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学資保険のメリット
3歳児の親なのですが、学資保険に加入するか迷っています。 学資保険は貯蓄と万が一の保険という認識でいます。 保険の役割はいらないとなると、わざわざ学資保険に加入せずとも、利率の良い銀行に貯金すればよいのではないかと思っています。 私の会社の財形貯蓄はわりと利率がよいので、毎月定額を貯金しています。 学資保険に加入することのメリットはどういったものでしょうか? 皆様はどういった考えで学資保険を選択していますか?
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学資保険のメリット (1) 利率の良い学資保険を選べば、銀行利率よりも良い。 (2) 銀行預金の利息には20%の税金がかかるが、 学資保険は50万円までの利息は非課税。 (財形貯蓄も、学資目的の引き出しには、課税される) (3) 普通は、保険料払込免除特約を付けるので、 死亡保険金=満期保険金となるので、マネープランを立てやすい。 学資保険は、保険料払込免除特約を付けた学資保険は、 死亡保険である。 なぜなら、死亡時以降の保険料を払うことなく、満期時に満期保険金を 受け取れるからである。 普通の死亡保険と違うのは、保険金を受け取るのが、 死亡時ではなく、満期時であること。 問題点 戻り率の良い保険を選ばないと、元本割れなどのデメリットが 大きくなる。 中途解約のデメリットがある(これも、保険によって、バラバラ)
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり保険の側面が貯金とは違うところなのですね。 また、所得税が非課税となるのは知りませんでした。 あらためて検討してみます。