• ベストアンサー

クランク長の適正値

身長183cmで175mmクランクを使っています。 今現在、別段不具合を感じてはいません。 超長距離をブルべスタイルまたはブルべ主体で走っています。 必然的に装備重量が重くなり空気抵抗も高く、加速よりもアベレージスピードを重視した場合にクランクのショートストローク化は有効なのではないか?と考えています。 172.5mmまたは170mmクランクをこの条件下で採用するとした時、またはクランク長を変更された方のご意見をいただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.4

クランク長は,身長よりむしろ大腿骨長の影響を受けますから,身長だけで一概に言えませんが,長くとも身長の1/10と言われます。ランス・アームストロングは,身長177cmでクランク長177.5mmです。普通は1/10よりもやや短いものを使用している方が多いのではないかと思います。ですから身長183cmのご質問者さんのクランク長172.5mmや170mmは,身長170cmの人のクランク長165mm以下にあたります。少し短いのではと思います。 身長170cmの私は,170mmと165mmのクランクを使用していますが,165mmは街乗り用で長距離用は170mmです。理由は165mmでは短すぎて疲れるからです。短いクランクは,確かに回しやすくはなりますが,絶えず回し続けることも長時間になりますと疲労します。また,ダンシングもしにくくなり私には山が登りにくいですね。利点は,テコ比が小さくなり,大きな力を必要としませんから膝への負担が少ないことです。街乗りでは,山もありませんし,スピードも出しません。スピードが遅くともクランクをくるくる回せるものですから短いものにしています。本当は167.5mmが良いのですが街乗り用にお金を掛けたくありませんし…

tepoglen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変有意義な指標とご自身の体験を踏まえたご意見をいただきました。 私自身は文面中にもありますように今現在175mmのクランクを使用しており、それよりも2.5または5mm短いクランクを使用したならばクランクしやすくなるのでは…?と考え皆様にご意見をいただきたく投稿した次第です。 テコ比は確かに小さくなりますがクロスレシオされたギヤでクランキングトルクは容易に調整が可能であり、ブルベスタイルのみの使用条件を考えた場合、速度とダンシングでの登坂能力は不要とも言えます。 よってクランク長の短いクランクを試してみるしか最終的な判断はできないにせよ、今よりも良くなる可能性が高くなりました。 さっそく購入し試してみようと思います。 どのご意見も大変ありがたく、回答された皆様全員にBAを差し上げたいのですが指標となるご意見を頂戴したsuiren2様に差し上げたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.3

あなたに会うかどうかは さすがに使ってみないと解りません。 もちろんビンディングペダル使用前提で言えば まず合うかどうか試す方法としては 「クリートを5mm程度後退させてみる」と言うことですね。 それで膝回りが楽になる感覚があるのであれば たぶん間違いなく170~172.5がぴったりだとは言えます。 意外とその辺シビアな物で 膝や足首などの関節の違和感~痛みあたりで 判断できます。 そういうとき役に立つのが 実はローラーなどの室内トレーニング機器だったりもします。 =すぐに試すことが出来る =ベストポジションを自分の体と対話しながら決めることが出来る。 私も身長185ですが いろいろ試行錯誤して172.5がぴったりに感じています。

tepoglen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ビンは使用しています。クリート位置を変化させてもコンタクトポイントが変化するだでストロークは変化しないと思います…。 ローラー台も固定と3本ローラー持っています。 セッティングや悪天候時などは重宝しますね。 前2名の方と同じくやはり実際に試してみるしかないかもしれません。 ありがとうございました。

noname#177887
noname#177887
回答No.2

180cmで、170と172.5を使ってますが、差は感じません。 170の方が長距離は楽かと思ったのですが、気分的なものでした。 むしろ、自分は低ケイデンス型で、長い方がトルクを掛けやすいですから、長くしたいですね。

tepoglen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際に使ってみた2.5mmの違いは感じられなかったとのご意見をいただきました。 私はケイデンス重視の考え方をしているのですが、逆にトルク重視の方が長距離は有効なのでしょうか…。 やはり実際に試してみるしかないのかもしれません。 ありがとうございました。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.1

ブルべって事は、ケイデンスはそれほど高くないのでは? 回転数を高くして走るのが得意なら、クランクを短くしてケイデンスを上げて走るって手もありますが、そうじゃない場合はスピードは落ちますよ。 クランク短くする利点は、ペダル一回転で足を動かす長さが短くなることによってケイデンスを上げやすくなることです。 空気抵抗や重量のわずかな差を気にして短くするものではないですよ。 で、欠点はクランクが短くなってテコの力が小さくなるので、同じギヤを回すのに力が要ります。 力が必要なので、クランクを短くすると膝への負担も増しますね。 でも、ひざの可動範囲が少なくなるので、ここら辺は個人差もあるかも、、、 ぼくは回すのが苦手なせいか、クランクを短くすると膝が痛くなりますよ。 ギヤの重さの変化は、クランク五ミリでリアのギヤ一枚分ぐらいかなー。 つまり、クランクを175から170に変えて同じ速度で走るためには、ギヤを1枚落として、今までケイデンス90rpmで走っていたなら100rpm以上で走る必要があります。 どちらにしろあなたに合うか合わないかは、一度使ってみるしかないですよ。

tepoglen
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 書き方が良くなかったようで誤解なさっている部分があります。 空気抵抗や重量対策のためにクランク長を短くするのではなく、クランク長を縮める本来の目的である低トルク・ケイデンス重視のペダリングを主としています。 そしてその短くなったクランクがブルベやブルベスタイルでの超長距離において、また、フロントやサドルバック等に収められた装備の空気抵抗や重量増の条件下で有効な手段なのかどうかをお聞きしたかったのです。 また、ケイデンス重視といっても70~90rpmでの有効性(速度よりも長時間のペダリングの可否)も知りたいのです。 2.5mm短縮されたクランクはサドルポジション中心点から見たペダリング下死点間距離は変化せず、上死点5mm・前後に2.5mm短縮されます(2.5mm短いクランクに付け替えた場合、当然サドル高は2.5mm上がった位置にセットされる)が、これははたして正しいのでしょうか? 引き足の効果をそれほど重視しないのならばサドル位置の前後方向も後方に2.5mm下げた方がいいのか気になる部分ではありますし、この差がブルベスタイルでどれほどのフィーリングや差があるのか興味があったのです。 膝の痛みが出るとのこと…承知いたしました。 また、やはり使ってみるしかないとのご意見もいただきました。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • クランク機構の切断刃の自然落下速度

    未使用時は上死点にてブレーキにて保持されているとして、もし誤ってブレーキが解放し、刃物が自然落下した場合の最大速度はどのように求めればよいでしょうか?ご教授願います。 クランクから上の重量は320kg・ロッド長1000mm・クランク半径60mmです。 慣性力や摩擦抵抗は無視でお願いします。

  • スリップストリームについて

    スリップストリームで、 前の車についてる間空気抵抗を受けないですむのは分かるのですが、 横に出た瞬間から空気抵抗を受けるはずなのに、マシンを抜くほどの加速が得られるのはなぜでしょうか? 横に出たらまた空気抵抗を受けるから、スピードは同じままだと思うのですが、 実際にそれができるんですよね・・ なんでなのか、とっても不思議です

