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記憶する心臓 ある心臓移植患者の手記
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「BOOK」データベースより引用。 原発性肺高血圧症という難病に冒され、心肺同時移植手術を受けたクレアは、手術後、自分の中に別の誰かが存在していると感じ始めた。食べ物の好みや性格にも変化があらわれ、不思議な夢を見るようになる。一体自分に何が起こっているのか、答えを求めてクレアの旅が始まる。脳死の定義に大きな疑問符を投じる衝撃のノンフィクション。 以上、引用終り。 ここから当方の私見。 「記憶は脳だけが行う」と言うのは、確かめられてはいません。間違っている可能性があります。 誰も「脳以外の器官は記憶は行わない」というのを確かめてはいません。 脳は「神経細胞の集まり」です。 でも、神経細胞は全身、至る所にあります。 裸足で石を踏んで「痛い」と感じるのは、足の裏にも神経細胞があるからです。 意識しないでいても心臓が勝手に動くのは、心臓の筋肉に神経細胞がビッシリと付いていて、信号が送られてくるからです。 神経細胞の集まりである脳が記憶を行えるのであれば、ある程度神経細胞が集まった場所でも、例えば、心臓でも、記憶する事が可能だとは思いませんか? 当方は「脳だけが記憶の専売特許とは思えない」です。程度の差こそあれ「全身で記憶が行われているかも知れない」です。 該当の本はまだ読んだことが無いですが、当方の考えが正しいと仮定すると「起きても不思議じゃない話」だと思います。
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