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今回発表された日銀の緩和策について

今日の日経を読んでいて、日銀が「資金供給量を14年末までに2倍にする」との記事がありましたが、これについて何点か質問したいことがあります。 1.まず、国債の買い入れを大幅に増やしたり、REIT、ETFなども買い入れしていくと記事にありましたが、これについてのリクスはどのようなものがあるのでしょうか。 2.次に、国債買い入れ以外で大幅に資金供給量を増やすために、どのような方法があるのでしょうか。公定歩合、預金準備率は既に極限まで下げているのではないのですか? 3.そもそも、日銀のこれらの政策の資金の出所というのは、どこにあるのでしょうか。お金を新たにす刷るという事ぐらいしか思いつかないのですが、それをしたら貨幣価値が下がってしまいますよね? 以上、ぜひよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.2

インフレリスクが高まります。当然ですね。それが政府と日銀の目標なのですから。ですが制御できなければスタグフレーションへと転化し、ますます窮状に追い込まれます。 と怖いことを書きましたが、実は全然問題ないのです。ドル基軸体制が十年以内に廃止に追い込まれるでしょう。これは世界中の中銀の暗黙の了解となっています。だから小さい国はせっせと金を購入してショックに耐えようとしています。ドルや円といったメジャーな通貨は全て基軸通貨の対象となるでしょう。だったら今の間に多く発行しておけばいいのです。 中国が人民元をあれだけ膨大に刷りながらも経済崩壊しないのは基軸通貨の準備を着々と進めているからです。未来のことですから断定はできませんが、米国の赤字は深刻なほど巨額なはので、この道を辿ると思われます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

3.インフレ率2%というのは、「貨幣価値が下がってしま」わないと起きない現象だが?

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