• 締切済み

バックロードホーンかバスレフか

 たとえば20センチのフルレンジを使ったバックロードホーンと、38センチのウーハーを低域に使ったバスレフ2WAYとどちらが豊かな低音を出せると思いますか。  能率を含めて何らかの情報を(感覚的なものでよい)教えてください。  両方を聞き比べた経験のある方ぜひお教えください。  なるべく効率のよい(100HZで100dB/W/m 少なくとも95dB)スピーカーシステムを自作してみようと思っているのです。 バックロードホーンシステムの周波数特性(能率が分かるデータ)が発表されているサイト等 ご存知でしたらお教えください。 追伸 全く意味の無いことかもしれませんが、YouTubeでバックロードホーンや38センチウーハーを使ったシステムを聞き比べるとバックロードシステムはあまり豊かな低音が出ていないようなのですが・・・。 ついでに現在の使用環境は、テレビの音を外部アンプ(超安価d級アンプlepai=電源をつけっぱなしにするため)とスピーカーシステム(インフィニティALPHA 40)で聞いております。 音が素直すぎてつまらないと思っています。

みんなの回答

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.10

No.1、No.8です。再度おじゃまします。 >この頃は、マルチシステムは凝ったマニア以外はあまり実践していないような気がしますね。 マニアに洗脳されて衝動買いされる方もいますが(笑)、やはり少ないと思います。 >AVアンプは沢山のメインアンプが中に装置されているのにもったいない。  何とか利用できないのかな。 4チャンネル分のアンプがチャンデバからの出力に対応できるなら十分活用できますよ。 >フルレンジのスピーカーは70ヘルツから上すべてというわけですか。 それとも低域部を38センチとフルレンジで1000Hzまで位をカバーして、 もっと上は別のスピーカーがいるということですか。 フルレンジは高域までカバーするのがいいですが、ユニットの特性が高音域に不利なら スーパーツイータの追加もありかと思います。 ウーハといえども、どうしても70~100Hzぐらいから音圧が下がりますので、 クロスオーバー周波数は低いほうが重低音の再生には有利です。 (フルレンジの最低音に合わすことになります。) こういった音を実際に耳にした方は少ないので実感できないと思いますが その雄大な音には驚かされると思います。

6zdh3a
質問者

お礼

いろいろお教えいただきありがとうございました。 よくよく考えてみると私のような年寄りは高音が聞こえなくなっているので nokata様の方法が一番合理的で私の耳に合っているようです。 それと70~100Hzのクロスオーバーというのは新鮮で面白い(失礼)、考え方です。ぜひ試してみようと思います。

6zdh3a
質問者

補足

このたびは大変参考になるご回答を頂き大変ありがとうございました。 ずいぶん参考になりました。 回答を締め切るにあたってベストアンサーを選びたかったのですが、 質問の性格上どれがベストであると決め付けることはできません。 皆様の回答すべてがベストアンサーであると思います。 したがって、特にベストアンサーなしで締め切らせていただきます。 あしからずご了解ください。

回答No.9

>> アンプに関して、今までに・・・(中略)・・・特に音質の変化を感じたことが無いのです。 // 分かりました。では、ひとまずアンプの問題は措くとしましょう。 ただ、「アンプよりも影響力のある原因があるためにアンプの違いがマスクされてしまっている」という可能性は否定できません。 それから、ソースがTVやDVDレコーダーとのことなので、そちらの音質の問題という可能性もあるかも知れません(もちろん、だから音楽ファンとして格下、などという訳ではありません。実際、音だけではなく映像もあった方が楽しいのは確かです。ただ、これらの機器は音声出力の質があまり良くないことが多いように思うので、そこが原因かも知れないということです)。 >> 居間の壁の棚に置いている装置なので // 棚の高さによりますが、Alpha 40を置くと結構な高さになりますね。 それはともかく、棚の強度には問題ありませんか? グラグラしているとか撓んでいるとかは安全面から見て論外ですが、一見頑丈そうでも音響的には望ましくない棚というのは少なくありません。 手の甲で叩いてみて響きが長引くようであったり、再生中に棚に手を触れると激しく振動しているようであれば、補強が有効かも知れません。たとえば、棚板と同じ大きさの板をホームセンターでカットしてもらい、それを重ねて敷くなどです。 また、壁に近づけざるを得ない(位置を移動しにくい)状況であれば、敢えてバスレフポートに詰め物をすると上手くいく場合もあります。100円ショップの台所用スポンジで良いので、あまりユルユルではなく、隙間が全部埋まる程度に詰めてみて下さい。 >> いよいよになれば死んだ気になってS4700を買ってやるか // このクラスだと試聴機を貸してくれる店があるかも知れません。ここまで射程に入るのであれば、実際に購入するかは別にして、いちど自宅試聴を頼んでみると良いと思います(設置だけで2~3人掛かりですが...)。

