• ベストアンサー

RIAAカーブの測定(オーディオ)

LUXの真空管プリアンプ(A3032)を40数年愛用しております。劣化部品(電解コンデンサー、カップリングコンデンサー、真空管など)の交換や、回路の変更(使用しない無駄なアクセサ機能?の回路を直結)などで、聞いておりますが、最近RIAAカーブが正しいのか疑問になってきました。一応、信号発生器、ミリバル、オシロなどでポイントごとの周波数特性は確認できますが、このご時世、CDとPCを利用して、より正確に簡単に、測定できるのではと思います。ご存知の方、ご指導ください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (347/1281)
回答No.1

私は使い良いフリーソフトのMySpeakerhttp://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/myspeaker/ を使ってなんでも測定しています。 イヤホン端子とマイク端子をミニプラグで接続して録音モードで10秒ほどサインスイープで計れます。 他にはマイク端子に無指向性エレクトレットマイクを入れてスピーカー測定も簡単です。 画面にお邪魔な表示が出ますが、避けきれなくてイヤなら、5000円でライセンスが取れます。   他にフリーソフトで有名なWave Gene ,Wave Spectraもハイレゾ40kHz以上も測定できる優秀なものですが、 サインスイープでLOGスイープすると高音特性が低下するのでリニア(Z)スイープで測定すればOKです。 http://efu.jp.net/soft/wg/fresp/meas_fresp.html オーディオ評論では耳、口だけでする人が多いので信用できませんが、 測定結果を添えて説明されると納得できます。

diyhobbu
質問者

お礼

迅速な回答、ありがとうございます。私にとっては未知の世界ですがトライしてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#208287
noname#208287
回答No.2

質門様へ WaveSpectraを使用して測定されてはいかがでしょうか? 「スピーカーの周波数特性を測ってみよう ~測定編」 http://howto-it.com/speakerspectra2.html 私はこれで歪率を測りました。 高精度で測るには条件がありますので 「WaveSpectraを用いた歪率測定のしかた」 http://homepage3.nifty.com/softone/ws/wstop.htm も読んでくださいね。

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。今までアナログの古い測定器でポイント測定しか経験していなかった者にとっては斬新な方法で、トライしてみようと思います。

関連するQ&A

  • 真空管やコンデンサーの交換時期、寿命

    真空管式のプリアンプ(LUX-A3032)、メインアンプ(LUX-A3035)を聞いております。 使い始めて凡そ40年が経ちましたが、その間、電源部のブロック電解コンデンサーやメインアンプの真空管(6CA7)は交換しました。が、プリアンプの真空管などは当初のままです。 最近、低音域が出なくなった(特に、レコード使用時)気がしております。 つきましては、 1.真空管の劣化で低音部が出にくくなることはありますでしょうか?(交換する時期でしょうか) 2.電解コンデンサー意外でポリエステルコンデンサー、スチロールコンデンサー、タンタルコンデンサーが多用されていますが、これらのコンデンサーは劣化(容量抜け)しないものでしょうか? 詳しい方、お教え下さい。

  • 真空管のプリアンプの出力が片側小さい

    真空管のプリアンプの出力が片側小さいです。何が考えられますか。 真空管正常、電源部ブロックコンデンサ正常、カップリングコンデンサー正常、フイルムコンデンサー正常、電解コンデンサー正常、各種抵抗類正常、ヴォリューム正常、バランスボリューム正常、真空管ソケット新品交換、入力RCAジャック新品交換。 入力切替ロータリースイッチ及び、それに接続している全シールド線のみ40年前の古いものです。

  • プリアンプ(管球式)の左右の位相差

    管球式のプリアンプを愛用しています。音質改善のため、カップリングコンデンサーをはじめ、真空管・電解コン・タンタルコンなど交換し特性を確認しています。その中で、左右の位相差の確認のため、OUTPUT信号でリサージュ波形を描かせると位相差ゼロだったら、左下から右上に直線であるべきところが、15度ぐらい膨らんでいます。この位相差が発生する原因は何でしょうか?改善する方法はありますでしょうか?ご存知の方、よろしくお願いします。

  • オーディオアンプの電解コンデンサについて

    LUXMANのM-12という、古いアンプを自分でメンテしようと思っています。 昔は真空管アンプを何台も自作していて、半田ごての扱いは問題ありません。 で、M-12を分解してみると電源以外の回路に使用されている電解コンデンサが全て極性のあるコンデンサが使用されていました。現代のアンプでは間違いなくノンーポーラが使用されている回路にです。劣化したコンデンサをオーディオグレードのノンポーラコンデンサに交換しようと思っているのですが、そのままノンポーラに換装しても良いものなのでしょうか。 素人がアンプをいじるのは危険という指摘は無用です。よろしくお願いいたします。

  • 真空管アンプ電源回路の電解コンデンサ

    真空管アンプの電源回路のアルミ電解コンデンサですが、 100μF、350Vと指定されています。 ここに120μF、400Vの部品を使うのは、 何か問題が有るでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • 真空管マーシャルアンプについてお伺いします。

