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相手の発言に不備があるのに論破できません。なぜ?

相手の発言には明らかに不備・矛盾があります。 どこに不備があるのかも明らかです。 相手が「なぜ」そういう事を言うのか、「何があったのか」をハッキリさせたいです。 明らかに相手は、「根拠が無い」「根拠が根拠として成立していない」事を言っています。 でも、なぜか論破できないのです。 どうしてでしょうか? どうやったら論破出来ますか? 相手「○×だろ!!」 自分「○×であるとは言えません。 なぜ○×なんですか?」 相手「いや、○×だろ!!」(最初に戻ってる) という感じです。 明らかに論理的におかしい事が分かるのに、矛盾点も分かるのに、なぜか論破できません。 一体なんででしょうか?

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noname#182988
noname#182988
回答No.2

論破とはなんだろうか?ということになると思います。 論破を、論理的整合性、論証の整合性の正しさ、と定義するならば、 相手の意見が、論理的におかしい、という事実が明らかになれば、論破になります。 しかし、この場合は、相手が納得するかどうか、という点が重要な点にになると思います。 この納得が厄介になります。 さて、 暫定的に、論理的に相手を納得させることが、論破である、ということにしましょう。 その場合、論破には、要件が必要になります。 1、論理的な議論が成立すること。 2、相手が納得すること。 つまり、論理を重視しない人、絶対に認めたくない人、にとっては、論破はできない、ということです。 たとえば、論理的に否定されても、「それでも俺はこれを信じる」と言われれば、納得するという要件は永久に満たされないのですから、論破の2文字も訪れない。ということです。

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質問者

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ありがとうございます。

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noname#183245
noname#183245
回答No.8

意地張ってるからでしょう。 あなたの言う論破って、おそらく納得のことでしょう。 その人は感情的に抵抗しています。 あなたの言う論破は不可能です。 論理的に正しいことを言うなら、 あなたはすでに達成しているんですけどね。 ほっときましょう。 そんな人。 自分で気づくしかないのです。 それより、あなた自身が変わったほうがいいです。 その人にはその人の考え方がある。 そんな風に寛容になりましょう。

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質問者

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ありがとうございます。

回答No.7

 たとえ自分が理論的な解答、正しい解答を持っていたとしても、それが相手に理解できなければ論破することは不可能でしょう。  論破するためには、一度相手と同じ目線、同じ立場に立って、相手の言い分をよく聞き、相手の言い分にしたがってことを勧めると、こういう矛盾が生じるんじゃないの?というところまで親切に突き詰めて説明してやる必要があるのではないでしょうか。  相手は自分の論の矛盾点が分かっていないのですから、その矛盾点のところまで連れて行ってやる必要があるでしょう。  ひとは大抵、そこまで到達する前に、ちゃんと議論が成立する前に、ちょっとした皮肉や攻撃的な言動をしてしまいがちですから、途端に感情的な言い争いになってしまい、冷静にその矛盾点までたどり着けません。  馬鹿かこいつ、無礼者が、と思ったとしても、相手を論破するためには、その馬鹿さ加減につきあって、同じレベルで物事を語り、教え諭す必要があると思います。  道に迷っているのですから、必要なのは道を教えること。  自分が道に迷ってない!と主張する者には、地図を示すか、そこまで連れて行ってやらなければならない、ということでしょう。  皮肉や嘲笑は、相手が自分の間違いを理解し敗北感を感じた後でなければ、十分な効果はないのです。  もちろん、連れて行っても信じない、最初から真実や解答を求めていない自己陶酔の輩につける薬はありません。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 もう少し具体的に突っ込まないと効果がないようですね。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.6

矛盾点があるなら、そこを突くべきかと。 ○×だろう。と言われて、「違います。そもそも、○×という発言には、▲▲という矛盾(問題)がありますが、これについては、どうお考えでしょうか?」 それに対して、矛盾を一つ一つ説明や推測してくるなら、それに対して一つ一つ違う理由を述べればよい。それが、論理的な思考であり議論です。要は、将棋と同じです。相手が歩を前に出したら、後手の自分は、それにどう反応するかということ。すなわち論理的に処理するには、相手の協力も必要となります。 相手が、単に○×としか言わないなら、話にならなないので、相手にしなければよいということになる。 要は、冷やかすことで、相手の反応を楽しんでいるのでしょう。いっそそっけなく、「そうですそうです」「わかった分かった」と生返事をするという手もある。将棋のルールを知らない人と、将棋をしてもコマの動きはわからないので、必ずしも議論が成立するとは言えません。そういう場合は、一つ一つを説明するか、または突き放すかどちらかです。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 もっと具体的に出ないと、ダメなんですね。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.5

相手が自分にとってどういう立場の人なのか。 それにもよると思います。 私は職場でクレーム対応に長く従事してきました。 相手はお客様ですから論破は言語道断です。 そういう時はお客様が何に対し怒っているのかその真意を探ります。 クレーム内容とは程遠いケースが多々見受けられました。 たまたま奥さんと喧嘩した後でムシャクシャしていたらしく、担当者の言動が奥さんに似ていたためにクレームを付けた様なこともありました。 他の回答者さんも仰っていますが、殆どが感情論です。 そう思い込みたい何かが潜んでいるんです。 そんな人に論理は通用しません。 何故なら彼らは自分の気持ちを理解・共感して欲しいだけだからです。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 クレーム対応の場合は、クレーム内容とは全く関係のない事が原因で、クレームがつけられる事もあるのですね...。

noname#212854
noname#212854
回答No.4

 質問文を読む限りにおいて、おそらく、あなたは論争しているのではなくて、言い争いをしているだけなのです。  論争は、時と場所、そして人を選んで行われるものです。  しかし、言い争いならば、声が大きい人、主張が強い人、社会での上下関係が上の人、が勝つのであって、論理なんて刺身のつまにもなりません。  正しいことなんて世の中にはありません。  強いか弱いか、それだけです。  もしあなたが、論理的な整合性や、矛盾しないことに、正義を見いだそうとするなら、大きな声で話すことが、第1番です。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 現実はそうなんですけど、悲しいですね。

  • bltgrm
  • ベストアンサー率29% (45/155)
回答No.3

他の方もごもっともなのですが 多分、あなたが 『なぜ○×なんですか?」 と言ってしまうからではないでしょうか。 おかしいとか矛盾点があると思い、論理的に物事を言いたいのならばそれを言うべきと思います。 相手はあなたが問う”いかにしてそのような考え方なのですか?” ”いかにしてそのようなことが起こったのか”ということが”なぜ”の一言では理解出来ないのではないでしょうか。 どうも言い合いのように見受けられますが、何故という言葉は子供っぽく、内容が無い。 あなたは目的を持って使っているでしょうけれど、何を知りたいのかがあやふやな言葉です。 自分の経験で、大人なのですが近場に”なぜ”とよく問うのに一体何を期待しているのだろう何を答えればよいのかわからなくなる経験から申し上げたままです。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 もっと具体性が必要なんですね。

  • blackmind
  • ベストアンサー率38% (37/97)
回答No.1

それは相手が感情論で話をしているからではないでしょうか。 理論的な考えと感情論的な考えは水と油です。 たとえ理屈にそって矛盾なく説明する理論的な意見を提示しても、 説明ではなく感性・感情に根拠が据えられている感情論的意見の前では、 意味が理解されません。 もしどうしても論破したいのであれば、 その方を理論の場に引きずり込むか、 それを超える感情論をもって屈服させるしかないと思います。 良ければ参考にしてください。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 でも、理論の場に引きずり込むのは難しそうですね。 そういう相手に限って。

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