6zdh3a
質問者

お礼

親身に相談に乗っていただき恐縮です。 私の音楽に対する趣味は近頃は映像付でないと楽しめないのです。 じっくり音のみを聞くのではなく、映像と一体感を持って聞くのです。 ですから音の良し悪しというより全体の雰囲気で聴いて、より迫力のある音を求めてしまうのだと思います。 棚は床から70cm位のところですのでご指摘のとおりかなり高い位置です。 しかも部屋は居間でフローリングの床ですが、いすやソファーではなく、じかに座ったり寝たりして、耳の高さからするととんでもないレイアウトになっています。 バスレフポートに詰め物をする件いっぺん試してみます。 追伸 いろいろ調整していくうちにアンプのトーンコントロールがスイッチでパスされいていた(接触不良)ようです。 何度も切り替えて低音を持ち上げるとかなり改善されました。バスレフポートに詰め物をする件試してみました。 それなりの効果はありましたが、量や材質等、要素が複雑でした。 皆様のアドバイスを参考に現在のシステムでも十分改善されることは分かりましたが、とにかく「スピーカーを新たに自作したい。」という生涯一度の計画を優先したいと思います。 なお、質問の内容からベストアンサーはすべての回答者に差し上げるべきなので、 この場を借りてお礼を言わせていただきたいと思います。 ありがとうございます。

6zdh3a
質問者

補足

このたびは大変参考になるご回答を頂き大変ありがとうございました。 ずいぶん参考になりました。 回答を締め切るにあたってベストアンサーを選びたかったのですが、 質問の性格上どれがベストであると決め付けることはできません。 皆様の回答すべてがベストアンサーであると思います。 したがって、特にベストアンサーなしで締め切らせていただきます。 あしからずご了解ください。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.8

No.1です。ふたたびおじゃまします。 >チャンルデバイダで・・・ということはマルチアンプということでしょうか。 その通りです。 マルチアンプといっても5.1ChとかのAVではありませんが。 安価なものでも十分です。(べリンガーなど) >フルレンジの候補はどのようなものでしょうか。 手に入りやすいユニットですと、たとえば、FOSTEXのFX120などはいかがでしょうか。 予算的に余裕があればF120、F200Aなどもいいと思います。 周波数の暴れ防止と歪対策として、わたしはこういうユニットのコーン表面に硬化剤を塗り 補強しています。 暴れと歪が取れて非常に聴きやすくうるささが取れます。 また低音の豊かさは高音域の確かさからわかる場合が多いと思います。 PA原点的考え方だとこういう発想はなかなか浮かばないものです。 雑学の一部として記憶にとどめておいても損は無いと思います。

6zdh3a
質問者

お礼

早速お答えいただきありがとうございます。 私もスピーカーシステムが出来上がったらマルチチャンネルシステムにするつもりではおります。 ただこの頃は、マルチシステムは凝ったマニア以外はあまり実践していないような気がしますね。 AVアンプは沢山のメインアンプが中に装置されているのにもったいない。何とか利用できないのかな。 ところでフルレンジのスピーカーは70ヘルツから上すべてというわけですか。それとも低域部を38センチとフルレンジで1000Hzまで位をカバーして、もっと上は別のスピーカーがいるということですか。 クロスオーバー70Hzと言うのは大変おどろきました。なるほどと思います。

回答No.7

「豊かな低域」と仰る音色の定義が不明です(汗)。 Backload Horn Speaker System は軽量の振動板を持つ Speaker Unit から高速で立ち上がる低域音波を Backload Horn で響鳴させる事により、音波の 1 発目から大きな低音を出せるようにした Speaker System のことで、低域の立ち上がり速度は極めて高速であるものの、立ち下りの速い楽器、例えば Bass Drum の Kick 音などはあっという間に消滅する、切れの良い低音再生の傾向を示すものですが、逆に言えば「音圧は高いものの、あっさりし過ぎていて豊かさとか迫力は乏しい」なんてことにもなりかねません。 大型 Woofer を使用した Bass Reflex Speaker System は振動板質量の大きな Woofer で音が最大 Level にまで立ち上がるのに振動板が少しずつ振幅幅を広げながら立ち上がってくることから Backload Horn Speaker System のような極めて高速の立ち上がりというものは原理的に望めないものですが、逆に立ち下りはなかなか停止できない重量級の振動板故に余韻が長く、線の太い迫力や豊かさといった感触に繋がる低音再生の傾向を示すものですが、逆に言えば Wood Bass (Contra Bass) のような胴鳴り音による余韻が Attack 音よりも膨らむような楽器音では低域が Boomy になり過ぎることにもなりかねません。 ちなみに Speaker System の能率とは定常音を再生し続けた際の音圧ですので、100dB SPL W/m の能率があるからといって立ち上がりや立ち下りが速い Speaker System というわけではありません。 原理的には振動板の単位面積当たり重量が軽い小口径 Speaker Unit による Backload Horn などの響鳴増幅型式の方が立ち上がり立ち下りの速い切れの良い音を出すものであり、振動板面積が大きな大口径 Speaker Unit の方が能率が高くなるものです。 しかし、実際には部屋の環境、Speaker System の設置法によって低域の出方は大きく異なるものですので、部屋の低域残響状態を確認してみないことにはどちらの方式が良いかと結論付けることはできません。 私は Boomy な低音が嫌いで、爆発音のような瞬時にズシンッと来てあっという間に消える極低音に痺れる Type なので(笑)、小口径 Woofer に BOSE AWMS Series のような長~い Accoustic Wave Music System Horn を付けたものを愛用しているのですが、Wood Bass の胴鳴り音に於ける極低音部は確かにあっさりとしていて迫力なんか感じませんね(笑)・・・尤も余韻による迫力を得たければ Super Woofer を駆動している Amplifier の前に追加している Compressor (正確には Enhancer に近い Effecter ですが) を On にしますので全く不満はないのですが・・・理想は Hall Tone Echo までかけられる SOUND SCIENCE 社の M10 等を加えるべきなのでしょうが、たまたま 10 年以上前に遊び半分で衝動買いした同社の LA1000 が未だに使えることから Super Woofer 用 Effector として愛用しています(^_^;)。 http://www.soundscience.jp/m10/ の Page 中段にある「試聴」や http://www.soundscience.co.jp/soundshakit/pa504z2/vsc/vsc_z.html を Headphone で聴いてみてください。 『原音に忠実』などと言う人には『邪道』の「User 側からの積極的な音作り」をするためのものですが、Speaker System の設置場所を変えたり Amplifier を変えるだけでも大きく音色が変わる Audio System にあって『原音などあり得ない』『音が好ければ全て良し』とする私にとっては実に面白い Item です。 極低音に関しては立ち上がり立ち下りの Speed 感 (切れの良し悪し) という感覚の違いはあるものの、基本的には音色など判らない帯域ですので、Speed 感の好みを考慮しながら LPF (Low Pass Filter) 及び Volume Controller が付いた他社製 Active Super Woofer を加えて好みの感触に調整するか、Super Woofer は追加せずに上記 SOUND SCIENCE 社の M10 を TV と Amplifier の間に入れるのが良策であろうと思いますよ。・・・私のように Super Woofer 用激安 D 級 (私のは Class T) Amplifier に入力する信号は Earphone 用出力を抵抗入り Cable で Line 出力に変換したものでも構わないというのであればもっと安価な同社の Dot Sound という製品を Effector 代わりに使う手もありますが(笑)・・・。 素敵な Audio Life を(^_^)/

