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矛楯での本山プロの技

24日に放送された矛楯を見て疑問があります。本番では見事ラジコンカーの風船を模擬ルアーで打ち抜きましたが、前哨戦でBB弾200発?で数人が狙い撃ちしても風船は割れませんでした。どう考えてもエアガンの方が確率高そうに思えるのですが、なぜ当てられなかったのでしょうか? 数撃ちゃ当たると思っていたのに不思議です。

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回答No.1

たしかにイメージでは不思議に思えますね。 「どう考えても」? このように考えてはいかがでしょうか? まずBB弾ですが、確か直径6mmと記憶しています。投影面積でおよそ30平方ミリ。 模擬ルアーの詳細はわかりませんが、仮にゴム球の直径30mm、針を20mmとすると、有効投影面積はおよそ3800平方ミリ。 かなり乱暴な計算ですが、100倍以上「当たりやすい」と言えませんかね。 さらに・・・ ルアーを操るのはプロ中のプロ。射撃手の腕はどうでしょう。 ルアーは制限時間3分、BB弾200発の連射は数秒ですね。 BB弾の軌跡は一方通行なのに対し、ルアーは的付近での引き戻しが可能。 また、明らかに風船の大きさが違いました。 BBの時の赤い風船より、ルアーの時の水色は目測で2~3割ほど大きかったですね。 的の大きさもさることながら、ラジコンカーはボディ形状で運動特性が変わりますので、風船が少しでも大きいと挙動が鈍くなります。 これは考え過ぎかもしれませんが、2~3割の違いは空気量で1.5~2倍です。 同じ大きさ・素材のゴム風船だとすると、BB弾が当たっても割れない可能性もあります。 「ヤラセ」とは言いませんが、演出上の妙があるように感じませんかね^^

lurefishing
質問者

お礼

弾の前投影面積、風船の大きさ、時間、ルアーの空中操作、腕前、このような有利な要素があるという見解ですね。 なるほど観ているコチラは局の演出にうまいこと騙されていた可能性もありますね。 ありがとうございました。

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