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将来のキャリアプランについて
現在大学生で、ある通販会社から内定を頂きました。 そこは若いうちから最前線に立ち、大きな仕事に携わることが出来るのが魅力です。 仕事内容も興味があります。 しかし平均年収が低いという点が非常に不安です。 もちろんまだ実際働いていないので上記の事らは事実がどうか分かりませんが 若い時は苦労を買ってでもしろと言いますし良いのですが、 一生そこで働くのは、、と思います。 通販業界は今後も伸びる可能性もありますし、 業界の中でも大きいほうですので、 5年の間は業績をあげられるよう、がむしゃらに頑張りたいと考えています。 そして、会社の将来も予測しながら、より待遇の良い会社に転職を、とも考えているのですが どう思われますか?甘いでしょうか? 転職も難しいと聞きますし、もう一回就職活動に専念するべきなのでしょうか。 社会のことをまだ全然分かっていないもので 人生の先輩方らに何か将来についてのアドバイスを頂ければと思います。 よろしくお願い致します。
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- yosifuji20
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転職経験者です。 その立場から言うと、最初から将来の転職含みで就職するのはお勧めしません。 就職すると言うのは自分の人生を会社に預けるようなもので、中途半端な考えでは結局結果も中途半端になると思います。 どこかの会社に入る以上はそこで一生を捧げるつもりで入ることです。 その後の経過で結果的に転職はあるかもしれません(私の例がそうです) でも例えがんばるつもりがあってもはじめから腰かけのつもりで入社することは本当の仕事の能力を付けることにはなりません。 転職は自由市場における能力の売買です。少しでも商品価値が高い方が売れてく世界です。 その業界の労働力の流動性は知りませんが、一般的には5年の経験で飛躍的に良い条件の仕事が得られるかはかなり疑問です。 その会社に入る以上は転職などは考えないで与えられた仕事に励むこと、その中で貴方の人生にふさわしい天職と言うような仕事を見つけること、それが今考えるべきことでそれ以上は今から心配することではありません。 それが出来ないのであれば別な会社に応募されることですね。
ま、一言で私のアドバイスをまとめるとすれば、「来年の事を言えば鬼が笑う」 予想も結構ですが、社会の動きというのは人知を超えています。 私に言わせれば、予想なんてするのは全く無駄なことです。 興味があって、5年は頑張ろうという気になっているのだったら、そうすればいいです。 その後のことは5年後に考えればいいのです。あるいは、5年たたなくても、何かのチャンスがあればその時に、その時の状況をもとに検討したらいいです。 もちろん、もう一度就職活動したって悪いことはありません。 これも、よりよいところを見つけることができる場合もあるし、結局いまのところに決めとけばよかったということになるかもしれません。給料なんて、上を見ればきりがないし、下を見たってやっぱり底がないものです。 それに、そうして足踏みしている間に、自分は歳をとっていくわけです。 そういうのは私の趣味に合わないので、お勧めはしませんけどね。