6zdh3a
質問者

お礼

HALTWO様の「Audio System にあって『原音などあり得ない』『音が好ければ全て良し』とする」、との考え方は私も大賛成であります。 どう考えても再生するソースの原音なんて分かりはしない。 自分の装置が忠実度において満足していてもあくまで原音は想像のあるいは納得の世界であります。 ジャズなら米J社 クラシックなら英T社という評価などは高忠実再生といかに離れた存在であるかの証明。 私は手に入れたソースを煮て食おうが焼いて食おうが勝手だと居直っています。(貧乏人のやっかみか) ただ以前に使っていたSONY TA-E1000ESDで音をいろいろこねくり回してみても、ソース自体の環境が、たとえば大ホールでライブ録音したような音源であるとそれをジャズクラブのサウンドには変えられない。 つまりソースに元々の環境音が付帯しているときはあまりサラウンドモードの効果がない。 むしろアナウンサーのナレーションのように声だけが録音され付帯音がないときはサラウンドモードの切り替えによって面白い効果が出るものでした。いちいちソースによってモード等をいじくるのは面倒くさくて結局サラウンドモードをはずして使っておりました。 具体的なアドバイスで分かりやすく説明いただき、また面白いサイトを紹介いただきありがとうございました。 >豊かな低域」と仰る音色の定義が不明です。 どうも私は Boomy な低音が好きなようです(どうしようもない爺ですね。)

6zdh3a
質問者

補足

このたびは大変参考になるご回答を頂き大変ありがとうございました。 ずいぶん参考になりました。 回答を締め切るにあたってベストアンサーを選びたかったのですが、 質問の性格上どれがベストであると決め付けることはできません。 皆様の回答すべてがベストアンサーであると思います。 したがって、特にベストアンサーなしで締め切らせていただきます。 あしからずご了解ください。

