- 締切済み
Vine Linuxのダウンロードについて
古いPCをVine Linuxで使おうと思っています。 Vineのサイトではダウンロードのファイルが沢山あって、 どれをダウンロードすればいいかわかりません。 CPUはモバイルIntel(R) celeron(TM) プロセッサ750MHZ メモリは64MB HDD 10GB というPCで使うためには、どのファイルをCDに入れればいいのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Wr5
- ベストアンサー率53% (2173/4061)
>わたしメモリ間違えました。64MBではなくて512MBでした。ノートPCです。 メモリ増設でもしたのですかね。 そのわりにはHDD容量が少々少ないようですが…。 >プロセッサがCeleronなのです。i686であってますか? x86系って事でOKでしょう。 Celeronでも結構世代間の違いがあるかと思われますが……初代くらいでしょうかね? http://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Celeron#Coppermine-128K 辺りに733MHzとか766MHzとかありますが…その辺でしょうか。 http://vinelinux.org/aboutvine61.html >i686 (32bit) バージョン >CPU > i686の命令セットをもつ CPU (VIA C3 を除く Pentium III 以降を推奨)。 > Gnome デスクトップを利用するなら 1GHz 程度が目安となります。 PentiumIII以降って事なので…Coppermineでしたらたぶん動くでしょう。 書かれている通りGUIはちょっと重いかも知れませんけど。 # メモリ容量的には…厳しいでしょうね。きっと。 数年前にSocket370なCeleronでCentOS4辺りでCUIのサーバ使っていた事はありますけど…。 Atomマザーとかが安価に購入できるのでそっちに置き換えましたね。 microATXで145Wの電源積んだスリムPCでしたが…mini-ITXで90WのACアダプタで動かせるって事でCeleron220のものに乗り換え。そこからさらにAtomマザーに変更。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
メインメモリーが64MBだと、今時のLinuxは どれもインストールできないように思います。 メジャーで特に古いPCを想定したLinuxとしては Puppy Linuxがありますが、Puppyでもメモリーを128MB必要としています。 http://openlab.jp/puppylinux/ ただ、Puppyでは166MHzのCPUを最低ラインとしているので 750MHzあれば、CPU性能は充分と言えますから メモリーの増設を検討すべきだということになります。 たぶん、PC100のSDRAMで128MBか256MBのものが 比較的入手しやすいものだと思います。 ただしデスクトップPC向けのものとノートPCでは形状が違います。 据え置きの小型PCや一体型PCの場合は、どちらが使われているか確認が必要です。 当時のメモリーモジュールとしては512MBまでありますが 現在では、入手難か、割高の価格で流通している可能性があります。 Vine Linuxは特に重いディストリビューションではありませんが 特に軽いディストリビューションでもありません。 Linuxを含むUNIX系OSのGUI環境は、X Window Systemを基盤としつつ ウィンドウマネージャーやデスクトップ環境といったソフト群が組み合わせられています。 Vineなどが標準採用しているGNOMEは、GUI機能の充実に伴い 1GHzクラスのPCでは重いほうだと言えます。 GNOMEと双璧とされるKDEも同様です。 軽量な環境としてはXfceが10年くらい前から愛用されていますし 数年前から注目を集めてきたLXDEもあります。 750MHzのPCなら、より軽量なウィンドウマネージャーもありますが 私自身は、そのへんの現状を充分に把握してはいません。 Lubuntu,Xubuntuあたりが重いなら その先はPuppy Linuxが手軽でいいと思っています。 Linuxは、手軽だから良いと思っています。 またこういった軽量化の取り組みが、継続され続けていて 最新版を古いPCで使えることに安心感があります。 もちろん、追求すれば、より良い環境が得られるかもしれませんが ニッチな環境は、それだけ情報不足もあり 特に英語資料を気軽に読めない人は、必要以上に我慢を強いられるかもしれません。 端的に言えば、日本語で設定方法の情報が整備されていなかったりします。 軽量を求めれば求めるほど、設定用のGUIツールが無いのが普通になるので 適当にクリックしていけば、目的の設定ができるなんてわけにはいかないのです。 そういう点において、Puppy Linuxは比較的日本語情報が多く、楽なはずです。
ISOでいいんじゃない? http://vinelinux.org/download.html
補足
わたしメモリ間違えました。64MBではなくて512MBでした。ノートPCです。 Vineが使えると思うのですが、 Vine61-CD-i686.iso というファイルでいいのでしょうか? プロセッサがCeleronなのです。i686であってますか?