カルドメックチュアブルのネット購入の是非

質問

こんにちは、お世話になります。６才弱の柴犬飼いです。基本的に病気知らずのワンコです。

　毎年この時期のかかりつけの獣医さんでフィラリア検査陰性を確認しています。そして当然のごとく、毎年、処方通りにカルドメックを与えています。当地では５月から１２月までといわれています。また毎年の検査の意義はわかっています。

　ネット購入で検索しますと、

http://www.petdrag.com/index.htmのサイトで

「日本では、フィラリア予防薬は動物病院でしか購入できませんが、海外ではスーパーでも購入できます。
獣医さんで検査が必要なのではと、心配する方もいますが、子犬の頃から定期的にフィラリア予防を行っている場合や、購入したばかりの子犬に初めてフィラリア予防をする場合は、安全に使用できます。」

との記載がありました。このサイトの管理者？（というのかな？）の氏素性が不明ですが・・・。

　安く購入できるならばそれもひとつかなと考えていますが、ワンコの安全が第一です。

　実際のところ、獣医さんに毎年の検査をしないで、投与しているという経験者さんのアドバイスをうかがいたく質問します。

回答No.1

18barbican · ベストアンサー

こんにちは　↓は、フィラリアの予防薬と温存治療について回答させていただいたQAです

うちは、5月～12月くらいまでを、モキシデックスを獣医さんから処方してもらっていますが
QAで回答したとおおり、万が一、フィラリアに感染していたとしても・・・治療は「温存療法」
つまり・・・けっきょくは、血液検査の結果にかかわらず・・・治療すなわち、予防薬を飲み続けるだけなのです
ですから血液検査は、はじめて里親になったときと、避妊手術のときに、ついでにしたきりです

ちかごろ…通販で、本当に安く売ってますよね　だから・・・ネット通販を利用する愛犬家も増えてるとは思いますし・・・
ワタシも、こころはゆれるのですが

http://okwave.jp/qa/q6524552.html　　

やはり・・・偽物をつかまされるリスクを考えると・・・割高でも、信用できる主治医からもらってます　でも・・・以前、抗生物質がワタシの風邪薬とワンコの処方が、まったく同じだったことが偶然あって・・・人間用に処方された抗生物質の残りを、流用することを内緒で、了解してもらったことがありますが
そのときに、獣医さんも薬に仕入値の基準があるという話題が、出ました
そのときの抗生物質は、ワタシが、人間のお医者さんに払う金額よりも、獣医さんの仕入値のほうがずっと高いのだそうです
つまり、獣医さんも正式ルートから仕入れると、ぼったくりではなく、それなりに原価が高いわけです

ただ・・・
ワタシは、疑り深いかもしれませんが
獣医は、この世で、もっとも玉石混合がひどい職業のひとつだと思います　　あんまり通販や輸入ルートが安いと、悪質な獣医は正式なルートで仕入れずに、個人輸入かなんかで、安く入手して、それを相場の料金で愛犬家に売れば、儲けが大きいなんて場合があるのでは。。。。なんて…被害妄想が、すぎるでしょうか？

ですから・・・ワタシは、長いつきあいの、主治医から買ってますが
ここまで疑うと獣医師から、買うことが本当に安全かも疑問ですよね

ちなみにモキシデックスを、一錠あたり1400円で、処方してもらってます

参考URL：

http://okwave.jp/qa/q7505602.html

お礼

こんにちは、早速の回答ありがとうございます。

いつもの獣医さんところで検査してもらってそこで処方いただき、来月からはネット通販でお安くゲットすることにしました。

＞もっとも玉石混合がひどい職業のひとつだと

なるほど。

回答No.3

18barbican

lai-china 様の言うとおりです
主治医からも空白期間についてのリスクはゼロではないと説明を受けています

年間投与が、たしかにカンペキなのですが・・・
主治医は小型犬の場合は年間投与をすすめますが、中型犬の場合は飼い主に相談して蚊を見かけるシーズンのみでもOKという方針です　
小型犬はフィラリアが発症したら、１００％命を落としますが・・・中型犬以上ならば、発症しても治療で回復の余地があるからです
血液検査は高価なので、うちの主治医は、すすめません
「ありゃあ　病院が儲かるから、やるんだよ」と口癖が、でます。。。(笑)

ベテランなので・・・病気は、飼い主が異変を感じるころには、先生は、ほとんどの病気の見当はついてるタイプなのです
フロントラインやワクチンと腎臓のケアの漢方薬（健康維持のためのサプリメントのようなものです）・・・犬のためのコストは、目が回りそうです
ワタシの経済力と愛するワンコの寿命とおたがいの健康維持コスト　全体をすりあわせたバランスから・・・現状は、ワタシは期間投与の道を選択しています

空白期間に輸入や通販のものを「飲ませようか？」と・・・考えたこともありますが。。。
偽物は、効果がないだけならまだしも、身体に悪いものが入っている可能性だって・・・「う～ん　あるわねぇ」と止めました（＾＾；）

愛犬家ならば・・愛する犬のために、カンペキにしてあげたいのは・・・誰しも、やまやまでしょう
でも、現実は・・・・15年以上も生きる犬の生活を面倒見るコストは、たいへんなものです
15年のあいだに、飼い主のほうも　人間の人生は、山あり谷ありですから　
経済的に辛い時期だって想定しておかなければなりません

ですから・・・否定的な面の考察を書きましたが。。。

ワタシは通販のフィラリア薬を利用する愛犬家を、否定する気はありません
フィラリアの予防をいっさいしない「バカ飼い主」も、いっぱいいますからね
それより、なんぼかマシです

それが、犬のためにしてあげられる　飼い主のせいいっぱいならば。。。
じゅうぶんです　

ただし・・・ひとたび、発症してしまったらば　獣医の処方をうける道に移行ですね

お礼

こんにちは、再度の回答ありがとうございます。

＞血液検査は高価なので、うちの主治医は、すすめません
「ありゃあ　病院が儲かるから、やるんだよ」と口癖が、でます。。。(笑)

そうなんですか？

小生は家電品は家電量販店で実物を見て、節約したいのでネット販売で購入しています。

ネット販売のカルドメックが粗悪品と考えられたらば購入しません。
いつもの獣医さんところで検査してもらってそこで処方いただき、来月からはネット通販でお安くゲットすることにしました。

回答No.2

lai-china

通常、フィラリア検査の必要がないのは年間投与した場合で、
投与期間が5月から12月までとか、
空白の期間がある場合は念のため検査を受けた方がいいと思います。
今は冬でも蚊が飛んでいますし、飲ませているつもりでも
何処かに吐きだしている場合がないとは限りませんしね。

ちなみに我家ではもう10年以上病院でフィラリア駆除薬を買っていません。
年間投与なので検査は必要ありませんが、
持病の関係で毎月血液検査なので、ついでにフィラリア抗原検査して陰性を確認しています。

お礼

こんにちは、早速の回答ありがとうございます。

ネット販売でも物自体は問題なさそうなんですね？

今もうちの庭に蚊はいますが、吸血するのは繁殖期のメスだけと聞きます。

いつもの獣医さんところで検査してもらってそこで処方いただき、来月からはネット通販でお安くゲットすることにしました。