回答No.6

>> 過去に使っていたVICTOR Zero-30Fineの中古品(おまけにウーハーのエッジがぼろぼろ)から今のインフィニティに変えたときもなんか音が変わった気がしない。 // >> アンプのトーンコントロールで低音部を持ち上げているのですが // う~ん... そうだとすると、スピーカーよりも部屋、あるいは置き方に問題があるかも知れません。そのVictorのスピーカーは知りませんが、Infinity Alpha 40は一般家庭では十分な低音を得られると思います。たとえば日本家屋では壁が薄く、軽いので、低音は遮断・反射されずに逃げてしまうかも知れません。 逆に、音が遮断・反射されやすい部屋では大きなピーク、ディップが生まれやすくなります。スピーカーの位置によっても変わり、また視聴する位置によっても大きく変化します。 生活の動線や他の家具の配置、家族の理解などもあって置き場所が制限されることは多いですが、スピーカーの場所や聞く位置を変えてみて、聞こえ方に変化があるか確かめてみると良いかも知れません。38cmウーファーを使おうとすると200リットルくらいのエンクロージャー(冷蔵庫や風呂桶並のサイズ)が必要なので、これを置くくらいなら、Alpha 40の置き場所を変える方が簡単でしょう。 ※ ちなみに、PA用では30~38cmウーファーにホーンツイーターといった組み合わせは定番ですが、PA用のウーファーはあまり低音が出ません。大きさの割に低音が出にくいように設計することで、大入力に耐えられるようにしています。 もう1つは、アンプの問題もあるかも知れません。多くのデジタルアンプは高調派を除去するために出力段にコイルが入っています。コイルは銅線の固まりなので、良質なものはコストがかかります。また、コアの品質などもかなり影響するようです。安いデジタルアンプだとこの辺りをケチっている可能性があり、音が寝ぼけた感じに聞こえているのかも知れません。 また、小型のデジタルアンプは、実効出力があまり大きくありません。たとえば「定格20W」などと書かれていても、歪み率10%時の性能だったりします。歪み率1%以下で見ると、良くて10Wくらいというのが実情です。 >> 実際に一つ作ってみようと思っていいるシステムの方針を決めかねているわけです。 // まずは、上記の通り、何が不満の原因なのかをハッキリさせた方が良いでしょう。 スピーカークラフトは、(1)作ること自体が楽しいという面と、(2)市販品より良い(自分が求める)ものが作れるという面があります。(1)はどんな音が出てきても話のネタになるので良いですが、(2)はそういう訳にはいきません。 20cmフルレンジのバックロードにしろ、38cmのウーファーにしろ、気軽に作れるものではありません。完成品は冷蔵庫大なので、リスニングルームで組み立てるくらいの覚悟が必要です。もし上手くいかなかった(実際、一発で望み通りの作品に仕上がることは少ないです)ときのことも考えておく必要があります。 実施のところ、どのような音を聞いて「低音が豊かでない」と感じておられるのか分からないので確答はできませんが、 ・まずは置き場所、置き方、部屋の影響などを疑ってみる。 ・アンプをしっかりしたものに変えてみる。 といった辺りから始めた方が良いのではないかと思います。

6zdh3a
質問者

お礼

リーズナブルなというか現実的なよいアドバイスを頂き、納得しています。 大変ありがとうございます。 居間の壁の棚に置いている装置なので、Yorkminster様のやり方が一番なのは自明です。 おっしゃるとおり、特に家族の理解(うちは妻)が問題です。 アンプに関して、今までにSONY TA-E1000ESD(新品)+自作窪田式FETアンプ、ヤマハAVアンプDSP-A1(中古)、ONKYO Integra A-805(中古)現在はLepai デジタルアンプ LP-2020A を使ってきましたが、特に音質の変化を感じたことが無いのです。(一番の問題は私の耳かも知れません。笑) Lepai LP-2020Aを使っているのは、テレビとの関係です。 私のソースはテレビ番組です。DVDレコーダーとも組み合わせて使っています。 映像の無い音楽は聴く気がしないのです。(真の音楽マニアとはいえない異端者です。) テレビとアンプの電源スイッチの切り替えの同期がうまく取れないので、常にアンプはオンの状態にしているのです。 家内がテレビを見るときにいちいちアンプ側のスイッチ操作をしないといけないのは混乱のもとで、彼女の怒りを買ってしまいます。 今のD級アンプは24時間つけっぱなしでも電気は食わないし装置が熱くなることもありません。 HDMIコードでつなぐアンプで電源スイッチを同期させることもできるようなことも聞きましたが、今のところこれを使わざるを得ません。 もう少しましなD級(意外にD級アンプはよいなと思っています。)を何とかしようかなとも思っています。 スピーカーシステムの大きさは重要です。 JBL S4700 全幅:500mm 全高:1,068mm 奥行き:371mm Project K2 S9900 寸法(W×H×D)560×1,217×350mm 上記のJBLのスピーカーは奥行きが比較的短くてまねをすれば何とかなりそうだと思っています。 いよいよになれば死んだ気になってS4700を買ってやるか、しかしアンプはLepaiというわけには行かないだろうな。笑 支離滅裂な返事ですみません。 とにかくありがとうございます。

  • HDMaiste
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.5

EV T251+ と言う 38センチのウーハーを低域に使ったバスレフ2WAYを現在使ってます。 低音では20センチのフルレンジを使ったバックロードホーンが逆立ちしても太刀打ちできませんよ。

6zdh3a
質問者

お礼

大変よい製品をご紹介いただきありがとうございます。 この製品はプロ用、PA用のようですね。 私はプロ用のものはその形が大好きです。能率もよさそうですし、迫力のある音が出そうですね。 参考にさせて頂きます。

6zdh3a
質問者

補足

このたびは大変参考になるご回答を頂き大変ありがとうございました。 ずいぶん参考になりました。 回答を締め切るにあたってベストアンサーを選びたかったのですが、 質問の性格上どれがベストであると決め付けることはできません。 皆様の回答すべてがベストアンサーであると思います。 したがって、特にベストアンサーなしで締め切らせていただきます。 あしからずご了解ください。

