• ベストアンサー

プリアンプ(管球式)の左右の位相差

管球式のプリアンプを愛用しています。音質改善のため、カップリングコンデンサーをはじめ、真空管・電解コン・タンタルコンなど交換し特性を確認しています。その中で、左右の位相差の確認のため、OUTPUT信号でリサージュ波形を描かせると位相差ゼロだったら、左下から右上に直線であるべきところが、15度ぐらい膨らんでいます。この位相差が発生する原因は何でしょうか?改善する方法はありますでしょうか?ご存知の方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

条件など明細な部分が解らないので答えが適正では無いかもしれません、1KHzで起こるようなら、回路ミスか真空管の不良です、高い周波数で起こるようなら、真空管の問題でしょう、へんなNFBを掛けていないかぎり20dB程度のプリアンプで音声帯域で位相差が出ることは有りません、逆にそんなに周波数特性の悪い真空管だとしたら、オーディ用には向きません(私が知る限り、そんな真空管は無いでしょう、プリアンプ用なら短波やFM帯域の100MHz以上で使える物が多いと思います、それが1/1000の周波数でダメとなれば不良ということでしょう。 それに位相差を見るなら、オシロのCh1とCh2の差分表示にして、片側の音楽信号を左右に入力して同じ信号を入れて、変化があるなら位相がずれているので、音楽信号の帯域でずれているかどうかひとめで判ります。 また入力にオシレーターを使えばどの周波数からズレが生じているか判ります、リサージュでも判ると言えばそうなんですが、差分の方が正確に判ると思います

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。 >>オシロのCh1とCh2の差分表示にして・・・・やってみます。

関連するQ&A

  • 真空管のプリアンプの出力が片側小さい

    真空管のプリアンプの出力が片側小さいです。何が考えられますか。 真空管正常、電源部ブロックコンデンサ正常、カップリングコンデンサー正常、フイルムコンデンサー正常、電解コンデンサー正常、各種抵抗類正常、ヴォリューム正常、バランスボリューム正常、真空管ソケット新品交換、入力RCAジャック新品交換。 入力切替ロータリースイッチ及び、それに接続している全シールド線のみ40年前の古いものです。

  • 管球アンプのカップリングコンデンサ

    管球アンプのカップリングコンデンサ0.2μFと0.1μF2個並列時の音質の差はありますか?

  • 管球アンプ用電解コンデンサー類は絶滅?

    地方に住んでいるため、元々近くにはパーツショップがありません。 東京に用事があれば、必ず秋葉原に寄ってパーツを多めに仕入れていたのですが、しばらくご無沙汰しております。 風の便りでは、管球アンプ用電解コデンサーはほとんど生産終了のため入手困難だと聞いておりますが、実際、秋葉原ではどのような状況でしょうか? ブロック・ケミコン、チューブラー型の電解コンだけじゃなく、高耐圧カップリング・コンデンサーまですべてが飛び込みで行っても買えない状況なのでしょうか? 秋葉情勢に詳しい方、よろしくお願いいたします。

  • 真空管やコンデンサーの交換時期、寿命

    真空管式のプリアンプ(LUX-A3032)、メインアンプ(LUX-A3035)を聞いております。 使い始めて凡そ40年が経ちましたが、その間、電源部のブロック電解コンデンサーやメインアンプの真空管(6CA7)は交換しました。が、プリアンプの真空管などは当初のままです。 最近、低音域が出なくなった(特に、レコード使用時)気がしております。 つきましては、 1.真空管の劣化で低音部が出にくくなることはありますでしょうか?(交換する時期でしょうか) 2.電解コンデンサー意外でポリエステルコンデンサー、スチロールコンデンサー、タンタルコンデンサーが多用されていますが、これらのコンデンサーは劣化(容量抜け)しないものでしょうか? 詳しい方、お教え下さい。

  • オシロスコープの正弦波の位相差について

    オシロスコープは横軸を時間でなく入力(CH1)電圧に、縦軸を入力(CH2)電圧にする(X-Yモード)ことができますが、これを利用して2つの正弦波の位相差を求めることができますよね? X-YモードでCH1,CH2に同一周期の正弦波を入力した場合の波形で楕円形をしたリサージュ図形のとき 縦軸の一番上から一番下までの長さAと y軸との切片の一番上と下の長さBから 位相差θが θ=sin^(-1)B/A   (sinの-1乗です) と求められるのは何故でしょうか?

