- ベストアンサー
減損の会計処理について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現金があれば金利収入を得ることができます。 よって現在のキャッシュフローと将来のキャッシュフローにはその間の金利分の価値の差があることになります。 普通は現在価値によって全て評価するわけですから、将来のキャッシュフローは金利分の価値を割り引いて評価しないと過剰に計上してしまうことになります。
関連するQ&A
- 減損会計のキャッシュフローについて
減損会計について勉強しています。 減損会計に、割引前将来キャッシュフローという言葉がよく出てくるのですが、 この割引前という意味はどういう事なのでしょうか? 何を割り引く前なの?というところで、引っかかって前に進みません。 ちなみに、キャッシュフローの知識はありません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 減損会計
減損会計に関する計算をしてください。 1、減損テストに当たって用いられる割引前将来キャシュフローの総額 2、使用価値 3、正味売却価格 4、回収可能価格 5、減損損失 6、減損損失を認識した翌期の減価償却費 資料 ●当期末に、保有する機械装置(簿価4,000,00000円、残存価格は取得価格の10%、耐用年数12年、減価償却累計額1,500,000円(当期の減価償却は適正に処理済)について、減損の兆候があると認められた。 ●同機械の当期末の時価は2,000,000円であり、売却にあたり150,000円の費用がかかると見積もられる。 ●同機械を残存耐用年数期間にわたって使用することにより、毎期正味280,000円のキャッシュフローが生じると見積もられる。また、耐用年数経過後に残存価格と同額(正味)で売却できると見積もられる。 ●割引率は3%として(期間7年、3%の年金減価係数は6.23028であり、期間7年、3%の減価係数は0.81309である。) テストに出された問題なんですが答え合わせのために協力お願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 減損処理で二つ質問があります。
減損処理で二つ質問があります。 減損の認識を行なう際、 対象資産の将来キャッシュフローの見積値が 実際値(これをいつどのように認識するかはまた別の疑問ですが)と 乖離するリスクを認識時点では反映させないとあります。 理由は「反映させるか否かで異なる結果が導かれるため」と テキストにありました。 理由になっていないと思いました。 そりゃ異なる結果になるでしょうよ。 でも減損の認識で、実際値と異なるリスクが不明な見積値で 認識して意味があるのかなと。 もう一つは減損の測定で 簿価から控除する回収可能価額に使用価値を採用した場合、 使用価値(=将来キャッシュフローの現在価値)を求める割引率は 何をベースに算出するのか、です。 どうぞよろしくご教授をお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 公認会計士
- 第125回日商簿記の減損会計について教えてください。
第125回日商簿記の減損会計について教えてください。 大原の無料解答集が届いたので、答えをみていたのですが疑問があります。 会計の問2なのですが、簿価から直接、回収可能額を引いて減損損失を出していますが、 教材などでは、「割引後のキャッシュフローと回収可能額の高いほう」を引くとあります。 今回、どうやら割引率がでてなくて計算不可能だったから、 そういうときはもう、比べられないから、 あっさり回収可能額引けばオッケー、という理解でいいんでしょうか。 それとも、省略されているだけで、割引後もちゃんと計算できるはずだったのでしょうか? 独学でやっているので聞く人がいなくて。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 財務会計 減損 割引前将来キャッシュフローについて
減損会計における、割引前将来キャッシュフローの見積もり、について質問させていただきます。 割引前将来キャッシュフローを見積もる期間は●主要な資産の経済的残存使用年数 or 20年→いずれか短い方。そして20年を超える分は20年時点に割引計算をし、それを割引前将来キャッシュフローに加算します。 そこで何故、20年という縛りがあるのか調べたところ、以下の2点がわかりました。 (1)長期間に渡る将来キャッシュフローの見積は不確実性が高くなる (2)土地等の非償却性資産の生み出すキャッシュフローは使用期間が無限になりうるため、適正な数字を得ることができない なるほど、と思えたのですが、よく考えると疑問が出てきました。 (1)の疑問…不確実性が高いから20年という縛りを設けたのは、理解できますが、結局、21年目以降も割引計算するだけで、しっかり、減損する上で考慮している以上、『不確実性』は、排除できていないのでは…? (2)の疑問…土地などは無限にキャッシュフローを生み出すことから20年という縛りを設けたのは理解できますが、結局20年を超えた分は全て20年時点に割引くとなるのと、21年目、22年目、23年目、…と無限に生み出されるキャッシュフローを割引していたのでは、切りがないのでは…? (1)、(2)、どちらか、のみの回答でも、助かります。 詳しい方、など是非宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 公認会計士
- 財務諸表論の固定資産の減損にかかる会計基準について
財務諸表論の固定資産の減損にかかる会計基準で下記の○×問題が良く分かりません。 「減損の兆候がある資産又は資産グループが生み出す割引前の将来キャッシュフローの総額が、 当該資産又は資産グループの帳簿価格を下回ると判断され、当該資産又は資産グループの正味売却価格と使用価値を比較した結果、 使用価値の金額の方が高いと判定された。 この場合、必ず減損損失が計上される。」 答えは○なのですが、しっくりこないのです。 誰か分かる方、教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 賃貸用オフィスビル(固定資産)(竣工30年)の減損
賃貸用オフィスビル(固定資産)(竣工30年)の減損会計についてお伺いします。 現在は今後20年間の割引前キャッシュフローが、簿価を上回っているので、減損処理をしていませんが、現在10年後に建て替えを検討しております。 そうすると今後10年の割引前キャッシュフローでは、簿価を下回るので、減損損失を認識する必要が生じます。 正味売却価額と使用価値を比較しいずれか高い方の金額で処理することまではわかりました。(「減損会計と税務」太田達也著 中央経済社) そこでどこまで減損損失を計上するか質問です。 (1)土地の売却価格-解体費用まで減損 (2)まだ解体まで10あるので、10年間の単体収支+土地の売却価格-解体費用まで減損 (3)現在の賃貸収入÷期待利回り(5~7%) (4)鑑定評価(ただし、どのような鑑定の仕方をするのか疑問です) (5)10年後に新しいビルを建てるのだから、その資産価値も勘案する (6)その他 色々考えましたがよくわかりません。 参考文献やら、なんとかの〇条に書いてあるとか、教えていただけますでしょうか。
- 締切済み
- 財務・会計・経理