noname#182196
noname#182196
回答No.4

能率の高いスピーカーが好みなのですね。 私も能率の高いスピーカーが大好きです。 そうなると、ユニットは軽いコーンで磁石が強力なものになると思います。 バスレフよりもバックロードに向いていそうなユニットですね。 バックロードホーンは、「低音を増強させるための箱ではない」っと思います。 能率を稼ぐための箱です。 軽い振動板のスピーカーとの相乗効果で、非常に反応のいいスピーカーになります。 なので、バックロードホーンのスピーカーはそれほど低音が伸びていないです。 伸びていないっというとまずいですね。 なんていったらいいのでしょう・・・低音よりも高い音が大きいため、低音は出ているのですが、 でているように感じないかと思います。 バックロードホーンは結構な音量でなければ、意味がないと言われていますが、 なかには、小音量こそバックロードホーンの良さがでる。といっているメーカーもあります。 しかし、それは小口径のスピーカーのことではないかと思います。 でも、20cmくらであれば、大音量でなくとも反応の良い音が得られると思います。 豊かな低音を出せるスピーカーは38cmのバスレフだと思います。 ユニットと箱の相性がよければ、素晴らしく豊かな低音がでます。 っといいながら、私は38cmウーハーをバックロードホーンの箱に入れています。 以前、38cmにしては小さいバスレフの箱に入れて、大失敗したことがありました。 無理して出しているような低音が、聴くに耐えなくて平面バッフルにしました。 平面バッフルは本当にすばらしい音でした。 「平面バッフルは低音がでない」というイメージでしたが、 実際にやってみると、低音は結構でてます。 正直、チェックCDで低音を再生してみると、今のバックロードの箱よりもでてます。 ただ、平面バッフルはとってもスッキリした低音です 。低音の音程も聴きとりやすいですし、すごく反応のいい音です。 私は、どんなユニットも平面バッフルに入れてしまおうと決めていたのですが、 お店に格安でバックロードホーンの箱が出ていたので、一生物だと思いバックロードの箱を手に入れました。 平面バッフルに慣れた耳では、バックロードホーンの音がとってもリッチな音に聴こえました。 奥行きがあるというか・・・でも、低音の音程がいまいち聴き取りにくいし、低音が膨らみます。 バックロードホーンに使用するアンプは馬力がなくても、ありすぎてもいい結果がでませんでした。 私の部屋では、真空管アンプであれば20wくらい、トランジスタアンプであれば80wくらいが丁度いいと思ってます。 手に入れて1年近く経ちますが、今頃になってようやく音楽を楽しめる状態まできた感じです。 質問に関係のない話をしてしまいすいませんでした。 質問に戻ります・・・。 低音が豊かになるのは、38cm+バスレフ箱だと思います。 うまくなれば、弾力のある、歯切れのいい低音もでると思います。 極端に言えば、38cmのバスレフの低音は量。 20cmのバックロードホーンの低音はスピード感。 だと個人的には思います。 ここに、バックロードホーンのことが書いてます。 http://korva.web.fc2.com/bluedrop/documents/memos/blh1/blh1.html http://www.e-bhsp.com/backroad.html あと、インフィニティ ALPHA40の音がつまらない。っということは、 クセがなくて聴きやすい音だと想像します。 その点、バックロードホーンはクセが多いスピーカーと言えると思います。

6zdh3a
質問者

お礼

詳しくお教えいただき、また大変充実した内容で、感激しました。ありがとうございます。 お教えいただいたサイトの情報もとても役に立ちました。 インフィニティ ALPHA40の音には特に不満という程のものでもないのですが、以前のぼろのVICTOR Zero-30Fineから替えたときに期待が大きすぎて満足感がなかったのです。 国産品の音は生真面目で癖の無い音と思っており、海外製品はちょっと違う癖があると予測していたので 余計に印象が薄かったのです。 インフィニティ様いわれの無い評価で申し訳ありません。m(_ _)m ご回答の内容、とても参考になりました。 高能率のウーハーについて、 38センチタイプのウーハーにとっては100HZで95dB/W/mのスペックはそんなに難しい要件ではないと考えています。 逆に口径の小さいウーハーが無理をしているので大出力のアンプが必要なのだと独断しています。 昔からオーディオに興味を持っていると38センチのウーハーには憧れみたいなものがあります。 私の、まったく論理的になっていない考え方で皆さん戸惑われていますが、丁寧にお答えいただき本当にありがとうございます。

6zdh3a
質問者

補足

このたびは大変参考になるご回答を頂き大変ありがとうございました。 ずいぶん参考になりました。 回答を締め切るにあたってベストアンサーを選びたかったのですが、 質問の性格上どれがベストであると決め付けることはできません。 皆様の回答すべてがベストアンサーであると思います。 したがって、特にベストアンサーなしで締め切らせていただきます。 あしからずご了解ください。

noname#192015
noname#192015
回答No.3

20cmフルレンジのバックロードホーンあるいは38cmウーハー が本領を発揮させるのは普通の部屋では無理です。 しかも100HZで100dB/W/m 少なくとも95dBのスペックとなると 最低でも15畳間以上で遮音が効いた部屋は必要でしょう。 ボリュームを絞ってはダメです。 大音量でガンガン鳴らさないと宝の持ち腐れです。 バックロードホーンのホーンロードを駆けるにはユニットの駆動力が必要です。 振動板がしっかり空気を揺らしてくれないとロードがかからないため ある程度の大ボリュームで鳴らす必要があります。 38cmウーハーは重い振動板を支えるためエッジ・ダンパーが硬くなります。 低いボリュームでは硬いエッジ・ダンパーに阻まれて振動板がうまく動きません。 振動板が動かなければ低音が出にくくなります。 振動板がうまく動くようにするにはボリュームを上げるしかないです。 大音量で鳴らす環境が整っていると仮定するならば 38cmウーハーの方が低音の量感は豊か聞こえるでしょう。 なお38cmウーハーの2ウェイ、はどのようなプランでしょうか? 中抜けになるか高音不足になるかのどちらかです。 最低でも3ウェイ化は必須です。

