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特定少数向けの高価格設備を買うときの注意

現在、価格1000万くらいする、 日本には1000~3000台くらい普及していると思われる 機械の購入を考えています。 高いものを買うときは 数社にライバル会社の弱点などを聞き出したり、 デモを見せていただき、予測事態を質問し、 考えに考えて購入にいたるわけですが、 やはり失敗、後悔することが多いです。使い続けてみないとなかなかわかりません。 業者さんに、使っている工場さんに見学させてもらえるかと聞くとのらりくらりと交わされます。 価格コムのレビューのように使っている方のレビューなど簡単に聞ければと思うのですが そんなものはありません。 オープンなレビューがあれば、品質向上には役立つはずと思うのですが やはりこのへんの情報も購入した会社の企業秘密で 20年間くらいは買い替えない製品の質が向上するよりも ライバルになりうる会社に特になる情報を流したくない。というところなんでしょうか? こういった情報を得ることや、失敗しないには何かコツはありますか? しかし 設備業者さんに、使っている機械について「ここをこうしたらいいのに」と言っても 流されて、違う種類の機械を勧められたりします。 ニッチ設備なので高いのは仕方ないとして、 ユーザーの情報がクローズなおかげもあり業者さんは殿様商売、企業努力不足だと憤慨しています。 今は買ってしまった、まるで使えない設備をどこかでボロクソにレビューできないかと思っているところです。

みんなの回答

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

歯科医師です。 治療に使うユニットは1台が500万円ぐらいから高いもので1000万円程度します。そこで、知り合いの歯科医師に使い勝手を聞いたりします。歯科医師会や歯科大学の同窓会など、同業者同士の横のつながりがあるのでこのようなことができます。また、歯科医師向けの雑誌で特集が組まれることもあります。 同業者に聞いてみてはいかがでしょうか。

ankakeyaki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 歯医者さんと違い 廃れゆく斜陽産業のため、なかなか同業者が見つかりません。 しかし、横のつながりをもっと強化して 競争しないところで広くつばがりをもてればいいですね。 現在、今購入を検討している機械を使っている業者さんに お仕事を外注している状態ですが、 それとなく情報を探っています。 こちらが買いたいなんて言ったら、顧客喪失、ライバル出現なわけで正直に言うわけないので・・・

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