血圧測定(触診法)
看護師さんに質問します。
看護学生で、今血圧測定の触診法に四苦八苦しています。
マンシェットをまいて動脈を触診しながら加圧しますよね。
加圧しながら、動脈が触れなくなるところを見ますが、触れなくなった所が分かりにくかったら、私はいつも少しあげてからまた下げて確認しているのですが。
先日学校の先生に診てもらいながら触診をやっていたのですが、測ってもらっているひとも、マンシェットを巻いて加圧した状態で、ドクドク言い出したときとなくなったときがわかるじゃないですか。
ドクドク言い出したときに触れなくなるから、それで測ってもらっている人に、今言い出したかどうかって確認したらいいよ!それに、一回上げてから下げるんなら、脈が触れ出したら水銀もゆれるし。って言われたのですが(わかってもらえるでしょうか?)
でも、それって考えたら、触診じゃなくて聴診の値ですよね?
実際マンシェットをまいている人が、今ドクドク言い出した!って時=水銀が触れ出した時にはとっくに動脈は触れていないんです。
それで分からないよ!!って今日混乱していたら、良く考えたら当たり前かも?って思ったんです。
一体、先生の言ったことは本当なのでしょうか?
大体触診の値よりも聴診の値は高くなりますよね。
ためしに聴診のときも、ドクドク言い出したときを言ってもらったら、聴診の値とぴったりなんです。
これって、どうなんでしょうか。
分かりにくくてすみません。
お礼
ハァ・・・そうですよね