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新規事業開発部に採用するための方法

人材系の企業の人事採用担当者です。 最近、社内に新規事業開発のための人材が不足しているという話になり、優秀な新卒・中途の人材を新規事業開発部に採用するようにしてくれということになりました。 ここで問題なのですが、面接やグループワークなどを通じて、採用希望者が「優秀」であるか否かは判断できると思いますが、彼が新規事業開発に向いているかどうかまでは、面接だけでは判断が難しいと思います。 他の企業を調べたところ、面接時に新規事業提案のプレゼンをさせたり、インターン形式で何日間かに渡って新規事業を開発させたりして、適性を見ている企業があるようです。 他にも、新規事業開発への適性を見るためのよい案などあれば教えてください。

みんなの回答

回答No.3

 簡単な論文を書かせてみる。  新規事業だからこれからどうなるか分からない。なので「この市場規模を推定」するとか「どんな技術が必要と思われるか」、「顧客はどこにいるか」などの質問への答えは互いに役に立つと思うが。  あとは前回答者のとおり、「限定された期間内でどれだけ活動できるか」での行動力。あるいは発想や視点、普段からの情報収集を確認するためのシュミレーション(「~こんな場合あなたならどうする。」「~こういった新規ビジネスでのサービスの形」等々)などをさせてみる。  あえて欠点をいえば時間がかかることかな。

  • woodpark
  • ベストアンサー率28% (67/236)
回答No.2

新規事業の開発に向く人の適正ですが、 柔軟な発想を必要とするクイズなどどうですか? TV番組で取り上げられているものを 少し事業開発風にアレンジして。

  • koiyoshi
  • ベストアンサー率34% (153/449)
回答No.1

日々沢山の方を面接させて頂いております。 ご記載の通り、面接やグループワークで人の見極めは難しいと思っております。 故に、法律で定める試用期間(14日間)があったり、会社独自に試用期間を設けて、その期間に見極めを行い、評価が悪い場合は本採用に至らず、試用期間をもって雇用契約を終了する、とう考え方の企業もあるみたいです。 新規事業に関する要求スペックが明確になっていない場合、試用期間をうまく活用し、実際に仕事に取り組んで貰ってみる、というのも一つの考え方ではないでしょうか?

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