新築の布基礎にクラック、コンクリート温度補正の問題

このQ&Aのポイント
  • 新築の布基礎にクラックが入り、修理専門業者がエポキシ樹脂を注入したが、心配が残る
  • 基礎全体にひび割れがあり、エポキシ樹脂で修理が行われたが、問題が解決しない
  • コンクリートの強度や温度補正について説明が不明瞭であり、瑕疵保険の適用を検討する
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新築。布基礎にクラック。コンクリートN24温度補正

新築まもなくクラックが2ヶ所入り表面クラックと言われ外側だけ修理して貰いました。内側にはクラックはないので心配しないでと言われる。ひつこく内側を調べてと言いましたが心配ないと何度も言われました。 一年間毎日気になるのでその後床の下に入り基礎を見ましたら内側まで貫通していましたで基礎全体を調べましたら5カ所ぐらいひび割れが有り有名メーカーパ社住宅です。ひび割れ修理専門業者と一緒に来ましたと言われました。その人達が床下に入り調べたら16カ所有、3.4カ所は貫通クラックと言われ手動で注入剤(エポキシ樹脂)と言われました。その他はひび割れが細いので塗りと言われました。 布基礎、土間打ちの前後は大雨で雨上がりでもコンクリート打ちは大丈夫です、もしクラックが入ると当社が責任をとりますと言われました(支社長、部長、所長、現場監督、基礎業者、営業マン、設計士) メモもとられていましたが覚書は貰いませんでした。大手メーカーを信じていたため、疑うと良い事にならないと思ったからです。 コンクリートは強度の強い27を使いますと口契約しました(何度も言われました) コンクリートはFC=21N/mm2 +3N/mm2 温度補正と書いてあります。 その後立ち会った社員は転勤になりその人の転勤先を聞き何度も電話しました、以前おられた支社に電話をして貰いましたが代わってこられた人とも、もめごとになりなかなか話がつかず本社へ書類を送ったりで時間がかかりました。 先日話し合いの結果外壁土地下(犬走とか言われた)までは見えないのと内側土間コンクリート打ち下は見えないのでと言われ見える部分を手動で注入剤(エポキシ樹脂)を入れられる。後残りは刷毛塗りで心配ないと言われ仕事されました。 見えない所にはエポキシ樹脂はされませんでした。 大きなひび割れはすべて柱下の横でした。外壁以外の中基礎にも何カ所もひび割れが有りました。 小さなひび割れは1.2メートルぐらいの間に集中していました。 構造クラックとか貫通クラックとか聞いても答えられません。エポキシ樹脂を使えばコンクリートより強いと言われ、この方法しかないと言われるのです。新築ですこのような状態でしたら引き取ってもらえないのでしょうか。瑕疵保険はパ社が入っています。 エポキシ樹脂注入後に完成検査後の資料に基礎コンクリートはFC=21N/mm2 +3N/mm2 温度補正と書いて27でないといいましたら温度補正3でプラスN27と言われました。当社はすべての基礎に温度補正プラスは書かないと言われました。 基礎下と内側土間コンクリートハグリもせずにエポキシ樹脂注入されましたその下部分にまで浸透しているのか心配で寝られません(パ社は浸透していますと言われる) 基礎コンクリートはFC=21N/mm2 +3N/mm2 温度補正3をプラスするとN27ですと言われました。 温度補正をプラスすると強度N27になるのでしょうか。 柱状杭はしてあります。 ご教授お願いします。

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  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

嘘ばっかりですね その業者・・・ http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/con-03.htm  温度補正をプラスすると強度N27になるのでしょうか。  成るわけありません。  FC=21N/mm2 +3N/mm2 温度補正⇒24N以上とコンクリート打たないと行けません。    基礎工事時、下請けさんは、冬季ならば・・囲いを作ってランタンとか炊いてましたね・・・      質問    基礎コンクリートは、いつ打ったのですか 月日 正確に判らない時はおおよその時期  貴方の住所大方の場所です 北海道とか  コンクリートの温度管理は? たぶんしてないね・・・  私が自分の家を発注すると仮定すると・・・  コンクリートの配合書を持ってこさせる   配筋の検査  コンクリートの打設の立ち会い 出荷伝票の確認(時刻と発注と正しいか)   温度管理が正しいかの立ち会い  コンクリート破壊強度  ここまでやります・・・ってこれ大手でもやってない所は多いです。業者任せにするとこうなる  今からならば    後は現場基礎からコンクリート切り出して 強度検査  簡易ならば シュミットハンマーで簡易検査(お薦めはしません)  エポキシ樹脂を使えばコンクリートより強いのは確かなんですが、正しい施工をして相当な圧力を掛けないと奥まで入りません・・・    クラックで一番問題になるが、基礎コンに水が侵入して配筋が錆びることです。鉄が錆びると膨張するので基礎が膨れて剥げ落ちます・・・  剥げ落ちることには・・10年超えてるから保証は無くなってます・・・      

hush2012
質問者

お礼

nekonynan さん有難うございました。 補足にも書いましたが、以上の事を素人ですので分かりやすくお教え下さい。話し合う日が近づいていますので宜しくお願いします。

hush2012
質問者

補足

詳しく説明書き有りましたが私には良くわからない事ばかりです。気候に関係有るとは知りませんでした。 広島県福山市で一年に一回程度雪が降り3cmほど積ります。 2011年4月20日。午前8時過ぎから生コンを入れました。 生コン24と言われていたが気温が低いので生コン27に切り替えたと言われる。 生コンを入れて5日間はこの状態でシートを張る。5日後から土間を鉄筋で組又生コンを入れると言われる。 4月22日夕方から大雨が3日ぐらい続く、簡単にブルーシートがかけられていた。基礎内はビシャコでした。 4月29日基礎枠を外しました(この間も雨が時々降る。天候は悪い) 5月14日。土間コンクリート打ち。 5月16日。上棟式。 ひび割れが出たので基礎図面を調べたらコンクリート、FC=21N/mm2 +3N/mm2 温度補正としか書いてないのでパ社に説明して貰ったら温度補正プラス3なので合計N27と言われたのです。 例えば気温が15℃だったら強度は計算でどのくらいになるのですか。 エポキシ樹脂はコニシと言われ手動(注射器のようになりゴムバンドで押さえるようになっていました)で一晩しましたが。 今でもコンクリートの配合書は生コン会社が保管されておられるでしょうか。 建築費は公庫でないのです。表のような資料は有りません。 設計図の一部に書いてあるのです。 ちなみに現金払いです。  

その他の回答 (2)

  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.3

>温度補正とはどんな意味なのでしょうか。 No1さんの貼られたリンク先を読まれましたか? 温度補正についてわかりやすく説明されています。 文章を読む限り、HMの方針として設計強度21Nに対し、常に3Nをプラスした24Nのコンクリートを使用しているのでしょう。 4月であれば通常温度補正は必要ないが、昨年は外気温度が上がらず、温度補正として3Nプラスした27Nを使用したという意味だと思います。 その表記が21N+3N(HMが常にプラスしている強度)+温度補正としていると推測します。 温度補正は外気温度(時期)によって数値が変わるので「温度補正」として表記し、数値は特記仕様書等に記載されていると思います。 使用したコンクリート強度の確認は生コンプラントの出荷伝票でしかできません。 設計強度(21N)以上あるかどうかはシュミットハンマーテストで推測はできます。 No2さんも言われていますが、コンクリートにはクラックがつきものです。 クラックのないコンクリートは皆無といっても良いでしょう。 そのクラックの中で一般的に0.5~1mm以上の隙間のあるものは構造的に問題のある可能性があると言われています。 対策として、今回行われたエポキシ樹脂注入は一般的で、ゴムで注射器を押しこむ形式はよく使われています。 樹脂の注入は圧力によるものでなく、毛細管現象によるものです。ゴムは途切れないよう補助しているにすぎません。 構造的に影響がなくても雨水等の影響を受ける恐れがある場合はV字カットしてコーキング等で保護する場合はあります。 基礎に塗られているモルタルの刷毛引きは化粧以外に保護の意味も持ちます。 打設後の大雨は一切問題ありません。 シート養生もしていたようですし、脱型まで養生期間も置かれています。 話だけでは真っ当な仕事をしてると思いますよ? お気持ちはわからなくもないですが、クラックに対し必要以上に過敏になっているのではないでしょうか。

hush2012
質問者

お礼

ご教授有難う御座いました。 クラック、0.3~0.5mmが4カ所。0.2mm以下と思いますが11カ所も有ります。 >必要以上に過敏になっているのではないでしょうか< 新築です。すぐに買える商品ではないです。 16カ所も有れば誰もが過敏になると思いますが。 ご教授お願いします。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

建築士ですが、昔から「コンクリートやモルタルは割れる物と思え」と教えられてきました。 ある程度の間隔で目地切り等をするのはその為です。 クラックにも2種類が有りますから、専門家が見ればすぐにわかります。 怖いのは構造クラックで地盤の不動沈下などにより大きなクラックが入り、それが増加していくと怖いですからやりかえる方が良いかもしれません。 もうひとつは伸縮クラックでコンクリートは乾燥すれば縮まりますから、どこかで割れが生じます。 前述の伸縮目地もそこにクラックを集中させて目立ちにくく、補修し易くするためです。 しかし大邸宅でも基礎にまで目地切りをする事はほとんどありません。 仮に内側まで貫通したクラックでも、1mm以上とかの大きな物でない限り構造的な心配はありません。 あまり大きくなると水が入り鉄筋を錆びさせるので、コーキングなどの処置をすると良いですが、ヘアークラックと呼ばれる程度の物は放置しても問題ありません。 ちなみに温度補正なとで強度を上げるのはセメント量等を増やしますが、セメントの多い良いコンクリートほど伸縮のクラックは入りにくいのです。 逆に強度の無いいい加減なコンクリートならクラックは殆どは入りませんから、へアークラックがある程度は入るのはコンクリートの強度が十分ある証拠です。 お宅の場合は構造的な心配は全くないと思われますので、クラックは・・・とあまりおおげさに考えない方が良いと思います。

hush2012
質問者

お礼

有難うございました 補足に書いていますが再度ご教授お願いします。

hush2012
質問者

補足

nsan007 さん教えて下さい。 基礎図面にはコンクリートはFC=21N/mm2 +3N/mm2 温度補正としか書かれていないので聞きました。その後の返答は 温度補正3をプラスしたので強度はN27ですと言われました。 温度補正をプラスすると強度N27になるのでしょうか。 温度補正とはどんな意味なのでしょうか。 ご教授下さい。お願いします。

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