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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青色申告のメリットとは?)

青色申告のメリットは?

このQ&Aのポイント
  • 青色申告のメリットと言えば、何と言っても65万円の特別控除が受けられるという事と、その年に出た損失額を3年間に渡って繰り越せるという事です。
  • しかし、申告書などを作成する過程で、昨年の収益がゼロの場合、青色申告特別控除額もゼロになってしまう事や、事業所得が10万円の赤字と言っても、給与所得が110万円あったので、損益通算すると100万円の黒字となる為、損失申告も出来ず、昨年の赤字を次の年に繰り越せない事が分かりました。
  • 青色申告には特別控除や損失繰り越しなどのメリットがありますが、収益がゼロであったり他の所得が多い場合には注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>設備投資などの費用だけがかさみ、10万円の赤字… 1件が 10万円を超える設備投資は、原則として減価償却資産であり、取得年に一括して経費になるわけではありませんが、それを踏まえた上での 10万円赤字だったのですか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm >申告書などを作成する過程で、昨年の収益がゼロの場合… 手遅れですが、もう一つ届けを出せば良かったのです。 「課税事業者選択届」 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shohi/annai/1461_01.htm を出しておけば、赤字分にかかる消費税が還付されたのです。 しかも、消費税には減価償却の概念がなく、何百万、何千万の設備投資でもすべて取得年の課税仕入れになります。 したがって、消費税申告における赤字は 10万円でなくその何倍にもなっていたはずで、その 5% が返ったきたのです。 その他一般的な青色申告のメリットについてはお調べのことと思いますので触れませんが、営業期間が短く売上もそれなりに少なければ、特にメリットが生きてこないこともあるでしょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

soudansimasho
質問者

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます。 > 1件が 10万円を超える設備投資は、原則として減価償却資産であり… 1番値段の高い物が 6万円のノートパソコンで、あとは家賃、電気代、通信費などで、全部で 10万円です。 > 手遅れですが、もう一つ届けを出せば良かったのです。 「課税事業者選択届」に関しては、私は全く知りませんでしたが、その後、色々と調べて、こういう選択肢もあるのだなと勉強になりました。 > 営業期間が短く売上もそれなりに少なければ、特にメリットが生きてこないこともあるでしょう。 そうですね。でも今年は、赤字になれば翌年に損失分を繰り越せますし、来年の確定申告の時には、今回得た青色申告の知識を活かせるので、来年以降に期待したいと思います。 この度は、ご教授頂き、ありがとうございました。

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