※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漏斗胸手術に際して傷病手当金は受給できますか?)
漏斗胸手術における傷病手当金の受給について
このQ&Aのポイント
漏斗胸の手術に際して、仕事を離れる約1ヶ月分の傷病手当金を受け取れるかどうかについての質問です。
漏斗胸の手術をされて傷病手当金を受給された方の事例や交渉過程について教えていただきたいです。
漏斗胸手術の経済的負担について、傷病手当金の受給ができるかどうかが重要なポイントです。
【背景】
現在、20代後半の会社員で重度の漏斗胸を抱えています。
漏斗胸は一般に直接的に機能的な障害につながっているとは考えられていませんが、
成人してから頻発するようになった気管支炎や咳喘息のような症状等の遠因にも
なっているのではないかという心配もあり(そのように診断されているわけではありません)、
遅ればせながら漏斗胸の手術で有名な病院での治療を検討しています。
検討に際して、手術内容やリスクに加えて、
その経済的な負担と、仕事を離れる期間についても不安に思っています。
先生に仕事に復帰できるまでの期間を聞いたところ、
「個人差はあるものの、大まかには(入院2週間+自宅安静2週間)くらい、
つまり、全部あわせて1ヶ月程度は仕事を休む必要がある」と伺いました。
入っている健康保険は「協会けんぽ」で、
漏斗胸は高額療養費の対象疾患にあたるらしいので、
窓口負担を下げるために限度額認定証は事前に取得する予定でおります。
【質問】
1)漏斗胸の手術に際して、仕事を離れる約1ヶ月分の傷病手当金を受け取れるのでしょうか?
2)もし実際に漏斗胸の手術をされて、協会けんぽや国保・健保組合等から
傷病手当金を受給された方がいらっしゃれば記載内容や交渉過程(もしあれば)等、
差し支えない範囲で事例を教えて頂けませんでしょうか?
【悩んでいるポイント】
・その期間は仕事に就くことができない/報酬も受けられないという点は確かだが、
突発的な病気やけがによって直接的な機能不全(心臓、肺等)があるわけではない。
・むしろ、長期的な健康や心理的な側面も含めて、生まれつきの骨格異常を解決したいという
個人の意思(もちろん個人の意思に加えて、医師による手術要否の判断があった上で)
に基づいて、あえてこの時期を選んで手術しようとしている。
・協会けんぽのwebsiteには「病気と見なされないもの(美容整形など)は支給対象外です。」と
明記されていました。慢性的な骨格異常としての漏斗胸は「病気」とみなされるのか不明。
長文になってしまいましたが、手術前後の経済的負担の面では
もし受給できるととても助かり、前向きに手術の意思決定ができそうです。
ご経験・知見のある方おいでになりましたら、ぜひご指導頂けると幸いです。
お礼
ありがとうございます。また、入院タイミングについてもアドバイスを頂き感謝です。
補足
ご回答ありがとうございます、有給休暇は余っていますが、有給だとその分傷病手当金が調整されるとのことでしたので、傷病手当金が出るのであれば会社に事情を話して初めから1ヶ月の休職(無給です)というようにしてもらおうと思っております。