正しいRCとは何か?ランダム波形に適しているか?

このQ&Aのポイント
  • 窓関数の一種であるraised cosine(レイズドコサイン)は、ハンウィンドウとコサインウィンドウを組み合わせたものであり、特定の周波数範囲を抑えた特性を持つ。
  • raised cosineは、Time Stretched PulseやSwept Sineとも呼ばれ、位相が周波数の2乗に比例した信号で、畳み込むとraised cosineインパルスになる。
  • ハンウィンドウやコサイン^2ウィンドウがRCに使われるウィンドウであり、ランダム波形に適しているとされる。
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窓関数

raised cosineというものが、いろいろと、探してみたのですが どんな窓関数なのかが、いまいちわからないです。 ハンウインドウに似てるウインドウということと、コサインウインドウだったり・・・。 式だけ見れば、確かに、レイズドコサインウインドウを作るのに ハンウインドウの式に、当てはまっていたり フォン·ハンと、レイズド·コサイン·ウィンドウとなっている (もしくはなっていた?)という風に wikipediaには書いてあります。 **調べたものを引用** 現在、raised cosineの代わりに、Time Stretched Pulse というものが使われている、といわれて Swept Sineとも呼ばれていて、位相が周波数の2乗に比例した信号で、畳み込むとraised cosineインパルスになるとか。 **end** ソフトで波形としては確認しましたが、 ハンウインドウと、sinを組み合わせることによって、RCになるということでしょうか? それとも、コサイン^2ウインドウが、RCに使われるウインドウなのでしょうか? ・答えてほしいこと 正しいRCとは何か? ランダム波形に適しているか? (私が調べたところ、ハンウインドウと同じというのであれば、適している) **調べたもの 各フィルタの本(3冊)、信号処理関係(7冊) 各検索サイトによって出てきたサイト 何かご不明な点があれば、補足いたします また、現在忙しく、すぐ返事が返せる状況ではありません 返答が遅くなる可能性もありますが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
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回答No.1

Wikipedia 「窓関数」の頁の「一般化ハミング窓」の項を参照。 Hann 窓も、Hamming 窓も、一般化ハミング窓 = RC のひとつ。

izupawapuro
質問者

お礼

wikiにも、そう書いてありますね。 ソフトで、私も同じ波形なのか?と、確認したところ ハニングと一致しました。 基本的にハニングとハミングは波形が一緒なだけで 両端が0でないのが、ハミングだったかな?くらいですね。 「一般化」というのが、少しわからない気もしますが この数日間で、だいぶ収穫が得られたました。 ご回答ありがとうございました。

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