プラスチックボール、打った方いますか？

質問

havfun さんの「ボールの違い」を調べているうちに、
面白いサイトを発見しました

卓球神社　ピン球のおはなし(1)
http://takkyujinja.syoyu.net/material/ball_1

卓球神社　ピン球のおはなし(2)
http://takkyujinja.syoyu.net/material/ball_2

おはなし(2) によると：
　同じ40mmのボールでもメーカーにより打球感が異なります。
　例えばニッタクのボールと、TSPのボールを打ち比べた場合、
　ニッタクは硬い感じで、TSPは柔らかい感じがします。
　その辺の市民大会にちょこっと出るレベルの私ですら違いが
　わかるので、トップ選手にとっては試合球にどこのボールを
　使うのかは大変重要です。

だそうです。僕は卓球歴 ３年目で、しかも、サッポロビールと
アサヒドライも違いがわからないで飲んでる位ですから鈍感
なんでしょうね

今度、ニッタクと TSP の新品を用意し、打ち比べます

それは良いのですが、おはなし(1) は
　★の数は品質を表す
　2012年にボールが変わる！

についてのおはなしで、
　2012年のロンドンオリンピックの後、
　このボールが変更になります。
　変更点は以下の2つです。
　　1.材質がセルロイドからプラスチックに変わる。
　　2.ボールの継ぎ目がなくなる。

　ボールの継ぎ目がなくなることで、確実に
　割れにくくなるでしょう。
　今のボールが割れる場所はほとんどが接合部分です。
　2つのパーツを張り合わせているため、構造上
　どうしてもその部分から割れやすくなっています。

ただ、卓球メーカーの開発と製造が遅れ、
2014年7月1日、同年東京で開催される世界選手権の後に
採用されることになったみたいです

最後に付け足しみたいな質問で申し訳ありませんが、

どなたか プラスチックボール、打った方いますか？

回答No.4

noname#200949 · ベストアンサー

ぐっちぃの卓球活動日記にありました

http://yamaguchi.m.diary.to/article/51701355?guid=ON

次のようにまとめてありました：

(1)スピード感・回転量は変わらず（少し上に飛ぶ、弧線を描きやすい）

(2)打球音がやや大きくなった40ミリボール

(3)少し重く感じるので体力の必要性も重要かなと感じました

(4)つなぎ目がないので、安定した軌道（イレギュラーしにくい？）

※試打は１年以上前です！

お礼

ぐっちぃの卓球活動日記のまとめありがとう！
改行が多くて読むの大変なので、
読みやすい まとめ 助かります

そこで、WRM を見てるうちに、なんと

【キャンペーン】クイック＆イージー2本セットで
　新ボールプレゼント

ってのを見つけました

なんと「5月8日19時より
　プラスチックボールプレゼント
　キャンペーン再開！」と言うのです！

ビヨーンって気持ち良くて・楽チン』

とか言うので、グルー効果があるのか？

とか思って見てみたら、な～～んだって
感じでしたが、

それでもプラスチックボール欲しいので
「これは買うしかない」と思って
気合入れると、、、

SOLD OUT してました (;_;)

補足

卓球王国のホームページ

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/worldtt/article/275

に若干 ラージボールのような打球感とありました

僕は１度もラージボール使ったことないので、
１度 使わなくちゃです
でも、３個は要らないので、１個だけ打ってないかなぁ

少し重く感じるのですね

打った時に重く感じるのはたぶん気になりませんが、
僕の友達は下手でよくアウトして、僕に直接当たるので
痛くなったらどうしようとか、、、

それよりも僕はよくエッジでファールチップして、
たまに自分の顔に当たり、、、１度だけ目に当たり、
すごい痛かったので恐いです

しかし、「つなぎ目でイレギュラー」あるの！？

割れた時にはイレギュラーありましたが、
それ以外は気付きませんでした

回答No.3

noname#200949

材質が変わるのでしょうが
セルロイドはプラスチックの一種だと思ってました

細かくてすみませんm(__)m

お礼

僕などの回答をたくさんベストアンサーありがとう！

でも、ベストアンサーになると回答の追加できなくなるので
もうちょっと熟成してからでもよいです

「チキータバナナ！」も面白い質問で、僕の通ってる
スクールでは中学生は習ってできるようになってます
小学生には難しい技術ですが、これから教えるように
なるそうです

他の小中学生のスクール、部活はどうなんでしょう

シェークのフォア、ドライブでは１番 力の入りやすい
体の正面で打つ、ドライブは体を回転、ラケットを
相手から見えない所まで大きくバックスイング、体の
回転、腕を伸ばし、肘、手首も使って、水平に近い
軌道で打ち込む。バックではバックスイングで肩を
入れ、懐を深くして打つ。など基本の打ち方がまだ
できておらず、体にしみこむよう練習中です
ペンだとどうなのか、すごい気になっており、
ベテランの方々の意見 聞きたかったです

補足

さすが、havfun さん、するどい

Yahoo！ 知恵袋

「プラスチックなどの素材の違いを教えてください」

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410993124

によると、

｜　プラスチックは合成樹脂の総称、
｜　セルロイドはそのうちの硝酸セルロースを主原料として、
｜　それに樟脳を混ぜたもの、
｜　アセテートはプラスチックの一般名として用いられる時
｜　には酢酸セルロースのことを指します。
｜　セルロイドは火薬に近い成分で燃えやすく、危険である
｜　ために、現在では難燃性のアセテート樹脂や他の
｜　プラスチック材料に取って代わられています。

