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なぜ、ドラゴンズは弱くなったのか…
昨年まで、毎年首位争いを繰り返した常勝軍団が、今年は… どうした! ドラゴンズ! 試合を応援する気持ちも失せてきます。 なぜ、こんなになったのでしょうか? 皆さんの見立てを教えて下さい。 因みに、ファンの方には、どうしたら良くなるのかも教えていただきたいです! よろしくお願いします。m(_ _)m
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50年以上応援しています。この10年間気分良く働き、定年退職しました。退職したらナゴヤドームへ頻繁に足を運ぼうと計画していた関東のバカ親父です。 ムラ社会色の強い地域・会社はこうなるものです。とにかく中日生え抜きのOBでまとまろうとするには落合色を一掃するしかなかったんですね。“マスコミへの対応の悪さ・本社との確執”を大義名分にして、スタッフをOB会でまとめて(結構衝突があるようですが)一昨年秋にスタートしました。 1.ユニフォームの変更は、監督が変わると当然ように思いますが、V9時代の巨人のように、あのユニフォームは見たくない・勝てる気がしないと思わせるほど視覚イメージが強いものですが、それに近いイメージづくりはできてきたと思ったのに払拭してしまいました。せっかくの積み重ねを捨ててしまったのです。今シーズンの燃え竜と謳っている赤いユニフォームは、私からすれば“火の車”でしかありません。打撃はルナだけ、故障者(?)も多いし、投手陣は示し合わせた(反抗している)かのようにひどいです。 2.昨年の契約更改は最低。実績で+-は当然ですが、OB会派への優遇はいただけないものです。川上や山崎の年俸アップは、他の選手からしてみれば考えられないことです。私もあり得ないと思っていました。 3.落合に育てられた選手潰しをしているかのような選手起用が気になります。どうしてあの選手を使い続けるのかと思わせる起用があります。監督なりに気を遣っているのでしょう。 4.“ファンのために”って何なんでしょう。ファンのためには勝って喜ばせることだと思いますが、マスコミへの対応やファンサービスのプレゼントですか? 勝つことでしょ。本社は勝つことを二の次にしたのです。勝てば観衆も増えるのに、負け続けながら“是非応援に来てください”というヒーローインタビューは痛々しくてたまりません。(言わされているのでしょうか) 5. “ファンのために”でスタートした高木竜は観衆は増えましたか? 強竜維持できていますか? どっちもダメでしょ。阪神は勝てなくても(今年は優勝する勢いがありますが)観衆は多いです。残念ながら中日は阪神とは違うのです。風土・土壌の違いなんてしょうかね。 6.今後の監督を山崎・川上・井上・立浪にしてもダメでしょう。本当に野球を知っている人間が監督にならなければ。落合の呼び戻し(あり得ないでしょうが)もゼロからのスタートでは何年かかるか分かりません。 7.結局は、暫くはBクラスは当たり前、運が良ければクライマックス参戦ということが暫く続くのだと私は思っています。 つまらない老後を送りそうで残念です。もう応援やめようかな。
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- tratra60
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ブランコ選手の放出と谷繁(タニヒゲ)捕手の年齢的な衰えかも。
お礼
そこは、異存はありません。 谷繁、ブラ以外も… タップリね… (^-^;)
- Supomichi
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あえて、別目線で回答したいと思います。 まず、ブランコ放出に関してですが、 今年も中日にいたとしていまほどの活躍が できたのか、という点。 球場が狭くなったこと、ラミレスのアドバイス の影響など、いくつかの好転材料が揃った から今の活躍があるともいえるのでは ないでしょうか? さらに、ブランコ、ソト、ソーサを放出したから ルナ、クラーク、ブラッドリー、(カブレラ) が加入したということを忘れてはいけません。 ブランコとルナ、現在までの活躍を比較すると 文句なくルナです。 