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亡くなった猫、獣医の対応について
昨日18年生きた猫が亡くなりました。 2年前ほどから痩せてきてはいたものの、穏やかにすごしていました。 表面的には死を覚悟はしていましたが、鳴き声など大きく、まだまだ生きると思っていました。 1週間前くらいから急に強い異臭がし始めてきていたので、 母親が病院に連れて行きました。 連れて行く日の朝は、いつものように大きな声で鳴き、いつものように、よれよれしながらも膝に飛び乗ったりしていました。 病院を怖がる子だったので、臭いのことだけ訊くつもりが、検査ということになったそうです。 検査が決まったら、母親を見て鳴いたそうです。 検査後、ぐったりした様子だったのと、ウンチを漏らしてしまい、身体を洗われたそうです。 私が会社から戻ると、瀕死の状態で、皆の前で逝ってしまいました。 気軽に病院に連れてってと頼んだことをとても後悔しています。 母親共々、病院に連れて行ったこと、その時に獣医さんに言えなかったことを後悔しています。 怖い思いをさせて、寒い思いをさせて、死を早めてしまったと後悔しています。 母親から、ウンチをもらして洗われて、「乾かしてあげて、湯たんぽで温めてください」と言われたと後から聞き、 あんな寒い日に、乾かさないで帰されたことが、気になってしょうがありません。 母親も動揺していたので、詳しくは覚えていないようです。 検査結果で、手の施しようがないほど悪くなっていたので、それはあるかもしれませんが、 乾かさないで・・というのが原因のひとつとも考えられると思うのです。 若い獣医さんだったと言っていましたが、このことを獣医さんに確認してもいいのでしょうか。 聞き逃した理由はあるのかもしれませんが、落ち度だとしたら、二度とその様なことがないように言う必要もあるのでしょうか。 悲しくて申し訳なくてどうしようもないのですが、気になる事を解決もできずにいます。 私がその場にいても、的確な判断ができたかどうか・・・ 後悔ばかりが押し寄せますが、獣医のことに転換しているのでしょうか。 エゴかもしれません。 みなさんはどう思われますか? 長文、すみません。
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- chupaku
- ベストアンサー率25% (460/1781)
身体を乾かさなかった事が、きっかけにはなるかもしれませんが、直接の原因ではないかと思われます。 結局、異臭の原因は、わかったのでしょうか? 年をとって弱っている上に、病院嫌いの猫なら、よろよろになりながら必死に最後の力を振り絞る必要があったのじゃないでしょうか。 その緊張が寿命を早めたというのも、あるかと思います。 あと、体を乾かすというのは、その家々でやり方が違うのじゃないかな? うちの猫は、ドライヤーが大嫌いです。 恐怖でひきつっている猫をむりやりひっ捕まえて、ドライヤーを当てるのは、猫にとってもかなり体力を消耗するはずです。 老猫だから、慣れた家人に任せたのかと思いますが。 うちは、冬場はタオルドライの後は、猫に任せておきます。こたつに入って、舐めながら自分で乾かしてますが。 いつかは、猫も死んでしまいます。何かのせいにしたら、たまたま病院に連れていったのが、直前にあっただけで、もしかしたら、異臭をさせたまま、死んでしまっていたかもしれないです。 異臭がしなければ、そのままだったのでしょうが、死期はすぐそこだったはずです。 飼い主としては、一日でも長くと思うのは当たり前ですが、乾かさなかったことよりも、病院に行った事の方が、大きい変化だったのじゃないでしょうか。 せめてみんなの前で、逝ってくれただけでも、良かったと思います。 どちらにしても、猫ちゃんは十分幸せでした。申し訳ないと思う必要はありませんよ。
- sirouto1gou
- ベストアンサー率39% (316/808)
No.3です ご丁寧な御礼有難うございます。 ご質問者様のお心であれば必ずその仔は安心できると思います。 後出来る事はご質問者様がその子を忘れなければ良いのだと思います。 その限り生きた証があるんですからね。 この様な事を質問サイトに吐露するだけでも相当な力が必要だったと思います。 ですので私も精一杯回答させて頂きました。 回答させて頂いてとても有り難く思いました。 また、ご質問者様のご家族であった仔も幸せだったと実感できました。
お礼
ご回答いただいてから、色々と考え、泣き、話をし、想いました。 sirouto1gouさんの文章は家族にも伝えました。 生きた証ですね本当に。 歳をとってから、かわいそうな態度をとったこともありました。いてくれることが存在が大きかったんだなとひしひし感じています。 それが生きた証で、忘れません。 とても支えになりました。 とても、ありがたかったです。 つたない文章ですみません・・・ どうもありがとうございました。
- sirouto1gou
- ベストアンサー率39% (316/808)
そうですね。 私もいろいろ飼ってきましたがやはり死というものは抗えず、後悔してしまうものです。 動揺や失望などが取り巻いているのだとも思います。 いくら愛しても私は必ず後悔しました。 あの時ああすればこうすればとか、何十年の前の事を今でも思い出します。 これは私見です。 私も似た様な経験をしました。 ただ、死の原因を特定していわゆる戦犯者を見つけようとは思わなくなりました。 誰しも死は訪れます。それが事故でも病気でもです。 綺麗事かもしれませんが、医師にその責任を押し付けたら生き返ってくれるでしょうか。 それに対する補償を貰ったら満足するのでしょうか。 代わりの猫を貰えばなかった事になるのでしょうか。 そんな事は絶対にないんです。 そんな事で満足するのであればご質問者様はここにこの様な質問をされないでしょうから。 私がご質問者様の立場であれば 「大変お世話になりましたが、あの時に濡れたままで帰宅させたのが残念で仕方ありません」 とどちらともにも受け止められる事を言うかと思います。 獣医師への今後の戒めはこれで十分です。 もしこれが活かされなければ患畜も減るでしょうし、活かされればこの言葉は一生獣医師の胸に残るでしょう。 クレームの様に感情的な抗議では何にもなりません。 戒めの様に告げる事が一番突き刺さると思います。 擬人化はいけない事とは思いますが、亡くなってしまった仔も望まないと思いますよ。
