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保冷車からの留守電に崩落死男性のメッセージ
- 山梨県の中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故で亡くなった中川達也さんが、保冷車の下敷きとなりながらも職場の上司に電話し、両親へのメッセージを伝えていたことが分かりました。
- 中川さんは事故直後に上司の男性所長の携帯電話に留守電を残しており、そのメッセージには「おやじに伝えて、さよなら」という言葉も含まれていました。
- また、中川さんは助けを求める声とともに、母親へのメッセージも伝えていたと報じられています。
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質問者が選んだベストアンサー
文末に「という」の3文字を加えると違和感は消えると思うんですよ。 その前の一文にある「同社によると」という表現でもわかるように、 記事自体は「会社の人間が所長から聞いた内容を記者が聞いて書いたもの」なので。 ただ、記事全体の最後にも >伝えたという。 とありますよね。 「同社によると」から始まる内容は、 1)同社によると、 2)所長は激しい 3)その後、所長や --の合計3つの文で一つのまとまりとなっているので、 途中では「~という」を使わずに、最後のまとめの部分で「という」を使っていると考えてください。 ではなぜ「まとまりの途中で改行しているのか」という疑問が出てくるかと思いますが、 これは単純に「一つの段落が長すぎると読みにくいから」と考えてください。
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- banzaiA
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これって 重文ではないのかな。単文・重文・複文というときの重文。 所長は~聞き取れなかった、メッセージが~入っていた。 これでいいと思うのですが。 (重文の例)花は咲き、鳥は歌う。 主語-述語、主語-述語。 という形で、主語は二つ、述語も二つ。 と考えると何ら違和感は無いと思うのですが。
お礼
重文であるから違和感ないという感想と、 重文であるが違和感があるもしくは分かりにくい、という二つの意見に分かれるようですね。 ありがとうございました
違和感は覚えないです。 単に省略したのだろうと思うからです。 激しい~入っていた。という内容のコメントを所長がしたんだろうな、と思うだけです。
お礼
意味は分かるので構文的な整合性は気にならない、ということでしょうかね。 ありがとうございました
- sporespore
- ベストアンサー率30% (430/1408)
「あとから」を入れると読みやすくなるかと思います。 所長は激しいクラクションの音で最初は聞き取れなかったが、後から何度も聞き返してみると、「おやじに伝えて、さよなら」という父親あてのメッセージが入っていた。
お礼
おお!これも私が気が付かなかったです。 たしかにその位置に「あとから」を入れると違和感が和らぎますね。 ありがとうございました。
- one_and_only
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あ~、質問の内容と回答が食い違ってますね(汗)。 ★がついた文の主語は、その直前にある 「メッセージが」ですね。 で、「所長は」に対する述語は「聞き取れなかった(が)」ですね。
お礼
いえいえ、たしかに問うているポイントに対する説明ではありませんでしたが、非常に参考になりましたよ。
- marisuka
- ベストアンサー率38% (659/1691)
>所長は激しいクラクションの音で最初は聞き取れなかったが、何度も聞き返してみると、「おやじに伝えて、さよなら」という父親あてのメッセージが入っていた。 これは「主語・述語 + 主語・述語 + 主語・述語」という形になっています。種類分けで言えば「重文」となります。分解すると、 1文 所長は激しいクラクションの音で最初は聞き取れなかった 2文 が、(所長は)何度も聞き返してみた 3文 と、「おやじに伝えて、さよなら」という父親あてのメッセージが入っていた 最後の文の「入っていた」の主語は「メッセージが」です。 違和感は、1文の主語「所長は」と3文の述語「入っていた」をくっつけたことが原因です。 とはいえ、わかりやすい文でないことは確かですね。新聞記事では字数を少なくするため、よくこのような書き方をするようです。
お礼
主語と述語が呼応していないとに違和感を覚えたのが私だけではないと分かって安心しました。 字数が限られた新聞記事なので仕方がないですが、事実の記録や説明の文・文章ではなおさら明瞭・明確な構文にして欲しいものですね。 ありがとうございました。
お礼
「という」を加えるとはうまい説明ですね。 納得です。 全体としてしっくりくる説明です。 非常に参考になりました。ありがとうございます