  • 停止状態の電気自動車を加速させて40[km/h]になるまでの走行抵抗の

    停止状態の電気自動車を加速させて40[km/h]になるまでの走行抵抗の算出方法を教えてください。 平地を走るとすると、以下の三つの抵抗がかかると考えられます。 (1)Rr:転がり抵抗=転がり抵抗係数*車重量 (2)Ra:空気抵抗=0.5*空気抵抗係数*空気密度*前面投影面積*速度の2乗 (3)Rac:加速抵抗=(車重量+回転部相当重量)*加速度 転がり抵抗係数=0.01 車重=1618.4[kg] 空気抵抗係数=0.36 空気密度=1.225[kg/m^3] 前面投影面積=2.76[m^2] 回転部相当重量=車重*0.08=129.5[kg] 加速度は10秒かけて、40[km/h](11.1[m/s])まで達すると仮定するので、1.1[m/s^2] 上の数値を代入すると、各抵抗は Rr=158.6[N] Ra=75.12[N] ←40[km/h](11.1[m/s])のときの空気抵抗 Rac=1922.69[N] よって、全走行抵抗R=Rr+Ra+Rac=2156.41[N] これから、駆動源(モータとか)の所要出力を求めると P=R*v=2156.41*11.1=23.9[kW] この計算結果は合ってるのでしょうか? 転がり抵抗は計算上は一定値なのであってると思います。 加速抵抗も合っていると思います。 しかし、空気抵抗を計算する際の速度は時々刻々と変化するので扱いが分からないです。 あと、0-40km/hまで加速させるのに実際23.9kWもの電力が必要なのでしょうか?

  • 打ち上げのシュミレーション、計算があっているか教えてください

    ロケット打ち上げの一秒間隔のシュミレーション 加速度加速度(m/s^2)=推力/(機体重量-消費した燃料)-9.8……(1) 空気抵抗なし速度=初速(m)+(1)……(2) 空気抵抗=抵抗係数*1/2*空気密度*(2)*|(2)|*最大断面積(m^2)……(3) 抵抗係数=0.0001 空気密度=理科年表より高度から決定 空気抵抗ありの速度=(2)ー(3) 高度=初期高度+(3)  重力損失と空気抵抗のみを考慮した垂直打ち上げのシュミレーションです。  計算式はこれであってますか?  教えてください。  あと、実際のロケットの抵抗係数はどのくらいの値ですか?  教えてください  

  • 宇宙での最高速度は?

    12光年の彼方に第2の地球があるとか??? そこに行こうと思うと光の速さで12年ですが・・・・ 宇宙船はどれくらいのスピードが出せるのでしょうか? 推進用エンジンの燃料がある程度無限大に積載してあるとして・・・・ ずーっと加速し続けると・・・・どのくらいまでスピードが出るのでしょうか? 地球上で自然落下すると9.8m/s/sの加速度で落下すると思うのですが 空気抵抗で時速200~250kmでつりあうとか・・・ 宇宙空間だと空気が無いので、どこまで加速できるのでしょうか? ニュースを見てふと思いました。 素人なので大まかに・・・でOKです。

  • 1w/h減らすために何グラムまで重くできます?

    ロードバイクのパーツ選びで悩んでいます。 空気抵抗や駆動抵抗を削減できるパーツは、軽量パーツと比べて重くなるのが常です。 当方の走行スタイルの場合、走行抵抗(空気抵抗や駆動抵抗)を削減するに当たり。 1w/h当たり何グラムまでの重量増を許容したほうが効率的でしょうか? 走行スタイル マッタリのんびり移動の足として 主に平坦の一般道、1割はサイクリングロードを走ります。 走行速度 27km/h ブレーキ使用量 走行距離1km当たりに27km/hから2回停車できる程度 1g重を時速27km/hに加速させる時に必要とされるエネルギー量(w/h)もできれば教えて下さい。

  • 物体の加速度

    直径20mmで0.05gの発泡スチロールを落下運動させたとき、空気抵抗を考慮し、この物体の加速度って求めることができるのでしょうか?