6zdh3a
質問者

お礼

いろいろご教授いただきありがとうございます。 当方の部屋は変則的な形ですが18畳以上はあります。 ただしリスニングルームとしてあるわけではありません。 したがって、防音構造にはなっていません。大音量はちょっと無理かな。 2wayの中高音部はホーン型にしようと思っています。 たとえばパイオニアEXCLUSIVE EH-321L+ED-911 本当はJBL HL88(蜂の巣ホーン)+375がほしい(音より形を愛でるあほな爺です、笑)。 65歳の爺ですので高音は聞こえないのではないかと思います。 先日知り合いのアンプの修理依頼でテスト中に8000Hz以上の高音が聞こえないのであわてました。 実はモニタ用のスピーカー(パソコンに付属していた)の性能が悪くテクニカのイヤホンでやっと13000Hzくらいは何とか聞こえました。私の耳に超高音は必要なしかなと思っていますし、必要ならホーン型でもドーム型でも乗っければ良いし、VICTOR Zero-30Fineのリボン型が残っているのであまり難しく考えていません。

6zdh3a
質問者

補足

このたびは大変参考になるご回答を頂き大変ありがとうございました。 ずいぶん参考になりました。 回答を締め切るにあたってベストアンサーを選びたかったのですが、 質問の性格上どれがベストであると決め付けることはできません。 皆様の回答すべてがベストアンサーであると思います。 したがって、特にベストアンサーなしで締め切らせていただきます。 あしからずご了解ください。

回答No.2

そもそも論ですが... 「音が素直でつまらないこと」は、スピーカーの能率とは何の関係もありません。 能率とは、入力1W当たりで得られる音圧(音量)のことです。従って、低能率でも入力を増やす、つまりアンプの出力を上げれば問題ありません。また、一般家庭で100dBもの音圧を出すことは実際上不可能に近いので、半導体アンプであればむしろある程度低能率の方が好ましいと言えます。 すなわち、現時点で音量に不満がないのであれば、スピーカーの能率を気にしても意味がありません。また、低音の音量が不足しているというのであれば、イコライザで低音を持ち上げれば済む話です。 他方で、スピーカーの周波数特性が平坦化されるほど、また歪み率が低いほど、つまらない、印象に残らない音になりがちです。言い換えれば、ピークやディップが多く、歪みが多い(従って客観的には低音質な)スピーカーの方が、ハリがあったり、元気が良く聞こえることが多いと言えるでしょう。 その意味で、歪みの多いフルレンジドライバを使うことが多く、またホーンの不完全さによるピーク、ディップが生じやすいバックロードは、印象に残りやすい音になる可能性が高い、とは言えるでしょう。

6zdh3a
質問者

お礼

 分かりやすく説明いただきありがとうございます。  まったくお説のとおりだと思います。  ただ当方があまりに未経験ですので実際に一つ作ってみようと思っていいるシステムの方針を決めかねているわけです。  f特をなるべくフラットにするとき、特に低音部ではアンプでもち上げるにしても効率が悪ければどうしようもないのではないか、と思っているのです。  確かに、素直で面白みのないスピーカーという評価は不満を持つほうがおかしいかもしれません。  ただ過去に使っていたVICTOR Zero-30Fineの中古品(おまけにウーハーのエッジがぼろぼろ)から今のインフィニティに変えたときもなんか音が変わった気がしない。俺の耳は腐っているのか(65歳なので本当にそうかもしれません。笑)  アンプのトーンコントロールで低音部を持ち上げているのですが、もう少し低音が豊かに出ないものかと思っています。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.1

6zdh3a 様おじゃまします。 >たとえば20センチのフルレンジを使ったバックロードホーンと、38センチのウーハーを低域に使ったバスレフ2WAYとどちらが豊かな低音を出せると思いますか。 難しいですね。 20センチのスピーカーユニットやバックロードホーンの長さや開口寸法 ロードする周波数などでかなりの音質差が出てしまいます。 またバスレフにしてもどんなユニットをどのくらいの容積の箱に入れるか、 箱の縦横奥行きの比率をどうするか、バスレフポートの容積をどの周波数に 会わせるか、吸音材質をどうするか、などの条件でこれもかなりの 音質差が生じてしまいます。 特に低音はこのような条件次第で豊かになるかどうかが 決まってしまいます。 平面バッフルや密閉型では低音の増強やカットはありませんが 特にバックロードホーンでは低音カットが著しく感じ取られ、 好みが分かれるところです。 バスレフも同じようにある一定のところまでは低音の フラット化は期待できますがそれ以下は急激な 音圧降下が見られます。ただしバックロードホーン ほどは顕著ではありません。 今までの経験では間違いなく38ウーハ+ツイータのほうが 低音の豊かさが勝るスピーカーシステムが出来上がると思います。 できれば、もっと低音の豊かさをますため、38ウーハ+フルレンジ にチャンネルデバイダをお勧めしたいところです。 デバイディング周波数は70Hzくらいが適当かと思います。