    マーシャル 6101で、ギター弦6、5弦を強くはじくように弾くと ヴィーと、異音が発生する症状で、困っています。 ボリューム、9時位~、マスターヴォリューム9時位~ 音量を上げていくと、症状が発生します。どのチャンネルでも同じです。 一回だけですが、ヴィーと異音が連続してなってしまったとき、マスターボリュームを下げたら ヴィー音は、なくなりました。 今までに交換したパーツは、電解コンデンサ全て、 パワー真空管(EL34)×4 エレクトロハーモニクス製 カップリングコンデンサ アウトプットトランスなどです。 回路図ですが、 http://www.drtube.com/schematics/marshall/6100-63-04%20iss2.gif が、つぶれて見えづらいので、 下記5881パワー部、回路になります。 C218、左側にて波形をみましたが、 症状時は、波形(オシロ)の乱れはありませんでした。 http://www.drtube.com/schematics/marshall/6100-63-04%20iss10.pdf スピーカーも他のアンプでならしましたが、問題がないようです。 パワー真空管ですが、作動時、少したたくとかのテストはしてませんが、 外して、真空管を振ってみると、かすかに音がするものが2本あります。 どこか、考えられる故障箇所のご教授お願いします。 又、アンプは、、EL34真空管使用で、青キャビ、白ロゴのLEになりますでしょうか、 5881回路基板の部品の違いは、ほぼ圧縮しているつもりですが、 C219、C220のカップリングコンデンサ、22Nがデフォルトてついていましたが、 正常でしょうか?100Nと記載されたサイトもみましたが、ご存知の方、ご教授願います。

  • トランジスタ増幅回路のカップリングコンデンサ

    バイポーラトランジスタ1個を使用した増幅回路が、様々な書籍で見られますが、入力側にカップリングコンデンサがある回路図が多々あります。 回路のタイプとして次の条件を前提とします。 ・小信号の電圧増幅で低周波を扱う ・エミッタ接地回路でA級増幅 ・固定バイアス増幅回路 この回路の場合、バイアスをかける準備として、入力側の直流成分をカットするためにカップリングコンデンサを使用すると認識しています。 ですが、回路図を見ると、電解コンデンサ(アルミかタンタルかわかりませんが)が使われていたり、そうでないコンデンサが使われていたりマチマチです。また、電解コンデンサの場合、+極性はトランジスタ側となってます。 そこで質問です。 1.電解コンデンサとそれ以外のコンデンサとどちらが一般的でしょうか。もしくは、コンデンサの種類の決め方があるのでしょうか。今回の場合は低周波用だと思いますが、それでも幾つかの種類があります。どの様な考え方で選択すればよいのでしょうか。 2.電解コンデンサの場合、+極性はトランジスタ側になりますが、   入力信号(mV程度)< VBEベース・エミッタ間電圧(0.7V程度)  という大小関係からくるものでしょうか。 長い質問になりましたが、よろしくお願いいたします。 トランジスタはnpn型で考えてます。

  • LUXキット KMQ60を自己バイアスにするには

    LUXキットKMQ60を譲り受けました。問題の出力管50CA10はゲッターなど見る限り比較的?良さそうですし、出力トランスも問題ないようです。このアンプの魅力は50CA10だと思っていますので熱暴走などを防ぎ、長く使用したいので「固定バイアス」方式に回路変更したいと考えています。つきましては、 1)カソードに入れる抵抗値、コンデンサーの値は? 2)B電圧は460V(PTの二次電圧は380Vで調整タップは付いていません)程度ですが、このままで良いのでしょうか? 3)自己バイアスにすることで、特性上のデメリットはありますでしょうか?音質に影響するようでしたら、オリジナルのままでと考えています。 真空管アンプなどの見識がありませんので、お教えください。

  • ギターアンプ用の真空管を交換するにあたり、候補を絞りたいです。

    ギターアンプ用の真空管を交換するにあたり、候補を絞りたいです。 中古で古い真空管ギターアンプを購入しました。 メンテのため、真空管及び電解コンデンサの交換を行いました。 現時点で十分な音を出してはいますが、より音色を追求するために いくつか真空管を試してみたいと思っています。 音の良い真空管となると人それぞれだと思いますので、 比較に値する個性のある真空管をいくつか挙げて教えて欲しいです。 条件は以下の二つです。 ・現行で安定して入手できること ・プリ管は12AX7(ECC83)、パワーは6V6 プリ管は今はグルーブチューブを挿していますが、種類でのゲイン差は体感できました。 それぞれ2,3種類ずつ入手して決めたいと考えています。 ちなみにUKロックが好きです。 プリでは弦の分離が良く、解像度が高い感じで、パワー管でそれをマイルドにまとめるような感じをイメージしています。 回路定数でも音は変わると思いますが、真空管を決めてから詰めようと思っています。 電気回路の知識等は一通りあります。 これまで使用したものの感想でもかまいませんのでご回答よろしくお願いします。

  • ツェナーダイオードの代替品

    古い記事の真空管プリアンプの定電圧回路に使用されている、0(ゼロ)5Z51またはRD51Aの現行代替品を教えてください。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう