松の木の緑がさえません。
松の木の葉の光沢が全くなくなってきました。
高さが4メートル以上、根元の直径が30cmほどの赤松の木があります。
私の家に植えられたのは50年ほど前のようです。その後今から20年ほど前に、今の場所に植え替えました。植え替えにも耐え、昨年までは、元気にみどりを楽しませていましたが、昨年秋頃から葉の緑色が褪せはじめ、そのうち暖かくなったら、緑もさえてくるだろうと期待していましたが、いっこうに茶色懸った緑色のままです。
名前はわかりませんが、芽とでもよぶのでしょうか、10cmほどのものはでていますが、葉の緑は一向にきれいな「松の緑」にはなってくれません。毎年暮れ、植木屋さんに来てもらって手入れをお願いしています。植木屋さんにこの春、見てもらいましたが、「?」でした。「もう少し、様子をみて。」といわれています。
松の木は、丈夫で乾燥に強いときいています。もし、虫がついているのなら、切ってしまったほうがいいのでしょうが、それもわからないので、困っています。松の木に寿命があるとしたら、どれほどのものでしょうか。
さえない茶色懸った松は、あわれです。塀越しに見える松はみずみずしさがあってこそのものだとおもうのです。
イヤな想像ですが、植木屋さんはそのままにしておきたいのではないかと思ってしまい、どうしたらいいのか困っています。
どなたか、こんな経験をお持ちの方、またはプロの方のご意見をお待ちしています。
お礼
ありがとうございます。 手遅れかもしれませんが、薬などで対策をうってみたいとおもいます。