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日本の歴史認識と韓国・中国の歴史観の違い
- 日本と韓国や中国の歴史観の違いについて、資料に基づいた真実を重視する日本と、為政者の都合によって解釈される韓国や中国との対立がある。
- 韓国や中国は日本に対して南京大虐殺などの歴史認識を求めているが、日本の一般人は嫌悪感を示し反発している。
- 日本の歴史教育が不十分であるため、日本は自虐史観を脱却し、相手方の立場も理解する教育が必要であると考えられる。
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>日本はどちらかというと資料に基づいた真実を重視しますが、 >韓国や中国は為政者の都合のいいように解釈され、いい加減といえばいい加減です。 昔から時の政府は、自分に都合の良い解釈をするものです。 古事記だってどうなのか怪しいとこですし。 >世界的には恐らく韓国や中国の立場が支持されるであろうことは分かりました。 単に日本政府がアピールしなかったからでしょうね。 慰安婦問題だって捏造だということがはっきりしているのに 原因となった報道機関は現在だんまりですし。 >今までがあまりにも中途半端でお茶を濁し続けたツケが来ているのでしょう。 >左翼の人はよく理解できる話ですが、一般人には理解不能に陥るわけです。 >私はこういう結論に達したわけですが、どんなものでしょうか。 そのご理解で宜しいのではないでしょうか。 ついでに周囲にそのご理解を広めていただければありがたいです。
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- izuhara
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史料に基づいた科学的な歴史を構築しているわけですから、それを維持するべきです。 他国の歴史認識を紹介するのは結構ですが、それを正しいと説明するのは、歴史という学問の本質を否定する行為です。他国がその水準に達していないからと言って合わせる必要はありません。歴史については、違うものは違う、毅然とした態度で臨むべきです。 政治と歴史という学問は本来別れてしかるべきなのですから、政治家が学問としての歴史をきちんと学び、それを基盤として外交することが本来の姿でしょう。
こんにちは! >日本も正しいが、中国や韓国も正しい。 その通りですが、日本は日本人の物語を、中国、韓国は勝手にどうぞ・・・ これがスタンスです。 中国、韓国は、勝手にどうぞとすると、無茶な主張をしますので、ちょっと待った!しないといけません。 1)世界が中国であって、本当は世界中が中国だが、当面は支配しているところを中国とする、こんな価値観で、歴史を語られたらたまったものではないです。 イラクに匹敵する埋蔵資源があると国連が報告すると突如「尖閣諸島」の領有権を主張し、 沖縄も中国のもの・・・いくらなんでも勝手な主張過ぎる! ご自由にどうぞとは言えません。 2)韓国は竹島侵略を正当化している時点で、ご自由にどうぞとはいきませんし、対馬も韓国のものだと無茶な主張をする 3)日本には「建国神話」があり、皇統が続き、皇紀二千六百七十二年であり、世界最古の国であり、建国以来異民族に滅ぼされたことが無く、唯一アメリカに占領されたものの、天皇陛下の認証でやっと物事が動く政治形態は、昔、関白・太政大臣、今、内閣総理大臣だけの違いであり、日本国憲法第七条を読めば、全く「国の形」が建国以来変わっていないことが分かります。変わらないこと、それが私たちの「誇り」なのです。 日本国憲法第七条によれば、法律の制定も内閣総理大臣の助言によるものの、陛下の認証であり、例えば、道路交通法のスピード違反は、これすなわち、陛下への裏切りであり、世が世なら、「朝敵指定」されても不思議ではありません。 「朝敵」は、主権者の敵であり、これを征討する、それが日本の正義です。 また、世界帝国・元が、恫喝国書を贈ってきた時も(服属せよ、挨拶にこい、言うことを聞かなければ武力行使するぞ) 朝廷「異例、非礼は、通好を拒絶する」 鎌倉幕府(北条時宗)「武は武をもってこれを制す」 無礼国書に返書せず・・・ そもそも、「日出処天子」で、世界で完全自立したのであって、 近代史も大事ですが、日本そのものの歴史、誇りを知ることが大事なのです。
お礼
ご回答有り難うございます。 >その通りですが、日本は日本人の物語を、中国、韓国は勝手にどうぞ・・・ それぞれの国は勝手にすればいいと思います。 ただ、日本は真実と同時にフィクションの歴史も真なりという教育が必要ではないでしょうか。 それを放置していたために下手をすれば戦争に突入します。実に下らない。 >中国、韓国は、勝手にどうぞとすると、無茶な主張をしますので そこの所ですね。譲歩してはいけない部分は譲歩しない。 つまり賠償の話になってもお金は出さない。 領土問題は現在の問題だから過去の歴史とは無関係である等、切り分ける。 そういう教育が必要なのではないでしょうか。 天皇陛下のお話(日本の正義)はちょっと話が逸れるので手短に言います。 アマテラスはミカエルに負けたのですから、日本は正義の戦争で敗れたのです。 (これも過去に私がした質問への回答にあったものです)
