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鳥インフルエンザ…怖い

hiroki0909の回答

回答No.5

楽観は禁物ですが・・・ 同じウィルスでも、日本では中国のようには感染は広まらないのではないかと小生は考えています。 まず中国と日本とでは、食鳥に関する衛生環境が天と地ほど違います。 中華圏では、鳥を生きたまま市場に並べて売る、そして買ったそばから首を落とし、羽をむしって消費者に手渡す、ということがごく普通に行われています。 冷蔵庫などの設備投資を最小限まで削減しながらも食鳥の新鮮さをアピールするための、最も効果的な販売方法なのかも知れませんが、これでは本来養鶏場などにしか存在しないはずの菌やウィルスが、末端の消費者にまで容易に行き渡ってしまいます。 ご存知の通り、日本における食肉の販売経路は、極めて衛生的に管理されています。 日本国内で中国のような食鳥の販売方法を採用している場所など、あったらむしろ教えて欲しいくらいです。 国内に鳥インフルが入り込んでも、日本では産地や養鶏場レベルで効果的に封じ込めが行える体制なのです。 もう一つ、今回のH7N9鳥インフルウィルスには、タミフルやリレンザなどの抗インフル薬が有効であることが分かってきました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130412-00000166-jij-soci 数年前に鳥インフルが猛威を振るったおかげで、日本国内には、万が一に備えてかなりな量の抗インフル薬が常備されているはずです。 仮に今回の中国の鳥インフルが日本に上陸したとしても、薬による治療体制が存在しています。 少なくとも今回のウィルスに関しては、質問者様が危惧するような、パンデミックの勃発による地球滅亡、などという最悪のシナリオにはならないと、小生は考えています。 ただ心配なのは、インフルエンザウィルスの突然変異です。 昨日まではトリ→ヒト感染能力しか持たなかったはずのウィルスが、明日にはヒト→ヒト感染能力を勝ち取っている可能性が、ないとは言い切れないのです。 こればかりは、運を天に委ねるしかありません。 大事なのは、信頼できる筋からの正しい知識に基づいて、冷静に対処すること、これに尽きるのではないかと思います。

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質問者

お礼

はやい回答ありがとうございます! そうですね、中国にくらべたら日本は衛生面が徹底されていますね。 そうなんです…怖いのはウィルスの突然変異…。 予測がつかないから 不安ですよね。 でも抗インフル薬が備蓄されていると聞いただけでも安心できます。 しかし油断は禁物ですね、鳥インフルエンザについて本を読み勉強したくなりました! あなた様が書いて下さった"大事なこと"を常に念頭において生活していきたいです。 安心できました、今夜はゆっくり寝られそうです。 本当にありがとうございました。(^O^)

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