バッティングもさることながらアグレッシブな守備 果敢な走塁、そしてチームに対する献身など 中日史上最良の助っ人になる可能性があります。 そういう意味では早速長期契約を結びなおしたのは 球団のまれにみるファインプレイではないでしょうか? 次に高木監督に対する評価ですが、中日球団の思惑 から落合監督を退陣させることになったわけですが、 後釜の監督をやりたい人なんていなかったのでは ないでしょうか?まさに火中の栗を拾ったような ものです。 監督実績というより、地元のオールドファンの人気は 根強いものがあるわけで、その人気面を期待したわけ ですが、常勝に慣れたファンとしては、負けることに 対しての免疫が低下していたのでしょう。 つまり、落合監督の長期政権の間にドラゴンズ ファン気質も変わってきたのだと思われます。 少しそれますが、愛知の球団としてもっと地元の スター選手を積極的にとりにいかなかった、あるいは とっても育てられなかったのが 人気低下の一因になっているのかもしれません。 ただ、こと成績に関していうならば、昨年いくら2位とは いえ、巨人とは大差をつけられました。 しかしながら、勝利数は一昨年並みと結果だけでは判断しずらい 部分がありますが、私見を述べますと、昨年はよくがんばった と思うのです。 落合遺産と権藤コーチの存在が健闘要因かと思いますが 今年は落合遺産が錆びつき、権藤コーチはいなくなるという 低迷の要素は多分にあったわけです。おまけに浅尾、吉見は 居ないし・・・。 セリーグの他球団の体たらくと比較すると、クライマックスシリーズ の可能性は十分にありますが、 昨日の谷繁の緩慢なプレーを見ると、シーズンオフを待たずの 「激震」もあるのかな、とも思ってしまいます。 今後の中日は、山崎や山本昌がどれほど監督と選手との潤滑油 的役割に徹しきれるか、という所あたりがキーかもしれません。 とりとめのない文章、失礼しました。
- kiriya009
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今年の順位が期待外れというより 去年の2位が意外でした。 高木さんが監督に就任した時点で この状況は当然のように予想できました。 高木さんの前回監督時代(6,2,2,5位) にも感じたことですが名選手ではあったが 指導者としては不適任な方だと思います。 今年の不振の第一は監督の責任 (前の監督が有能すぎた。ただし勝負に関してで あって営業面では?) 前監督は自分の年俸は高かったかも知れないが 星野さんと違って金に飽かしての補強もせず 中々見事なチーム運営だったと思います。 第二は、高木さんの指導者としての不適任である という補足にもなりますが名選手であっても 大選手ではなかった割にプライドが高すぎる。 故にその言動がその点が選手のモチベーションを 低下させ選手との間に不要な軋轢を生じさせている と思われます。本来第二次高木政権は次期監督への つなぎであって本格政権という期待は親会社にも 無かったはずです。要するに若手の育成と金をかけない 上手な補強をし次期政権が勝てる下地を作ってくれと いうものではないでしょうか? ご本人もある程度その辺りは理解していたと思うのですが イザタクトを振ってしまうと欲が出るのか勘違いしてしまった のでしょう。これで次期本命監督の就任が遅れ、もうワンクッション 置くことになりそうです。 第三は、中日には指導者としての人材がいないと 言われた方もいますが、中日ほどの伝統とと実績のある球団ですから 居ないはずがないと思います。中日の監督人事は昔から親会社の 派閥と実力者の好き嫌いで決まると言われています。親会社にとって 高木さんは扱いやすく都合の良い人なのでお鉢が回ってきたというのがまた昨今、 親会社も経営が苦しいのか金を出し渋っているように感じます。 球団経営に熱意を失ってきているのでしょうか? 最後に現在の中日の姿は、なるべくしてなっただけ・・・次期監督は 自分が捨石になる覚悟を持ち実際に捨石になれる方を切望します
お礼
周りは、みんなそういってます。 監督のモチベーションも、球団のモチベーションも低いのでしょうね… 僕としては、今からすぐにでも、井上を監督にして欲しいんです。(>_<)
- uniquepro
