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庭木の松の木が茶色くなってきました。親戚の家の庭なのですが、剪定の時に

庭木の松の木が茶色くなってきました。親戚の家の庭なのですが、剪定の時に芽を切りすぎたみたいで、どうやらそのあとから茶色くなってきたようです。なにか対処方法はあるのでしょうか。たとえば、造園業者などに相談してそれなりの薬剤を散布するとか・・・木の上のほうがまだかすかに緑色を保ってはいますが・・・

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  • cactus48
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回答No.1

松の葉が茶色になる原因は、マツクイムシ、アブラムシ、カイガラムシ、 ハダニ、マツケムシ等の害虫の仕業があります。 病気では葉サビ病、アブラムシやハダニによるスス病等があります。 今回の葉が茶色になった原因は、病害虫の発生が原因ではないようです。 どちらかと言えば剪定時のミスが主な原因のようです。病害虫が原因では ありませんから、薬剤散布をしても料金の無駄になるだけで意味が無いと 思います。茶色になった葉が緑色になる事は絶対にありません。今からは 夏芽が出ますから、この夏芽に期待するしか手はありません。 必要も無いのに薬剤散布をすると、場合によっては薬害を起こし残ってい る緑の葉も茶色になるかも知れません。 剪定時期は適切だったでしょうか。松には年2回の剪定があり、1回目は 4月下旬から6月上旬に行い、2回目は10月中旬から12月下旬までに 行います。夏と冬では剪定方法が違うので、同じように剪定をすると今回 のような不具合を生じます。 専門家である造園業者に相談しても、対処法は僕が書いた事と同じ事を言 れるだけです。夏芽を期待して暫く様子を見るしかないでしょうね。 間違っても肥料は与えないで下さい。養分を与えれば元気になると言う事 は絶対にありません。逆に元気を失って枯れますよ。 ちなみに僕は、造園土木の会社に勤務しています。

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