井端、坂本両選手の守備

質問

どっちのほうがうまいかなんておそらくみんな知ってるでしょう

なぜ坂本に守らせる？
日本球界随一の守備力を誇る井端がDH？

井端の目の調子が良くない？
坂本がDH嫌い？

どんな情報でもいいので教えてください

回答No.8

rainbowG · ベストアンサー

プエルトリコ戦の一回のショートゴロを見ましたが、やはり、お世辞にもうまいとは言えないと思います。なぜならば、ゴロをわざわざ難しいところで捕球しています。ボールがバウンドして、上がっている途中で捕球しています。

　野球経験者の方には言うまでもないことですが、ゴロはボールが落ちてきたところで捕球するのが、不確定なボールの動きがなく、確実です。上がりかけで取ろうとすると、イレギュラーに対応できる可能性は、ほぼ無くなってしまうし、ボールの軌道を見切る時間も少なくなります。そういうタイミングで捕球することは、どんな名選手でもエラーの確率が上がるので、そのボールの上がりかけのタイミングを回避して捕球するのが、優れた守備の要素のひとつです。

　打球が速かったので、余裕が無かったのかも知れませんが、守備の巧い選手なら、もう少しなんとか、確実なタイミングで捕球したと思います。　

　知ったかぶりで申し訳ありませんが、投手経験者の意見としては、広い守備範囲でエラーされるより、狭くても確実な守備の選手のほうがはるかにありがたいです。いくらファインプレーが多くとも、打ち取ったと思ったゴロをエラーされると、ガックリ来ます。

　ピッチャーやるヤツなんて、うぬぼれが強くなってるヤツが多いですから、ファインプレーでアウトカウント取ってもらおうなんて都合よく考えてはいません。バックの守備範囲が狭かろうと、ヒットは自分の責任として受け止めます。

　きちんと計算して采配する監督ならば、あるかどうか分からない、たまにあるファインプレーより、確実な守備を選ぶでしょう。

　少なくとも、守備範囲の広さを名手の要件として重く見るのは、内野より外野です。

　・・・やっぱり井端の方が上だと思いますよ。

　・・・今回も、疑問な采配多いですよね・・・

回答No.7

DORAGON7557

元々、井端選手は困ったときのスペアが予定だったはず。

しかし、打撃の調子がいい・・・・ので、DHで使ったってことでしょう。

守備力でいえば

安定感・・・・井端＞坂本
ファインプレー・・・・井端＝坂本
超ファインプレー・・・・井端＜坂本

ではないかと思います。

後は、若い坂本選手は守備から打撃というリズムがないと対応が難しいのではないでしょうか？

鳥谷選手の守備もすごくよいですが、ベテランの域に入ってきて、他のポジションでも対応できる懐の深さがあるということだと思います。

回答No.6

yaasan

今回の監督は好みにこだわるのが強い人なんですね。

選手の起用を見てると解ります。

納得する理由を一つ考えると井端はベテランなんで守備の負担を減らした方がたくさん試合に出せるし、バッティングにも集中できるという事だと思われます。

回答No.5

uniquepro

多分３年前なら質問者と同じ意見でしょうが、今はどうでしょう。

あとは所属球団の対応の違いではないですか？

坂本がいるＧは、さすがに前回大会の監督だけあって覚悟が座っています。シーズン開幕をすでにＷＢＣ勢抜きのスタメン＆投手陣まで決めていますし。戻ってきたらラッキーだけど、仮に不測の事態でも慌てないようにと。

一方井端のＤ球団はといえば、チーム内から５人参加させた予備合宿から代表漏れした選手が２人もケガ人にされて戻されたのを、あそこの老害監督が怒り心頭のようで、ＮＰＢとしても山本監督にしても、井端は活躍して欲しいが無理はさせられない。特に国際試合では二遊間の選手は常にランナーからの潰しを警戒し続ける必要がありますし、極端に言えば坂本が負傷離脱してもＧに言い訳が立つが井端がケガするとＤからどんな難癖入れられるか分からない。前回大会などはそれが始まる前にやらかされたのですが。