とのことで、セルロイドはプラスチックの一種です

火薬に近かったのですね！
僕のスマッシュで爆発しなくて良かったです

卓球とうつ病日記

http://taizou520.blog61.fc2.com/blog-entry-693.html

で「卓球王国 HP」の説明が紹介されており、

｜　現在世界各国でセルロイドの製品を作る過程で、
｜　人体への有害性を指摘され、セルロイド製品の
｜　製造禁止が実施されている。

｜　ロンドン五輪後、早い時期にPVC（ポリ塩化ビニール）と
｜　いうプラスティック系の材料でボールが作られることに
｜　なる。
｜　プラスティック製はボールの継ぎ目のないものとなる。

卓球というより世界的な流れだと仕方ないですね

回答No.2

noname#200949

最近、バタフライとニッタクが３スターの値段を３個￥６９３￥から￥８８２に上げてます
ＴＳＰは￥６９３のまんまです

これってもしかしてプラスチックに変わったんですかね？

私はまだ値上げをしてないＴＳＰとアディダスしか
買ってないですけど(笑)

お礼

ボールの価格
バタフライ　693円 → 882円
ニッタク　　693円 → 882円
ＴＳＰ　　　693円
ヤサカ　　　693円

と確かにバタフライ、ニッタクが 27%値上げ、TSP、ヤサカ 安いままです
今度から TSP にしなくちゃいけません

そして、プラスチック球は発売されておらず、単なる値上げです

「卓球（ラージボール）、読書、音楽、電子技術について」には

http://blogs.yahoo.co.jp/tomatoo555/32278313.html

＞　継ぎ目がなくなるので割れにくくなり、その分売り上げが
＞　落ちるので値上げという魂胆らしいと・・・。

とか

＞　値上げの理由は、セルロイドの供給問題らしいのですが、
＞　プラスティックに変わると下手をするとニッタクとＴＳＰは
＞　やばいかもしれませんね

とか書かれてました

補足

Yahoo！ 知恵袋

卓球の球で普通のボールと★★★(スリースター)のボールの違いって何ですか？

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1436016834

では、

ベストアンサーが「ピン球は、大量生産されてからちゃんとできているかを見るために、真っすぐ転がるかをチェックします。その際に、しっかりと真っすぐ転がったボールはスリースター、微妙な誤差がある場合は練習球、言わば普通のボールとなるわけです」

他にも「元々は同じ所で同じ方法で製造しています。
しかしその中でも微妙な差が出てしまい、ボールの硬さや弾みも変わってきますので、その中から高品質のを3スター、低品質のをトレーニングボール、とされています」

とかの回答があり、僕もうかつにも信じてましたが、友達が異論を唱えてました：

スリースターのボールは割れた時、踏んで潰そうとしてもなかなか潰れない。原型が残る

練習球はグチャッと潰れる

ボールの厚さが違うのだと思う。練習級はちょっと薄い

との見解です

言われて見ると、僕の経験上、スリースターは割れ、音がおかしくなり、足で踏みつぶそうとしてもなかなか潰れないことが多い

それに対し、練習級は潰そうと思ってないのに、ちょっと踏むとペコッと潰れる

確かに友達の言う通りかもしれません

だいたい、そもそも、日本の技術が高いなら、大量生産しても、そんなに曲がりの大きいの出ないかもしれない

もし、そうなら練習級はもっと薄く、安く作って、安く売ろうとするのに違いない

とか、考えちゃいました

回答No.1

noname#200949

その新しいボールは打ったことないですが、
「ボールの違い」についてコメントをいただきましたので

個人的には
ＴＳＰ＝硬い、表面がすぐツルンとなる
バタフライ＝硬い、重い
ニッタク＝柔らかい、軽い
アディダス、軽い、長持ちする

お礼

havfun さん、まずは「ボールの違い」の質問に
「別にどれでも良いと思います」といい加減な回答して
ごめんなさい
今まで TSP、ニッタク、JUIC ともう１つ名前忘れたけど
マイナーなボールしか使ったことなく、卓球歴３年の
未熟な僕が答えられる質問でありませんでした

それにしても

＞　個人的には
＞　ＴＳＰ＝硬い、表面がすぐツルンとなる
＞　バタフライ＝硬い、重い
＞　ニッタク＝柔らかい、軽い
＞　アディダス、軽い、長持ちする

Wikipedia によると、直径40mm・重さ2.7g って
決まってるのに、「重い」「軽い」は実際の重さなのか、
打った時の感覚なのか、面白いです

「卓球神社」は 硬いニッタク、柔らかいTSP で
havfun さんと違う意見ですね

打つ人、ラケット、ラバーにより違うのかもしれません

僕の場合、ニッタクのボールの寿命、5～12時間でした
（この前のは勘違い）

メーカーによる寿命、
5時間使用後の ツルンツルン度の違いも見てみてると
面白いですね

＊ 「 卓球ボール径変更（３８ミリから４０ミリ）裏話」
　http://www.jsme.or.jp/fed/Old/newsletters/2002_11/0211-6.html
　によると、それまでの 38mm・2.5g のボールと比較し、
40mm・2.5g のボールを試作すると、セルロイドの厚さが
減り、ペコン、ペコンと打球感が悪くなった。
同じ厚さの 40mm にするためには 2.77g になる

とのことで、2.7g ってことは、ちょっと薄くなってる
のですね

補足

ニッタク、TSP、バタフライの新品ボールでフォア、ドライブ、バックで試打し、違いがあるか打ち比べてみました

卓球神社　ピン球のおはなし(2) にあるように

ニッタクが固く感じます

それに対し、バタフライは柔らかい感じです

ただ、微妙な違いで、TSP はニッタクに近いのか
バタフライに近いのか、わかりませんでした

寿命はどれが長いか、早くツルツルになっちゃうのは
どれか、は日数がかかり、まだ試せません