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VBでファイルから実行したときの動作
ノートパッドなどで作成されたファイルなどオリジナルのファイル(例えば拡張子.aaa)をダブルクリックで自作したEXEで開く場合に、そのファイルの中身を読み取って表示する内容を変更したいのですが、どのような方法がありますか?
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No.1です。 MS-DOSコマンド(現在はコマンドプロンプト)は分かりますか? コマンドプロンプトの画面を出してみてください。 すると背景が黒い画面で、 (ドライブ:ディレクトリ名)> のような表示が出ていると思います。 例えば、DOSコマンドで、abc.txtというファイルをメモ帳で開く場合以下のように入力します。 notepad.exe abc.txt abc.txtが存在する場合は、そのファイルがメモ帳で開きます。存在しない場合は新規ファイルとして開きます。 notepad.exeは実行ファイル名、abc.txtはnotepad.exeに渡す文字列(コマンドライン引数)です。 じつは、windows画面上でabc.txtのアイコンをダブルクリックする行為は、このコマンドを手で入力するのと同じことなのです。 VBの場合でも、起動したときにこのコマンドライン引数を取得することができます。 VB6での例ですが、下記のサンプルが参考になります。 http://7ujm.net/VB/VB6CmdLine.html
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>そのファイルの中身を読み取って表示する内容を変更したいのですが この意味が分かりません。無限に想像できますが、 例えば、文書ファイルを読み取って、その文書の内容をそのまま表示するのではなく、変更して表示したいのですか? だとしたら、どのように変更したいのですか?
補足
言葉足らずですいません。 例えば「.xls」ファイルをダブルクリックすると「Excel.exe」で起動してきて保存している内容が表示されますよね? それと同じような事がしたいのですが・・・ 表示というのは簡単に表現しています。 「.aaa」ファイルをダブルクリックしたときに使用する実行ファイルを自作した「abc.exe」に指定しておき、ファイルをダブルクリックして「abc.exe」が起動するときにファイルの中身を読み取ってメッセージを出すなどしたい場合に、どのファイルから起動したか判断する方法が知りたいです。
お礼
なるほど。 ダブルクリックすると引数にフルパスが入るんですね。 ありがとうございました。