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打者はボール交換を要求できない?

ピッチャーやキャッチャーは審判にボール交換を要求できるが 打者は交換要求できない。 ただし、ワンバウンドを除く。 の理解で間違いないでしょうか?

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  • maxlimit
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回答No.3

ボールの交換も公認野球規則で定められていて、3.01(e)には 次のように書かれています。 (審判員は)少なくとも二個のボールを予備に持ち、試合中、必要に応じてそのつど 予備のボールの補充を要求する。これらのボールを、次の場合に使用する。 (1) ボールがプレイングフィールドの外へ出た場合。 (2) ボールが汚れた場合、あるいはボールがなんらかの理由で使えなくなった場合。 (3) 投手がボールの交換を求めた場合。 (1)は、ホームランやファール等です。 (2)は、土のグラウンドで、ゴロなどで汚れたときや、ピッチャーの投球が ワンバウンドになった時にも採用されます。 (3)は、打者が打った為ボールが歪むなどが有れば、交換を求める事が有ります。 以上の3点しか交換の要求が出来ませんので「打者は交換要求できない」 という事になりますね。 ただ、投球が不自然な変化をしたりした場合は、審判に確認をしてもらう事は 出来ますし、審判の判断でボールを調べる事も出来ます。

197658
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 野球規則を分かり易く教えて下さり 勉強になりました。

その他の回答 (2)

回答No.2

あのね、ボール交換の要求は、たいてい打者がするものです。 ワンバウンドして土が付いたり、あるいは本当に微妙に変形したり、キズが付いたりしたら、投球ボール変化が大きくなりますし、指にかかりやすくって、投手が非常に有利になります。 ボール交換をしようとしないでトボけている捕手に対しては、打者が「ボール代えろ」と言います。あるいは、審判に交換するようアピールします。打者というものは、その気になれば、何時でも、バットで、合法的に捕手の頭を殴れることを知っていますから、捕手は、そういう危険を避けたので、打者の言に従います。フォロースルーで力を抜かず、クリーンヒットしたら、捕手は多分死にます。ボール交換を拒んで死んでしまっても詰まりません。 また、ニューボールの方が白さが強くて打者には見やすく有利であり、更に、新しいボールは滑りますので投手には不利に働きます。新しいボールを好む投手はいません。新しいボールを必要以上に掌でこね回す投手とか、審判から受け取ったボールを投手に投げる(返す)前に、一生懸命こねている捕手がいますよね。あれは、ボールの滑りを少しでも止めたいわけですね。少なくても、ボールに付着している粉を払っているわけです。 いずれにしても、ボール交換は、打者の不利益を排除するのが目的。 唾とか汗を付着させたり、もっと酷くなると油を付着させたりする不正ボールの疑いがある場合、交換を要求するだけでなく、不正のあるなしを審判にチェックしてもらうのは打者(攻撃側ベンチ)の権利です。交換(変換)ボールを受け取った主審は指先にボールをつまんで、暫く見ていたりして、そのあたりのことも良く確認していますよね。

197658
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

一度キャッチャーに渡せば良いんですよ そうすれば打者の要求ではなくなるので 直接審判に要求するのはむりです なのでたまぁにテレビで見ますが ボールを変えて欲しい打者は一度キャッチャーに渡しますよね? そしてキャッチャーが審判に要求します これなら認められるのです

197658
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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