6zdh3a
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございました。 当方が思っていた疑問がずいぶん解決しました。 なるほどと思いました。 38センチウーハー+フルレンジという組み合わせは大変興味が出ました。 チャンルデバイダで・・・ということはマルチアンプということでしょうか。 フルレンジの候補はどのようなものでしょうか。

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    pioneer PE-16の箱を色々と探しておりましたところ、 穴のサイズがピッタリな、長谷弘工業のバックロードホーンを 2万円ほどでみつけました。 MM171っという型番です。 もう2日も悩んで、いまだ購入はしていません。 PE-16はバックロード向きじゃない。っと回答が以前にあったからです。 これは元上司にも言われました。 試してみないことにはわからないと思ってますが、今の私には2万円の出費は痛いです。 後面開放箱も自分なりに改良(改悪?)を重ね、吸音材をはったり、スタンドを作って高さをかえたり、 スピーカーとスピーカーの間にバッフル版を作っておいて、左右にもバッフル板をおいて、 「ラジカセ」的な音からは、それなりの音になった気がします。 バックロードホーンと相性がいいユニットとは、どのようなものなのでしょうか。 FOSTEXでもバックロードホーンを推奨するユニットは、 異常な磁石がついているように思いますし、低音も欲張っていないように感じます。 その点、PE-16の磁石はちいちゃいと思いますし、 歯切れやパワーっと言う点でもFOSTEXとは程遠いと思っております。 あと、バックロードホーンは、「低い低音はでない」っと元上司から聴きました。 「低い低音」っと微妙な表現ですが、私は最初からもとめていません。 大き目の音量じゃなければ、バックロードホーンのメリットはあまりないとも言われました。 バックロードホーンらしい音を求めるには、pe-16は合わないけど、 バックロードホーンらしくない音を求めてバックロードホーンを使用しても失敗するでしょうか。 元上司は、「やめたほうがいい」っとハッキリおっしゃってくれました。 でも、あと数人の反対がないと私はあきらめがつきません。 今の音よりもちょっとリッチな音になるなら・・・っと思うと、おちおち昼寝もできません。

  • 猫からバックロードホーンを守るには

    JBLのバックロードホーン Model 4520を使っています(正式にはリア・ローディング・ホーンと言いますが、38cm口径スピーカーのウーファー2個付いたエンクロージャーで1977年購入です)。1本98kgの重量級で661,800円(1本)、とても大事に使ってきました。それが今、危機感に迫られています。 近所の知人から子猫を家内がもらってきました。ところが成長(現在1ヶ月くらい)してくると何構わず遊び回り、とうとう私の大事にしているスピーカーのロードホーン部分に入って眠ったり、更にその奥の中によじり上ろうとカリカリ爪を立てたり、最悪は大人になったら38cmダブルウーファー(Model 2205×2)のスピーカーそのものに飛び跳ねてツメを立てられたりするのではと、とても心配です(全高128cm)。 バックロードホーンは前面にサランネットは貼りません。むき出しのままです。エンクロージャーの上にはドライバ(Model 2420)と91cm幅の巨大スラントプレート(Model 2395)&アダプタ(Model 2327)が直に乗っかっています。こちらはアルミ合金製なので問題はないかと思いますが、サンパチのWウーファーのコーンアセンブリ(エッジ、コーン紙、ダンパー)が破けたら修理に出すようでは面倒・・・。 そうなる前に何か良い対策方法はないものでしょうか。宜しくお願いします。

  • バックロードホーンの高音。

    バックロードホーンに入れているユニット(JBL D130)1発で聴くと、 高音(中高音?)がうるさいです。 平面バッフルでD130を聴いている時にはそこまでうるさく感じませんでしたが、 バックロードホーンにすると、やたらと音が耳に刺さります。 バックロードホーンって低音には難ありっという意見が多いですが、 高音にもデメリットが多い箱なのでしょうか。 ちなみに、SANSUI SP-707Jと同じ形ですが、進工舎製です。 D130は2khzあたりが盛り上がっていますので、 その影響もあるとおもいますが、箱の影響もあるのでしょうか。 イコライザーを使用して、2khz~4khzをすこし下げて、10khzを最高まであげると ようやく聴ける状態になりましたが、それでもまだ聴きづらいところがあります。 平面バッフルや密閉のほうが1発で聴くなら適しているのでしょうか。 ツィーターの購入はお金がないので、しばらくは無理そうです。

  • バックロードホーンのことについて

    長谷川弘工業製のバックロードホーンスピーカー自作キットがあります。既に購入し、使用している方たちの満足している部分と気になる所について教えてください。また、用いたスピーカーユニットも併記してください。

  • FE167Eでバックロードホーンは可能か

    現在バスレフ型のBS-92(「世界でただひとつ自分だけの手作りスピーカーを作る」に掲載)にFE167Eを入れて使っています。 エンクロージャーの塗装等が気に入らず、FE167Eはそのままに、新しくエンクロージャーを製作しようと考えています。 バックロードホーンに前から興味があったのでD-16(同じく「世界でただひとつ自分だけの手作りスピーカーを作る」に掲載)挑戦してみようと思っています。 FE167EとFE168EΣの出力音圧レベルは0.5dB違うだけですが、Qoが0.31と高く、バックロードホーンに使えるか心配です。 実際このユニットで製作された方の意見も伺いたいと思います。 よろしくお願いいたします。

  • 昔あった山水のSP-707Jは、どんな音だった?