- osakajapan2001
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私には貴方の言う処の歴史が如何いうものかは判りませんが 民族や国家の歴史とはその民族や国家が作成して何も問題はありません 日本は日本で 韓国は韓国で 中国は中国で それぞれの民族的歴史認識は異なっても当然です 何故 一緒であり同一の価値観を持つ必要があるのかが判断出来ません 価値観とは 貴方の価値観 お家の価値観 ご近所の価値観 地域の価値観 県民性の価値観 地方の価値観 国家の価値観 と当然全て違うものです 一緒の方がおかしいのですよ 価値観の統一を持って始めて歴史の認識は同じ評価の元で何が悪いのか 何が良かったのかが判断できるものです 判断基準が元々異なる民族の歴史認識が異なる事は当たり前です この地域の様な征服した側から見た歴史 征服された側から見た歴史観が統合されるには まだまだ時間が掛かります その事実は米国と英国のそれが同じである様に 既に私たちは結果として見ているにも関わらず 一部の扇動者によって 認識を改めるほうが間違っているのです 私たちの歴史は私たち日本人が真摯な態度で作成しなければならないものなのです
お礼
ご回答有り難うございます。 相手に価値観を合わせる必要はありません。理解する教育をしましょうと言っているのです。 それをしなかったために溝が大きくなって、うねりがどんどん修正不能になってきています。 詳細はNo3の方の返信を見て下さい。
- Guan-Yu
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歴史の定義が中韓と日本とでは違うのですから、いつまで経っても、不毛な歴史論争が続くのです。 中韓にとって歴史とは政治であって、日本にとっては学問分野です。 ですから、中韓の歴史に対する日本の反論に、中韓は再反論などせず、『日本は反省していない』など意味不明な反応しか見せないのですから、日本人は中韓は頭がおかしいと思ったとしても当たり前でしょう。 本当に歴史を検証する気ならば、台湾を始め、他のアジア諸国、欧米の学者なども参加させればよい。 しかし、中韓は必死になって、日本と一対一で歴史論争をしたがるわけです。 もう、お分かりだと思いますが、中韓としては部外者に参加されてはボロが出ますから都合が悪いわけです。 そもそも、中韓は自国の歴史認識が正しいと信じ、日本と歴史論争に臨むのならば、その前に中国は台湾と、そして、韓国は北朝鮮と歴史認識を一致させてみろと思います。 同じ民族同士でありながら、歴史認識の一致が出来ないという現実一つ見ても、中韓で歴史とは学問ではなく政治だと言う事がよくわかります。 日本を始めとした先進国では、歴史は学問分野の一つです。
お礼
ご回答有り難うございます。 Guan-Yuさんは社会カテではかなりの活動をされてますよね。 私はあちらの方で日本の歴史認識が国益を損なっていると聞きました。 つまり諸外国と認識が違うことで日本が食い物にされていると。 私のこの質問はそれをなくす方法を最終目的としています。 >日本を始めとした先進国では、歴史は学問分野の一つです。 ところがそうではない部分も多々あります。 ユダヤ人600万人虐殺の誇張、ガス室の非効率、 その真実の闇を欧米で暴こうとすると刑務所送りになるそうです。 ユダヤ人の闇は南京大虐殺同様、暴いてはいけないものだそうです。 ならば国連の場に日本が出て真実の歴史を訴えたところで負けるに決まっています。
- atcoffee
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>今までがあまりにも中途半端でお茶を濁し続けたツケが来ているのでしょう。 まぁまさにその通りなんだけど国連と言う組織が有る以上、これが解体されるか脱退するかまた戦争をして勝者の歴史認識を作るまで日本は敗戦国のレッテルを剥がすことは出来ないんだと思う。 中国の歴史2500年の歴史は前の王朝を倒した王朝が歴史を書く習わしになっています。 悲しいですがその古い習わしから抜け出ることが出来ない中国を歴史で相手にしても始まらないのです。 日本人が歴史を勉強したところで中国人や韓国人の考えを変えることは出来ないんですよ。 現代史を勉強ったって現状でも彼らよりは歴史を知ってると思いますけどね。 今の現状を打破するにはやっちゃうかやられた後に反撃して弱みを作るしか道は残されてないよ。
お礼
早速のご回答有り難うございます。仰る通りだと思います。 私の提案はこれ以上ネトウヨ層を作らないようにする工夫です。 日本人が意固地になるとややこしくなりますから。
お礼
ご回答有り難うございます。 5件ほどつきましたが、賛同いただいたのは1つのみ。 ある程度の識者からしてこの状況ですから、想像以上に難しい問題のようです。 ある程度練ってから広報しないととんでもない誤解を受けそうです。