個人的には守備位置とか貢献度ではなく、単純に井端の故障が怖いだけだと見ます。何だかんだと井端も十分ベテランですし、Ｄの前任監督なども井端の守備の衰えを見越した上でサードコンバートを検討していたといいますし。投手を見てもマー君やマエケンはそれなりに酷使してる印象がありますが、それ以上の年齢層は（経験者杉内・内海は除く）負担軽減がされているようですね。思えば杉内も内海もＧ球団、開幕２カード目の登板予定です。選手より背後の球団に対する対応だと思います。

回答No.4

あずき なな（@azuki-7）

いや　ショート一番上手いのヤクルトの宮本だから
(え？今回は出てない？これは失礼)

最近サードだけどサードも上手い

坂本は球際の反応力は多分井端より上です
守備総合で見れば確かに下手ですが
山本監督は　この球際の強さ　を見ていると思いますよ

坂本が入団した時セカンドだったのにショートに転向したのは　原監督が　この球際のよさを見出したからです

回答No.3

kojikojiko

坂本本人も井端と並んでショートの守備練習をしているから、自分の方が下だとはわかってるだろうし

監督、コーチはもちろん、野球専門家、評論家、ちょっと目の肥えたファンなら誰しもわかってることですよ。

一番の起用理由はやはり、中田翔同様、今後のことも考えての若手育成じゃないかと思います。

ただ俺個人的には、
結果（３連覇）も大事ですし、もう準決勝。
さらに、アメリカは天然芝のグラウンド。
を考えると、勝負所で、井端と守備交代させてほしいよーに思います。

で、DHに井端を使うと、ショートに守備交代させると、せっかくのDHを放棄（たまに巨人の原監督が使う作戦ですが）ももったいないので、一塁先発？
でも、一塁は中田？稲葉？
二塁先発なら鳥谷は？三塁？
三塁は松田を起用してほしいよーな…

と悩みはつきません(笑)

あと、坂本は打撃面で、好不調はともかく、勝負強さもあり、一番は巨人でプレーして、大舞台に慣れているから、起用してほしいし、経験の少ないDHで調子崩してほしくないし、素人が考える以上にDHは大変らしい…

結果、もう、打線の都合上、井端は先発で使ってほしいから、
DH井端、一塁中田（さっき本塁打打ったし）、二塁鳥谷、三塁松田、遊撃坂本になりそうな…
ちなみに外野はアメリカは広いから守備優先で、長野は起用すべきな様な…

坂本、井端に関してはまあ坂本ショートで心中する覚悟ぐらいで我慢じゃないですか…(;^_^A

ちなみに俺は阪神ファンです！
坂本より鳥谷の方が上手いっちゅーねん！！
坂本が二塁にいけって感じです！！！

回答No.2

hunaskin

坂本の守備を下手くそと評するといっぱしの野球通気分になれるらしいですね。

井端は守備が丁寧でミスが少ないのでたしかに上手なのですが
この数年、最も多くの打球をさばいた（刺殺+補殺）ショートは坂本なんですよね。
エラーが多いので下手とよく言われますが、それを差し引いてもアウトをとった回数では井端も鳥谷も坂本に及びません。つまり、守備範囲が広い、ということなんです。

アウトを多く取れる可能性はあるがミスもするショート
アウトを取る回数は劣るがミスをしないショート
どちらを使うかは監督の野球観次第だと思います。

それと打撃面では調子の良し悪しを別にすればチャンスに強くて長打があって安打も多い選手ですからね。ついでに足も速いし。
DHなんて慣れない事をやらせてリズム崩すんじゃないか、とか監督なら考えるかもしれませんね。

回答No.1

shuu_01

坂本は発展途上だけど、井端は劣化しつつあるから