬に結婚記念日なので、１０年前には夫婦で都内のレストランで食事した後に某老舗ホテルに泊まって、翌日は美術館めぐりというデートをしました。
思えば、１０年前は子供達を預けて出かける非日常が楽しかったのです。
今は気付けば子供達はいつも家にいなくて夫婦だけ、あらためて夫婦で出かける気になりませんでした。

１０年前に戻れたらやりたいこと。
うーん、特別にはないです。
やり残したことがない、と言う意味ではないけど、どうしてもやりたかったと思うことは見当たらない。
それだけ充実してたのかな？

面白くなくてすみません。

回答No.5

mayusea

高校生でした。
バイトの掛け持ちに明け暮れて、
反抗期で家出していました。
なので彼の家で熟睡してましたね。
そのあとはすぐに結婚、妊娠、出産、離婚と続き今日までの10年間は修羅場と育児との戦いでした。
子供ももう8歳…年をとるわけです(^^;;

回答No.4

芙蓉の華（@purimuro-zu）

10年前の６月頃、私は我が世の春を謳歌していました。お金が後から後から入ってきて、東京でも最高と言われる
元首相が住んでいらっしゃる同じ町内のすぐお近くに住んでいました。この世で怖いものはないような錯覚をし、これ以上できないという贅沢ざんまいな生活をしておりました。　しかし　その年を頂点とし、私の築いた砂のお城は崩れ始め、この１０年で総て崩れさってしまいました。総ての財産を失ってしまったのです。本当に沢山あったのです。ダイヤをはじめ宝石類も、土地もマンションも　株券もすべて消えてしまったのです。たった１０年で--。あの時は１０年後に家賃の安いアパートに住み、毎日の食費にも事欠く生活になろうとは夢にも思いませんでした。
あの豪華な生活が死ぬまで続くような気がしていたのです。でも全ては消えました。あれは一体何だったのかしら。一瞬の夢の生活でした。本当に夢だったのです。今は千円札一枚を大事に大事に使っています。１円の無駄も許さず生活をしています。夢よもう一度！！　でも　もう２度とあの生活はないでしょうね。静かに生きていくことが今の願いです。　嘘のような本当の話です。もし１０年前に戻れるとしたら、世界一周旅行がしたいですね。
あの時は何時でも出来ると思い、海外旅行はしなかったのです。後悔はしていませんよ。自分で選んだ人生ですからーーー。

回答No.3

GIANTOFGANYMEDE

その日はコンフェデレーションズカップ・フランス大会の日本vsコロンビア戦があった日です。
放送は日本時間で翌日、月曜日の朝4:00からだったので、早々に寝たはずですね。

仕事では今に繋がる長期プロジェクトが始まった頃で、まだ試行錯誤していた段階です。
実験結果も従来の知見を裏切る結果だったので数年間困惑することになる苦闘の時期の初っぱなです。

プライベートでは週末の少年サッカーコーチをしていました。今も続いています。こちらもまだまだ暗中模索の頃。

この10年に後悔は無いですね。
もちろんもっと上手くやれたというのはありますが、それは後になって言えること。
その時点では他に選択は出来なかったでしょう。

この10年で変わったこと…。
腹が出てきた。

もし10年前に戻れたら、たぶんまた同じ事を繰り返すでしょう。
楽しいと思えば大概のことは楽しめるものです。

回答No.2

localtombi

2003年6月22日ですか・・・
２０年以上手帳を保管しているので、ちょっと調べたらこの日は日曜日ですね。
私は、日曜なのに何故かお客さんの会社で打ち合わせになっていました。
何を打ち合わせしたんだ？
同時にこの頃は、父親の法事（一周忌）でバタバタしていたことも判明しました。

何が変わったんだろうなぁー
仕事量が減りました。
当時元気だったお客さんもいなくなりました。
私は確実に白髪が増えた・・・
十年ひと昔と言いますが、変わりますね。

回答No.1

noname#180728

2003年6月22日の22時22分ですと、大学近くの洋風居酒屋でお開きにして勘定を支払い、実家に向けて歩き出した所です。
というのは、この日は大学の同窓会の日で、親しかった先生が健在だった最後の年ですから、2次会は毎年恒例の行動をとっており、座る席、両隣の人物も同じはずなので、完全に鮮明に思い出せます。
話した内容も当然覚えており、一字一句間違い無しにとは言いませんが、その先生の言動、その先生の引退後に教授になった先生の受け答え、それを聞いている我々OB会世話役の相づちなど思い出せます。

10年前に戻れるなら、家族との時間を大切にすべきだったと思います、また嫁さんと旅行なども行きたかった、今は家庭内別居で、飯を作ってくれて洗濯してくれるんで、それだけで感謝してますけど、いささか寂しい。