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地球以外惑星
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- fujic-1990
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どうなりますか・・・ どうもならないと思いますよ、宇宙服を着ていれば。 とてつもなく質量が大きな惑星だと、宇宙船の中の超重力で修行し始めた悟空のように、上陸した瞬間に重力で押し潰されるでしょうが、両惑星とも、そういう星ではないので。 「銀河のあの部分ではいま水素が盛んに生成されています」とかいう写真が科学雑誌などによく出ていますね。 そんな具合に、酸素があれば酸素特有のスペクトルの光を発しているはずなので、遙か彼方からでも酸素があるかどうかはわかります。 上陸してからでないとわからないのは、人間にとって有害な物質、有害な細菌などがいるかどうかでしょうね。それらは原子の組成を調べてもわかりませんから。 宇宙服のヘルメットを取っても、多少の気体はあるはずなので(火星などでも落下傘がゆっくり降下した)即死はしないでしょう。 水槽から出した金魚のように、酸素を求めて口をなんどかパクパクして、のどをかきむしって、手を前にだし「助けてくれ」と言いながらばったりと倒れる、ことになるでしょうね。 ですから、マズイ!と思った瞬間ヘルメットをかぶれば、(有害細菌などがいなければ)生きて宇宙船へ戻れると思います。
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