  • RIAAカーブの測定(オーディオ)

    LUXの真空管プリアンプ(A3032)を40数年愛用しております。劣化部品(電解コンデンサー、カップリングコンデンサー、真空管など)の交換や、回路の変更(使用しない無駄なアクセサ機能?の回路を直結)などで、聞いておりますが、最近RIAAカーブが正しいのか疑問になってきました。一応、信号発生器、ミリバル、オシロなどでポイントごとの周波数特性は確認できますが、このご時世、CDとPCを利用して、より正確に簡単に、測定できるのではと思います。ご存知の方、ご指導ください。

  • 真空管マーシャルアンプについてお伺いします。

    マーシャル 6101で、ギター弦6、5弦を強くはじくように弾くと ヴィーと、異音が発生する症状で、困っています。 ボリューム、9時位~、マスターヴォリューム9時位~ 音量を上げていくと、症状が発生します。どのチャンネルでも同じです。 一回だけですが、ヴィーと異音が連続してなってしまったとき、マスターボリュームを下げたら ヴィー音は、なくなりました。 今までに交換したパーツは、電解コンデンサ全て、 パワー真空管(EL34)×4 エレクトロハーモニクス製 カップリングコンデンサ アウトプットトランスなどです。 回路図ですが、 http://www.drtube.com/schematics/marshall/6100-63-04%20iss2.gif が、つぶれて見えづらいので、 下記5881パワー部、回路になります。 C218、左側にて波形をみましたが、 症状時は、波形(オシロ)の乱れはありませんでした。 http://www.drtube.com/schematics/marshall/6100-63-04%20iss10.pdf スピーカーも他のアンプでならしましたが、問題がないようです。 パワー真空管ですが、作動時、少したたくとかのテストはしてませんが、 外して、真空管を振ってみると、かすかに音がするものが2本あります。 どこか、考えられる故障箇所のご教授お願いします。 又、アンプは、、EL34真空管使用で、青キャビ、白ロゴのLEになりますでしょうか、 5881回路基板の部品の違いは、ほぼ圧縮しているつもりですが、 C219、C220のカップリングコンデンサ、22Nがデフォルトてついていましたが、 正常でしょうか?100Nと記載されたサイトもみましたが、ご存知の方、ご教授願います。

  • オシロスコープについて

    オシロスコープの リサージュ図形から2信号の位相差って 波形二つを重ねて目で位相のずれを読み取ればいいのですか?? もしかして計算とかで出したりします?

  • 管球式プリアンプの入力セレクターの接触不良

    LUXの管球式プリアンプを長年、愛用しております。が、入力切替スイッチ(ロータリスイッチ)の接触不良で困っています。接点復活剤や分解清掃などで一時的には解決するようですが、抜本的な対策とはならないようです。 つきましては、リードリレーなどを使って接触不良を劇的?に改善できないかと考えています。 PHONOではカートリッジの出力が2-5mv、47kΩの負荷抵抗で受けるとなると0.04μAと途方もない微弱信号です。 リレーでは微小負荷の場合、接点の活性化が出来ないことで接触不良になると聞いております。 どなたか、実践された方、いらっしゃいませんか。勿論、別の方法でもOKですがアナログにこだわっていますので半導体はNGです。よろしくお願いします。

  • LUXMANの真空管プリアンプCL-35MkII

    LUXMANの真空管プリアンプCL-35MkIIについて教えて下さい。 VR3(バランス)とVR4(メインボリューム)の間に入っているコンデンサ(C1)0.1μFは何のために入っているのでしょうか。 ちなみにバランスとボリュームの間に入っているS7は出力を減衰させるためのアッテネーターです。アッテネーターと関係があるのでしょうか。 また、CL-35MkIIIの回路図を見ると、このコンデンサは入っていません。 下記のリンクに前段部分の回路図を入れていますので、よろしくお願いします。 http://yahoo.jp/box/VhB86l

専門家に質問してみよう