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エンジンスタータ
昨年11月に車(平成22年式)を購入しその際に2万円のエンジンスタータを着けてもらいました。会社のロッカー室から駐車場まで30~40メートルくらい離れてますがちゃんとエンジンがかかってました。最近吹雪ですし駐車場も80センチくらい積もってるからか、エンジンスタータをスタートしてもエラーになります。ロッカー室から外に出たらエラーにならずエンジンがかかります。スタータが故障ではなく雪のせいでエラーになるのでしょうか?
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雪が降ってると電波は減衰しやすくなりますし、ロッカー室のある所と駐車場の間に除雪した雪が高く積まれていると電波が減衰してしまいますので、ロッカー室の中から電波が届かなくなっているモノと思われます。
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一概に、言えない事です。 と、言うのもエンジンスターターは、省電力の電波を使用しているんですが、鉄筋に弱い性質を持ってます。 つまり、ショッピングセンター等の大きい鉄筋の建物は、意外と、遠くまで電波は、飛びません。 逆に、見晴らしのいい駐車場などは、3Km離れていても電波は、届くのです。 雪には、あまり影響は、ないと思われますが、鉄筋と、雪の条件が、重なったらあり得る話です。 後は、コードレス電話なども、同じ電波を使用しています。電波同士の干渉等も考えられます。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>スタータが故障ではなく雪のせいでエラーになるのでしょうか? 電波の状態と、自動車側の電源(バッテリー)及びスタータースイッチ側の電源(電池)が原因でしようね。 一般的にスタータ用の電波は、周波数400MHz~450MHz位(通常は、429MHz)を利用しています。 吹雪の中では、何らかの電波障害(干渉)が起きているのかも知れません。 また、バッテリーは「気温25度で100%の性能を発揮」し「1度温度が変わると、1%性能が低下」します。 吹雪の中では、バッテリー性能は低下していますよね。 従って、バッテリーから電源を得ているスターター受信機の性能も若干低下します。 反対に、スタータスイッチ側電池(リチウム電池)も若干弱っているかも?
水は電波を通しにくい性質があります。 だから、潜水艦などはレーダーでは探知できないのです。 また、金属で囲われたところも電波を通しにくい傾向にあります。 鉄筋コンクリートの建物の中心部などは、携帯電波も弱くなることもあります。 電池が十分の時は、電波の強さも十分だったけれど、少し弱くなってくると雪に阻まれて到達しにくくなってきているのかも知れません。 とりあえずは電池交換をやってみれば?
極端な話、水中に電波は届かないですから、それと似たような状態になったのだろうと思います。
- suinst
- ベストアンサー率30% (17/55)
雪国に住んでいます! 私はもっと遠くの駐車場でエンジンスターターを使用していますが、 雪よりも温度低下で電池が弱ってエンジンがかけられないことがありました! 手でリモコンの電池側を擦って暖めるとかかっていましたので、 そろそろ電池交換したほうがいいのかもしれませんよ? 大雪吹雪だからといってかからないことはありませんでした^^