お礼
うん、うん、と、うなづきながら読ませていただきました。 ありがとうございます。 戦犯はわたしでもあるのです。 雪の残る寒い夜に、病院の時間が終わりにいからか、長毛種の猫を乾かさなかった先生たちが許せません。 それと同じに自分が許せないのです。 ただ猫の為に、なにかしてやりたい、やれなかったので、、と、亡くなってからの綺麗ごとです。 ご回答者さんの文章によって、猫によって「死」というものの意味もつきつけられているような気がしました。まだわからないことばかりです。 わたしも、先生を傷つけたくないです。 なのでsirouto1gouさんが言ってくださった対処がしっくりきます。 先生は亡くなったことを知らないので、ショックかもしれません。 猫も望んでないと、わたしも思います。 でもこういうことがあると知ってもらうためにも。 それが死の理由でないにしても。 ごめんなさい、書いていて苦しくなってきてしまいました。 書きながら整理させてもらっています。 ありがとうございます。
補足
度々すみません 今は猫の死と静かに向き合います
- 22390000
- ベストアンサー率21% (20/95)
病院の不適切な対応のトテモ腹が立ちます.和解先生の無神経な対応は此れからも続でしょうから,きつく抗議して 良い訳も説明も無視していいと思います.なんとか丸め込もうとするので,始めから死んでしまったので,説明入らない事を伝えて下さ イ.和解先生は親切でも経験不足から,教科書的な対応に成りがちです。 病院を選ぶときは,45歳から55歳くらいの先生を選びます。 タダ大学病院で長く研究していた先生は実質的な臨床の弱く,任せられません。 立派なビルを持っていたり車にこっってイル先生も,フランチャイズのところもご用心です。 新米の先生はニンゲンなら全責任のある仕事は任せてもらえません.動物は,日々実験動物的な扱いに成っていると思います。 もうすぐ無くなる犬を飼っていた時年配の先生は,そんなに長くないから無理に治療せず好きにしてやって下さい,といわれましたが 同じ病院の若い先生はさんざん検査して,食事の量を減ら資源量巣揺ろういわれました。 既に減量していたのでがりがりにやせたまま死なせてしまいました,あの若い先生を信じた事が悔やまれます。 病を見るだけでなき動物の生活の質を考えてくれるいい先生を捜すしかありません。 面と向かっていいにくいときは手紙でいいましょう。
お礼
病気になったときはお世話になっていた病院でした。 料金も良心的な病院でした。 先生も何名かいるので、何とも言えませんが、不親切な先生という印象はありませんでした。 (母親もそのように言っています) そうですね、説明を聞いたところで悲しいだけですしね。 「病を見るだけでなき動物の生活の質を考えてくれる」先生が理想です。 偉そうな言いかたですが、そういう先生になっていってもらいたいです。 ありがとうございます。
- masatsan
- ベストアンサー率15% (179/1159)
どんな事態であっても後悔は残るものです。 もしその獣医が適切であったとしても。その時点では納得しても、それ以前の自分の行動に対して後悔したり。 私は猫以外にも動物はずっと飼っており、もちろん亡くなることを何回も経験しています、その都度色々な状況でした(病気、自然死、怪我など)。しかし他人転嫁したからといっても戻ってくるわけではなく、それよりその子達との楽しかった思い出で自分を慰めています。
お礼
病院に連れて行き、少しでもよくなってくれればいいと単純に思っていました。 まさかこうなるとは。 適切であっても、病院に連れて行く時点で大きな負担だったのですね。 せめて寒い思いをさせたのが悔やまれます。 すみません、そうですね、どんなふうにしても後悔は残りますね。 この想いを噛みしめて、いま生きている周りの人を大事にすることが、本当に大切なのだと猫に教えてもらったのですね。 楽しかった思い出、いまは涙がとまりませんが、猫と私の為に、楽しかった思い出を思い出すようにできたらと思います。 とりとめなくごめんなさい。 聞いてもらえて、ご返答いただけてよかったです。 ありがとうございます。
補足
補足としまして、猫は長毛種です。 なので余計に、乾かさないと冷えてしまうのです。
お礼
お礼が遅れまして申し訳ございません。 chupakuさんのご意見は、読ませていただいておりました。 そして、それから自分なりにも色々考え、話を聞いたりし、chupakuさんと同じような結論というか、思いに至りました。 年をとって病院が嫌いな猫を病院に連れて行ったことが、早めたと思います。かわいそうなことをしました。 そして獣医の判断もそういうことなのかと、母親の話の流れから照らし合わせて、納得がいきました。 「もしも」というのはきりがないというか、違う選択をした場合でも、本当の答えなんてわからないし、ない、のかもしれないんですね。。 でも、事前に調べたりすべきでした。 このことを、今後色々なことでも、ちゃんといかしてしきたいと思います。 客観的なご意見としてもありがたかったですし、 あたたかいお言葉も支えになりました。 どうもありがとうございました。