    昔、山水から発売されたSP-707J というスピーカーがありました。 http://audio-heritage.jp/SANSUI/speaker/sp-707j.html JBL の38cmフルレンジを山水のバックロードホーンの箱にいれているのですが、これってどんな音がしていたのでしょうか? 「どんな音って聞かれても、説明できないよ」 という回答があると思うのですが、何で興味を持ったかと言いますと、聞いた話では、そもそもバックロードホーンは小口径のスピーカーユニットを豊かな低音にする目的で考案されたとの事でしたL。 ところが、この製品は38cm もの大口径のユニットを使っているので、わざわざバックロードにする意味が無いのでは? と感じたしだいです。 使われ方としては、フルレンジではなく、2WAY とか 3WAY にするのが一般的だったとか。 そうだとしても、もしかして低音が出すぎ? という感じもしていますが、実際に聞かれた方にお聞きします。

  • 3Dウーファーとバックロードホーンの‥

    バックローディングの音道が長いと低域ホーンとユニット直接放射音に時間差ができて具合が良くないという記事を読んだことがあります 2メートル以下での話でしょうが、分かる人にはエコーのように聞こえるというわけです しかし3D方式で数メートル後方にスーパーウーファーを設置した場合、例えばメイン音源から5メートル離した場合、時間遅れの問題は聞いたことがありません もちろん扱う帯域にもよると思いますが、音速は同じでも指向性が鈍いと気にならない?ということでしょうか

  • パソコン用スピーカの改造について

     こんにちは、以前からパソコンで聴く音楽の音に不満があったのですが、数ヶ月前自宅近くに自作スピーカ専門店があることを知り、現在のシステムを説明して相談したところ、10センチフルレンジスピーカユニット(TB社W4-655SA)でのスピーカ自作を勧められました。  現在のシステムというのは1年前に自作したパソコンにオウルテック社「OWL-SP1050C/B」  (サブウーファー12W ・ サテライトスピーカ4W+4W ・ 4インチサブウーファー&シャトルスピーカといった仕様で、アンプ内蔵ウーファーを「左右スピーカ」+「パソコン」をステレオミニジャックで接続するタイプで1480円程度の安物です。)  スピーカーをを繋いだ感想は高音は良くなったと感じますが、低音はいまいちの状態でした。  低音は既存のウーファーから出ますので、左右出力信号は低域カットされて出力されているのでは? その状態でフルレンジはあまり効果が無いのでは? と製作途中から思っていたのですが、取り合えず作ってみてから店の人に相談しようと思っていたところ、お店が閉店してしまい相談できる人がいなくなってしまいました。  そこで考えたのですが、「既存ウーファーを分解し、ウーファーにつながる配線を二股に分配して、左右スピーカ配線に割り込ませれば良いのでは?」  と思ったのですがこれでよいのでしょうか? (既存ウーファーは使わない)  一度高域、低域に分配された信号をただ二股にしてつなげば元の信号に戻るとは疑問に思いましたので質問しました。     せっかく作ったスピーカーなので何とか活かしたいので、皆様のご意見のほうよろしくお願いいたします。   またそれ以外の方法でお勧めの方法があればご意見よろしくお願いいたします。 (オーディオ用アンプに接続すれば解決するのかもしれませんが、スペース上の問題で出来れば避けたいと思っています)  

  • BH D37 に合うアンプを教えて下さい

    現在、バックロードホーンD37を、ONKYO のデジタルアンプ Intec275 シリーズの A-933 で鳴らしています。 音に特に不満がある訳ではありませんが、D37の実力を充分に発揮できているのか、よくわからないので、その他にお勧めのアンプがあれば教えて頂きたくお願いします。  バックロードホーンは能率が高いので、あまりパワーのあるアンプは必要ないと、本に書いてありましたが、本当の所は如何なんでしょうか? 見識のある方のご意見も頂けたらと思います。 

  • スピーカーの 空隙磁束密度と総磁束の意味

    スピーカーのスペックに 空隙磁束密度と総磁束が記されていることが多いのですが。スピーカーの振動に直接関係があるのは空隙磁束密度だと思いますが、総磁束はスピーカーの性能とどんな関係があるのでしょうか。 特にウーハーの設計の上で総磁束が大きい割りに空隙磁束密度が小さい 総磁束 320,000maxwell 磁束密度 9,950gauss その逆 総磁束 280,000maxwell 磁束密度 11,100gauss それぞれがあります。もちろんもっといろいろあります。 私としてはなるべく感度のよいウーハーを選んで大型の密閉箱に入れて感度100db/w/mを超えるくらいのシステムを作りたいと思っています。 ショートホーンやバックロードホーンはあまり好きではありません。 新旧を含めてよさそうな38センチウーハーを物色している次第です。

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