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回答者それぞれ当たる意見もあると思います。でも、こちらとしてはやはり気になるのが1点だけ。 「監督が誰も信用してないのでは?」 そうとしか思えない今季の体たらく。そもそも今季の不調の理由それぞれを見てみるとよく分かります。 まず投手陣の不振。あれやこれや投手を登板させては「お前ダメ!」と吐き捨てて降板させたりファームに落としたり。昨季までなら監督とほぼ同格と思われる(指導者実績なら高木監督より上)の権藤コーチが多少なりとも矢面に立てる立場にいましたが、シーズン終了後に責任をおっ被せて事実上リリース。今残っているコーチ陣を見て下さい。基本的には立場の弱いイエスマンか、落合時代の冷遇からOB会組織に救ってもらったと恩義を感じているだけの半人前の自称コーチばかり。これではまともなチーム運営など出来る訳がありません。 外国人に逃げられた件についても。元々中日はブランコもソトも残したかった。だがあの老害監督が「いらん!」の一言でDeNA行き確定。当初は「緩い変化球を外角に投げておけば…」などと余裕でしたが、今シーズンのブランコの対中日戦でのあまりの当たりっぷり。中日時代、極端な話第2期高木中日政権時にブランコの弱点を知っていながら改善もせずに放出したのか?と。おまけに現在ブランコはその弱点を「見逃す」ことで見事に克服しています(この辺は前評判の割に穴が多いとされてた楽天の2外人にも言える対応なのですが)。 打線が低調なのは、落合監督時代から…それどころかそもそも中日が打線活発だった時代の方が中日ドラゴンズの長い歴史の中で余程希少だったのですから、これはどうしようもない。でも、前任監督は任期最終年には12球団最低のチーム打率でセ・リーグ制覇、さらにCSも勝ち抜いて日本シリーズではあの猛打のソフトバンク相手に3勝4敗まで持ち込んだ。 要するに、 「あの監督1人いなければこれほど中日は落ちなかった。」 高齢化とか戦力不足という話もありますが、それでも現状のDeNAや広島と差があるとは思えません。むしろ前述2球団よりはまだマシな戦力を持っている印象です。DeNAなど中日から来た外国人といってもまともに役に立ってるのはブランコだけ。広島にいたっては戦力増強は一切なしで今シーズンに突入。おまけに采配が素人そのもの。ではなぜそんな球団と下位争いを展開している?もうあの老害高木守道以外の理由がどうしても見つからないのです。 最下位はないでしょう。今季輪をかけて不調なヤクルトがいます。ただ今の雰囲気では中日のCSは望むべくもないというしかありません。ただ…よく使われる「監督休養」をしようにも、後釜になりそうな指揮官代理が…現状の中日には、1人もいません!!
お礼
回答見ながら、泣けてきそうです。 補足ですが、意外と、監督のことをみんな信じてないんではないでしょうか? よく、お互い様って言いますから…(^-^; 高木監督も、やる気ないのでしょうね… ベンチで寝てる気もします。 重ね重ね、『悔しいです!』(`Д´)
- shuusan101
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今まで優勝争いができていたのが、落合監督のおかげだったからだけでしょう。 去年はなんとか7年間の落合時代の遺産で戦えたようですが、今年からの凋落は当然だと思います。 私はオリファンですが、毎年優勝争い出来てたのが不思議なくらいの選手層ですよ。
お礼
それは、何となく僕も思ってました。 高いのは、防御率だけ。 得点だって、ホームランの数だって、盗塁数だって目立って多いわけではないし… でも、ずっと常勝軍団だったんです! そんなドラゴンズが好きだったんです! 落合前監督は、そのあたりをわかって、采配してたんですね… 重ね重ね、残念です。(T_T)
- m9131337157
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主力の高齢化 後継者不在 エースの怪我 外国人放出 采配も問題ですが大きくは、この4点じゃないでしょうか。 黄金期に若手が出なかったのが痛かったですね。 仮に今の戦力で監督が落合だったとしても首位争いは厳しそうです。
お礼
まんまこの四つですね…(^-^; 特に、後継者不在は悲しい限りです。あの坂本より、競合したとは思えない背番号1とか、立浪二世との期待もあった、背番号3とか、大垣の偉大なエース候補はどうなっているんでしょうか? 本当は、レフトの人も、二遊間も、捕手だって、後継が変わってなきゃならんのです。 ( ̄^ ̄)
- NPAsSbBi
