• 締切済み

スズキの50cc原付の配線関連によるトラブル

スズキのレッツ4バスケットに新車で購入し、4年乗ってトータルで配線のショートや不備などが5回もあるのですが、これは普通ですか?普通じゃない場合、交換や何かしらの措置などは可能ですか? スズキのレッツ4バスケットを新車で購入し、4年乗っています。 これまで、下記の症状がこの4年間で起こりました。 (1)“一定速度(普通に走っている状態)で速度が急に遅くなったり早くなったりし、酷い時は走行中常にその状態になる” (2)“スピードをMAXまでアクセルを回しても10キロも速度が出ない” (3)“購入して1年も経っていない状態でバッテリーが切れる” 時系列など分かりづらいので順番にa,b,cと表記します。 a、 購入して1年経つか経たないかの状態で(1)と(2)の症状が起こり、購入先(スズキのバイクショップ)で修理依頼をしました。 b、 その後、(3)の症状が起こり、修理保証期間でしたので無料で交換をしてもらいました。その際、購入先の人に「たまにこういったものがあるんですよね~(ニュアンス的に不良品という意味合いでした)」と言われました。 c、 そして、最初の修理から2~3ヶ月後に(1)の症状が出て、クレームを出しました。(この時点では購入先での修理のみです) d、 その半年も経つか経たない頃にまた、(1)の症状が出て、クレームを再度し、今度は購入先とは別の場所での修理をお願いしました。この時、すべての配線の交換をして貰い、もうこの症状が出ることはないと言われました。 そして、別件でクレームの電話をした際に、次同じことがあった場合、謝罪に来るように伝えました。 e、 そして、それから1年くらい経った数日前に、また(1)の症状が出て、修理をしてもらいました。今回の修理費用は購入先がクレームを出し、修理費用はスズキが持つ形になりました。 原付自体の乗る頻度はほぼ毎日で、オイル交換は3~4ヶ月に1度です。 距離もそれなりに長いですが、基本的に走行速度は40キロで50キロを走ることはほとんどありません。 一番最初の修理からの説明は、ほとんど毎回同じように配線のショートや、不備などで、何度かクレームを出した際に「交通量の多い場所で原付の故障でいきなり止まった時、命の危険を感じました。安い買い物でもなく、新品で購入したのに、不良品を掴まされ、恐怖しかありません。交換をしてください。」と言いましたが、電話対応の人は応じてくれませんでした。 その上、購入先の人はその店舗であった際の謝罪、クレーム対応で電話した人はその電話内での謝罪のみで一切家に来た事はなく、簡単な説明などで済まされています。 原付自体は傷も多く、側面のウィンカーのカバーも割れています。(これは、原付を止めている際に倒してしまった事が大半です。事故は一度もありません) ですが、余りにも不備が多すぎるように感じます。これは、よくあることなのでしょうか? そして、交換は可能か?賠償金などの何かしらの措置は取れるのか? 詳しい方、知恵をお貸しください。

みんなの回答

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.2

不具合の具体的な車体番号や情報開示が不十分です。 これではサービスキャンペーンなのか改善対策かも 分かりませんが、これは中古の5万の二輪でも400万円の新車四輪や 10万の家電、一括購入の携帯やスマホでも難しいです。 ショップやメーカーが最低限の保障をつけて販売していて 基本的に保障期間内でも不具合箇所の修理で対応します。 無償か有償か、どの程度まで交換するかは個体差もあるし 使用頻度、保管状態、整備状況を加味するのが一般的で 今回の質問者さんのケースも、対応に不満はあるかもしれませんが 常識的で、決して悪い対応ではないと言えます。 機械だから多少当たり外れがあるし、使っていくうちに 不具合見つかったり倒れたり消耗するから仕方がないです。 他メーカーの原付でも同じようなことが起こることは あります。それはメーカーサイトでリコールやサービスキャンペーンを 見ればよく分かります。HONDAやYAMAHAも調べることができます。 http://www.suzuki.co.jp/about/recall/campaign/dom2.html 新車で保障があるのは2年です。 以下の不具合も、2年以内に起きることもあればそうでない場合も多く 2年過ぎたら多くは対策品で実費修理します。 バイクやケミカルに詳しい人なら原因が明確なので、予防や エンジンをバラさずに修理することもある程度可能です。 http://ameblo.jp/motosports/entry-10464546756.html http://www3.ocn.ne.jp/~nakazrt/engine5.htm 家に来ない=家に呼ぶほうがおかしいです。 保障期間過ぎていなくても交換は可能か?賠償金などの 何かしらの措置を要求する人を世間ではクレーマーと 呼びます。

回答No.1

まず、車両をまるごと新車と交換したり、新車当時の費用を全額返金するよう要求するのは無理です。あまり強く出過ぎると逆に脅迫強要で訴えられる可能性がありますのでそこは控えてください。金銭等具体的に要求するのは超グレーゾーンです。 あと、おそらく今考えておられるだろう、「誓約書」もメーカーは作成しませんし、その義務を負いません。高額の賠償金はまず無理と考えた方がいいかと。 メーカー側は通常、「よくある故障」を情報としてまとめており、それに基づき対策部品を作成します。 ただし、その対策部品を用意するのに多くのステップを踏むため、ある程度時間を要します。対策部品が本当に大丈夫かどうか、さらにメーカーで評価試験を繰り返さなければならないからです。 その対策部品を市場に出せるまでの間の時間稼ぎとして、あるいは鬼の形相で怒り狂っているお客さんの怒りを一時的に鎮めるため販売店に対し、めぼしい部品を一斉に無償交換させることがあります。 (1)の故障はこの事例に該当するような気がします。 で、その対策部品の出し方には大まかにわけて以下の二種類があります。 ・「リコール」「改善対策」「サービスキャンペーン」という形で、大々的に発表をして、対策部品の取り付けまたは交換にあたる。  この場合はメーカーが欠陥を認めて、問題のある全車両に対して対策部品の搭載を行います。よく新聞記事に載せたりしてますよね。それがこれです。  呼称の三種類は、簡単に言えば"その欠陥の重症度合い"です。例えばリコールは一番レベルが高く、そのままにしておくと死亡事故になる危険があったり、あるいは法律の規定から外れて違法改造状態になるおそれがある場合に発表されます。 ・何らアナウンスをせず、苦情発生時のみ完成した部品と交換する。  法律にも引っかからず、発生率も危険性も極めて低い不具合の場合にこの対応になります。 個人的には質問者さんのバイクは前者になりそうな気がします。 今後、大々的にリコールなりなんなりがあるかもしれませんね。もしそうだとすれば、残念ですがその発表があるまでの間、誰にも何もできませんので騙し騙し乗るしかありません。 "ほかでも同じ症例が出ているのかどうか" "対策部品は今後出すのかどうか" という点に的を絞って、販売店さんからメーカーに質問するよう要請すれば大方わかる気がします。しつこくゴネれば概ね何らかの答えが出てきます。 ただ、お店の人はなかなか口を割らないメーカーと怒り狂ったお客さんの板挟みで相当ストレスを抱えてますんで、あんまりいじめないようにしてくださいね。 参考URLです。国交省に通報する手段もあります。 欠陥情報検索 http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/defects.html 不具合ホットライン(国に文句を言う窓口です。) http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/hotline.html あとは・・・どうしても我慢できないようであれば、その車両を売却するしかありませんね。 経緯を知ってるお店なら多少は値段を乗せてくれると思います。あるいは次のバイクを値下げしてくれるとかね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう