- ベストアンサー
人事部のいい加減さについて
人事って結局は昇格するのは誰でもよくて目的とするところは優秀な人材を育てるというよりは如何に予算内に人件費をうまく治めるかってことなんじゃないかとうちの人事を見ていたら思ってきました。 やっぱり本音としては人事ってそんな部署なんでしょうか? 何か頑張ってもあまり評価されることはないし幻滅してきました。。。 それとも人事は運と開き直って自分の仕事に徹するのがいいですかね?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大手企業の人事部は 一般社員の個々の評価などには関与しない。 業績を踏まえた要員配置と人件費の管理はするが 個々一般社員の評価、考課は所属長の仕事。 所定の人数は事業部や支店単位で示し 考課表を受けて決定するだけ。 実際に接して仕事を見ていない人に考課などはできない。 人事部の仕事としては その様な要員配分と人件費の管理。 新卒採用や中途採用の一切の仕切り。 社員の教育訓練の企画立案と実施。 労務関係の対応。 給与、社会保険関係の業務。 >何か頑張ってもあまり評価されることはないし幻滅してきました。。。 評価基準、考課基準に従って考課すると思うので 階層別職能要件、考課基準の充足度が低ければ 当然評価されない。 年次目標の設定内容とその達成度はどうなのか。 部署内の人間関係よくなかったり上司部下の信頼が得られてなかったり 組織運営能力やリーダーシップを発揮できないとA++なんかにはならない。 評価する人との関係がわるければ当然評価も高くない。
その他の回答 (2)
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
人事は昇格の調整はすると思いますが、原案は所属長や役員が作るものです。その案に従って適正な配置と適当な人間を選ぶと言うことはあると思いますが、人事が自分から昇格や配転を決めると言うのは例外でしょう。 それと人事はあくまで会社の方針(と言うよりは経営者の方針)に従って必要な人間を用意することが仕事です。 そこには社員教育を含むことも多いのですが、そういう社員教育を会社がするかということも経営者の方針でかなり違います。 私が昔いた会社では、採用時に優秀な人間を取ることはかなり熱心でしたが、その後の能力向上は基本的に個人の努力であり、会社はあまり関与しませんでした。 その代わり個人的努力を怠ると他のものに追い越されるかもしれないので普通以上の努力をする人が多かったですよ。 貴方も人事を批判的に見るよりもご自分の努力でそれを乗り越えた方が良いと思いますが。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
人事部の最大の仕事は合否を決めることだと思っています。 採用して、その人が会社を潰してしまう危険性もあるし、 採用せず、別の会社に行き、そこで大儲けをされたら莫大な損失を被る。 会社の左右を決してるのは人事かもよ。