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中継ぎ陣の崩壊が一番の要因だと思います。 昨日の試合が、良い例でしょう。 3点に抑えてギリギリのところで踏ん張っていた山本昌が降板した途端、 支えが取れたかのようにバタバタと点を取られ、ズルズル負けでした。 かつての中日は、この中継ぎが踏ん張っている間に攻撃陣が1点を取って逃げ切る、 というパターンで勝ってきたのですが、今年はそれがない。 もう少し遡って言えば、浅尾がブイブイいわせていた一昨年から黄信号だったと思います。 浅尾のあまりのリリーフ成功率の高さに隠れて皆気付きませんでしたが、 稀に浅尾がKOされた後に続くリリーフ陣の小粒なことと言ったら・・。 浅尾が駄目なら、それをフォローするピッチャーがいなかったのです。 思えば、宣銅烈が抑えをやっていた頃のリリーフ陣の厚みといったら、凄いものがありました。 宣銅烈に辿り着く前に、サムソン・前田・落合・岩瀬という超一級リリーフが控えており、 たまたま一人が駄目でも他の誰かが抑えていたので、盤石に抑えまで繋げることができたのです。 最近の中日は、先発が早い回にKOされると、そのままズルズル負け、というパターンが 続いているので、リリーフ陣の層があまりに薄くなったことが原因なのだと思います。
お礼
ごもっとも。 そのまんまに僕も賛成です。 (^_^)/ なんで、こうなったんでしょうか… 中継ぎ陣の崩壊… 力のあるストレートや、切れのある変化球のあった昔のリリーバーが懐かしいですね… (・_・、)
- airi_kashii
- ベストアンサー率10% (8/76)
中日ファンではないが、山本昌のファンですw ブランコとノリさんを放出し、怪我人が続出している状態でどうしろと。 しかも、高木監督の投手運用法は疑問の余地が大いにある。とりあえず田島出し過ぎ。 高齢化に対抗して若手育成が謳われるが、それもできていない。 他の回答者のいうとおり、落合と権藤を戻さないと行けないんじゃないかな。 3-5年の長期視野で立て直さないと、ちょっとぐらいのテコ入れではどうにもならない。
お礼
田島は可哀想ですね… 井端と喧嘩するなど、投手の起用法以外にも気になるところがありますね… 困ったものです (>_<)
- nosamajin
- ベストアンサー率23% (80/342)
勝てないのはやはり監督の采配に問題があるからでしょうね。 いくら選手が優秀でも、監督の采配が的確でないと勝てません。 後は、強い球団(巨人と阪神)に対して向っていこうという気概が選手にないこともイマイチ勝てない理由の一つでしょう。
お礼
監督の采配ですか… 落合前監督の著書、『采配』で勉強してもらいたいもの… やっぱり、選手のモチベーションも下がってるんでしょうね…(T_T)
- sunchild12
- ベストアンサー率49% (730/1472)
昨年の権藤ピッチングコーチとの騒動といい、今年のベテラン勢(井端、荒木、森野あたり)の扱いといい、どうも高木守道監督は選手、コーチとの間に距離がある様な印象がありますね。 阪神監督時代終盤、あるいはオリックス監督時代の岡田監督も似たような感じだったような。 負ければ選手やコーチの事をマスコミに名指しで愚痴っていては、選手も付いてこないでしょう。 星野監督も、よくマスコミに対して選手を名指しで批判していた印象がありますが、逆に誉めるときには大げさなほど誉めていました。 また、負けた試合を『監督の責任』と潔く認める姿勢は選手にも伝わったはず。 その辺り、選手、コーチ陣の操作術が高木守道監督には欠落しているような印象を個人的には持っています。 名選手が必ずしも名監督になり得ないサンプルの様に思っています。
お礼
そうですね…『名手も名監督にあらず』ですか… 監督のチーム内での人心掌握の問題ですかね… 以前と同じく、途中交代も有りそうですね…(^-^;
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お礼
この前、阪神タイガースファンの友人に、もうすでに『燃えよドラゴンズ』じゃないなって… 『燃え尽きよドラゴンズ』そして、灰となれ… と言われ、悲しくなりました。 個人的には、ジョイナス? バカいうな! この状況じゃ、無理ですって感じです。 川上の給料を上げ、山崎を残留させ、仕舞いには、ブランコを放出する… これで、ジョイナス出来るわけはないですよね! 僕も、応援するのが嫌になりかけています。(>_<)