  • 空気の抵抗値(マイナスの加速度について)

    こんばんは。 空気の抵抗値について質問があるのですが、 初速度amm/secで水平方向に飛び出した物体が、 速度0mm/secとなる時間は、どのように考えればよいでしょうか? (つまり、空気が影響するマイナスの加速度についてお願いします。) お願いします。

  • タイヤと加速性能について

    タイヤと加速性能について タイヤと加速性能についてです。 ここで、加速性能と言うのは直線で1速や2速でアクセル全開した時の 加速(例えば0-100km/hの全開加速)です。 まず、タイヤ幅と加速性能についてです。 例えば、タイヤ幅が185mmのタイヤで十分に地面にパワーを伝えることが 出来る(1速でアクセル全開でもホイールスピンしない)車だとします。 ここで、タイヤ幅が195mmのタイヤを履くと転がり抵抗の増加などで、 パワーロス(馬力を喰われる)になると思います。 そこで、お聞きしたいのですが、タイヤ幅が185mmで十分に地面に パワーを伝えることが出来る車でタイヤ幅が195mmのタイヤを 履いた場合(重量増加による点は完全に無視で、あくまでタイヤ幅の 増加による転がり抵抗などの増加に着目した場合)、 全開加速性能は体感できるぐらい劣りますでしょうか? また、0-100km/hの全開加速だとタイムはどれぐらい変わりますでしょうか? 次に、タイヤの外径変更によるローギヤード化と加速性能についてです。 タイヤの外径を変更することで、2パーセントのローギヤード化になったとします。 その場合(こちらも重量による影響やタイヤ幅による影響は完全に無視)、 全開加速性能は体感できるぐらい良くなりますでしょうか? また、0-100km/hの全開加速だとタイムはどれぐらい変わりますでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。

  • サスペンションストロークについて

    またもサスペンションの質問ですみません。 一口にサスペンションフォークと言っても、用途に応じて様々なストロークのものが販売されています。 XC用だと80~120mm、AM用だと140~160mm、DJ/FR用だと160~180mm、DH用だと180~200mmくらいの物が多いようです。 また、ストロークだけでなく、インナーチューブ(自転車だとスタンチオンチューブと呼ぶんでしたっけ?)の太さなども、XC>AM>DJ/FR>DHの順に太くなって(剛性が上がって)いくようです。 これはわかるんです。 より衝撃の大きい状況で使われる物ほど、高剛性、ロングストロークが必要になる、というのは当然です。 XC用サスでDHなんてやったら、すぐにガツガツとボトムしまくるわ、剛性足りなくてフォークがヨレるわで乗れたものではないでしょう。 逆にXC用途でFR用180mmなんてつけても、3kg近いフォークは重いし剛性過剰でフレームとのバランスが取れないでしょう。 今回質問したいのは、「ストロークが変えられるサスペンションの意味は?」ということです。 ストローク可変と言っても、AM用などに見られる、レバー操作で120mmと150mmが切り替えられます、のようなタイプではありません。 XC用などでたまに見られる、100mmと120mm切り替え式、出荷時は100mmに設定、変更はサスペンションを分解して内部のワッシャーの取り外しが必要、のようなタイプです。 せっかく120mmのストロークがある物を、わざわざ100mmで制限する理由はなんでしょうか? 100mmで制限しても、スプリングレートが変わるわけでなし、ダンパーレートが変わるわけでなし、重量が変わるわけでなし・・・ であれば、120mmで使ったら何か問題があるのでしょうか? ストロークが長い方がいいじゃん、とか素人考えでは思ってしまうのですが・・・ また、同じモデルで、100mmと120mmが用意されているケースもあります。 100mmのほうがちょっぴり軽くはなりますが、値段も同じ、もしくはほとんど変わらないなら、貧乏性な私としては120mm買った方が得じゃないか、とか考えてしまいます。 もちろん、何か意味があるからこそ、120mmのストロークをわざわざ100mmに制限しているんでしょうし、100mmと120mmが両方用意されているのも、100mmを選ぶ理由があって100mmを買う人がいるからこそ用意されているんだと思います。 その、100mmである必然性とは何か、を知りたいと思います。 ご存知の方、ぜひご教授下さい。